
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こちらが参考になると思います。
http://www.spsj.or.jp/c19/iupac/Recommendations/ …
以下、抜粋:
> 反応性を有する両末端基(定義 1.35 参照)を通して、更なる重合に関与
> しうるプレポリマー分子はテレケリック分子 (telechelic molecule) と呼ばれる。
つまり、反応性基の位置が「両末端基」に限定されていることが特徴ということ
ですね。
(「tele(遠い)+chela((エビ・カニなどの)はさみ)」)
> 二種類の反応基を持つものと思っているのですが・・・
上記の定義からすると、反応基は「二箇所」である必要はありますが、両末端が
異なる基である必要は必ずしもない(=一種類でもよい:ジオール型とかジカルボン
酸型とか)ものと考えます。
(もちろん、「Head To Tail」でのポリマー鎖の延長を必要とする場合は、二種類
の反応基(一方が水酸基で他方がカルボキシル基、など)を持たせる場合もあると
思いますが)
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