NPO法人を立ち上げたい

NPO法人をたちあげたいのですが
助成金なくしてできません
労働問題に取り組む団体と考えてますが
商売をやる訳ではないので
収入が寄付という訳にはいきません
手続きの仕方や必要なこと
あるいは現在私と同じ助成金で立ち上げた方
ご教授ください

No.1 ベストアンサー 回答者： blackhill 回答日時： 2010/04/09 22:23

　NPOを立ち上げることと、法人格を取得することは別件です。

単に法人格が必要なら、一般社団法人がお勧めです。登記だけで設立でき、その後の運営も簡単です。

　助成金を得るためにNPO法人を目指すのは、そう簡単ではありません。ある程度の実績と人材を揃えなければ、助成金を獲得するのは困難です。

　近くに、NPOの設立・運営の相談を引き受けている中間支援組織（NPOのためのNPO)があれば、まず相談してみてはいかがでしょうか。
　民間でも、NPO設立相談を有料で引き受けている企業がいくらもあります。設立するだけなら、こうした団体に依頼するのが楽でしょう。しかし、その後の運営は甘くはありません。

　非営利の助成財団のなかには、立ち上げ支援に助成するところもあります。こうした情報も、中間支援組織（民設・公設いろいろ）のホームページで知ることが出来ます。

　愛想のない回答で申し訳ありませんが、なぜ、npo法人を設立したいのか、その趣旨を伺わないと適切なお答えは難しいというのが本当のところです。

この回答への補足

ご返信有難う御座います
中間支援組織とはどういうものでしょう
ボランティアでやるNPOは簡単らしいですが
補助金はどういう仕組みででるかが不明です
今回のNPOの立ち上げは、儲けなどでなく
受け皿としての活動と考えてます。
先の話でも労働問題とありましたが
性別を理由にした面接の断り。偏った
採用の仕方。目にあまります
特に男性の受け皿はなく
私は自由な就職と国でしながらも
ハローワークで公然と差別を肯定する
発想に我慢がなりません。
労働局にも意見書をだしましたが
一向に取り組む姿勢はありません
活動としては現状をアンケートなどで
まとめ労働局に深刻さを示し、相談窓口を
もうけ交渉や裁判の手助けをできればいいと
考えてます。司法書士及び弁護士を回り
裁判に際しての協力を仰ぎます
計画としては漠然としてますが
自分を含め泣き寝入りの環境に
一石を投じたい
このような感じです

NPOの趣旨に人権の文字がありました
差別は人権を冒涜した行為です
許せるものではありません

補足日時：2010/04/10 18:28