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デジタルカメラ(PENTAX K-7)を始めて購入しました。今まで使用していましたPENTAXのFAフィルムレンンズをK-7で使用した場合、画質としてはデジタル専用のDAレンズを使用する場合とどのような違いがどれほど現れるのでしょうか。また、PENTAX用マウントのデジタル・フィルム併用(表記では)TAMUTONやSIGUMAレンズの場合はどうでしょうか。よくご存知のかたおしえてください。お願いします。

A 回答 (6件)

No.4です。


次のレンズも、充分現役選手です。
・FA J18-35mmF4-5.6AL
・FA★300mmF4.5ED[IF]

FAレンズではありませんが、、、
理論的に球面収差の発生しないレフレックスズームもお勧め出来ます。
35mm換算900mmのF12では、流石に手持ちはキツイですが、K-7の手ぶれ補正は優秀です。
一脚だけで充分に使えます。
A4サイズならば高ISO撮影でも、充分に見られるプリントが得られます。
・レフレックスズーム400-600mmF8-12

大人の事情により、短期間で販売終了しましたが、DA18-250(タムロンA18のOEM)も使い方次第では、素晴らしいレンズです。
K-7とDA/DFAレンズを組み合わせた場合、レンズの収差を自動補正する機能があります。
下記の最下段:
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k …

この機能、レンズの歪曲収差と色収差を自動で補正してくれます。
高倍率ズームは、歪曲収差と色収差が大きいため、プロやハイアマチュアには積極的に使われないレンズ。
K-7のレンズ収差自動補正をONにすると、見事に収差が補正されて高倍率ズームが高級レンズに早変わり。
その代わり、収差補正にはCPUパワーを使うため、K-7のバッファが一杯になった後、暫く連射が出来ない欠点もあります。
・DA18-250mmF3.5-6.3ED AL[IF]
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/23 07:44

デジタル用とフイルム用では先ず「非点収差の発生」が問題でしょう。



フイルム時代いくら高級だったといってもデジタルでは設計上の観点からして性能は低下します。

そもそもの設計がそうなのでしょうがないのです。

600万画素ぐらいならそこまで躊躇にわからないかもしれませんが、1000万画素を超えるとちょっともやっとした感じになるかもしれません。

>PENTAX用マウントのデジタル・フィルム併用(表記では)TAMUTONやSIGUMAレンズの場合はどうでしょうか

多分、非点収差がフイルムでもデジタルの中間あたりで収まるように設計されてると思います。 あとデジタルに対して最適化された設計(レンズコーティング等)になってるのでフイルム時代のレンズよりは良いはずです。

http://egami.blog.so-net.ne.jp/2010-02-18

参考にどうぞ

参考URL:http://egami.blog.so-net.ne.jp/2010-02-18
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/23 07:45

> 今まで使用していましたPENTAXのFAフィルムレンンズをK-7で使用した場合、画質としてはデジタル専用のDAレンズを使用する場合とどのような違いがどれほど現れるのでしょうか。



・ペンタックスの旧FAレンズ群はデジタルカメラ対応ではありません。
「DA/DFA/FAリミテッド」レンズと2000年以前に設計発売されたレンズをK-7で、最近接距離で、金属などを強い光で照らしながら撮影し、針の穴を突くように比べると、、、、
*パープルフリンジ
*ハロ
*ゴースト
*コントラストの低下
など、デジタルの悪い点が露見します。

キヤノンやニコンのオートフォーカスレンズ群では、ほぼ、デジタル対応が完了していることと比べるとペンタックス旧FAレンズ群は見劣りします。

FA35mmF2.0などは、デジタルとの相性も良く優れた描写性能を発揮するレンズもある一方で、FA50mmF1.4などは、フィルムとデジタルで撮影して比べると、とても同じレンズとは思えない甘いくてコントラストが低い「とんでもない」レンズもあります。
逆に、FA50mmF1.4などは、その、甘さ故に綺麗なオネーサンを独特な雰囲気で撮影できる不思議なレンズに化けることもあります。
流石に、ペンタックスもDA55mmF1.4を発売し問題点をカバーしています。

ただし、針の穴を突くように比べた場合の話で、一般ユーザーが使う場合においてアラが目立つようなことはマズありません。
コレは私がK-7を愛用しての感想ですから、人によってはもっと辛口コメントもあり得るかも。。。

> また、PENTAX用マウントのデジタル・フィルム併用(表記では)TAMUTONやSIGUMAレンズの場合はどうでしょうか。

・ペンタックスは「HOYA株式会社ペンタックス事業部」が正式名称。
・「株式会社ケンコー」の筆頭株主はHOYA株式会社。
(ケンコーの社長はHOYA創業者の実子で、現HOYA代表執行役CEOの叔父。)
・「株式会社トキナー」は、株式会社ケンコーの子会社。
・「株式会社タムロン」の筆頭株主はHOYA株式会社。
ケンコー(トキナー)とタムロンは、会社こそ別扱いですが、事実上HOYAの傘下。
以前よりトキナーとタムロンから、ペンタックスレンズがOEMやエボーシュ供給されています。

ペンタックスレンズはニコンやキヤノンと比べてレンズラインナップが貧弱ですが、実は、トキナーレンズ/タムロンレンズとペンタックスカメラとの相性はバッチリです。

・シグマだけはHOYAグループとの関係は希薄の独立した会社です。

この回答への補足

「FA35mmF2.0などは、デジタルとの相性も良く優れた描写性能を発揮するレンズ」
とのコメントがありますが。他にデジタルとの相性が良かったり、描写性能を発揮すると思われる
レンズはありますか。

補足日時:2010/04/22 14:00
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/22 13:52

デジタルカメラ専用レンズはCCD(CMOS)受光部の性格から、「受光部に垂直に光が入る」ように注意して設計されています。

銀塩用レンズはそういった問題の無い35mmフィルムを使うために、光軸の入り方よりフィルム写真で目立つコマ収差とか歪曲とかを優先して減らすような設計をしています。

ただ、こういった問題は「レンズ全体の設計が良い」ならば両方一緒に良くなる性格のものですし、受光部への光軸の入り方は、どういった設計でも絞りを絞ればある程度問題はなくなるものです。また、多くのデジイチはAPS-Cサイズの受光部を使っているために、銀塩用レンズでも問題の出にくい中央部しか使わないという有利さもあり、実用上「みかけの焦点距離が1.5~1.6倍程度になる」以外の差は出ないのが普通です。

(ただ、デジタルの場合、簡単に等倍で画像を見ることが出来るため、古い設計のレンズだとレンズ設計の"アラ"が見えやすいという問題はあり、ピントが甘く感じられることは少なくありません。それをレンズの"味"と考えるか、"低性能"と考えるかは使う人の感性次第です)

Tamron/SIGMA/Tokinaなど、サードパーティ製レンズも、基本的には純正レンズと同様に使う事が出来ます(つか、純正レンズもしばしばこれらのメーカーのOEMだったりします)。純正外だと故障しやすいなどと言う事はPentaxではほとんど無い筈なので、価格・性能とお財布の中身を照らし合わせてお使いになれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/22 13:56

レンズ本体の大きさが違う。


焦点距離(倍率)が違う。
オートフォーカスのスピードが違う。
タムロン、シグマも純正に劣らず優秀ですよ。

ヤフオクでもかなり出てるので、中古でつかってみては?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/22 13:57

一言で言えば、カバーするイメージサークルの違いです。


とは言え、大は小を兼ねるの例え。
そりゃ、デジタル用に特化したレンズが適正ではありますが、実用上、その違いが判るかと言えば、それは、個々のレンズによるので、画一的に、こうだとは言えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/22 13:57

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