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英語で東南アジアはSouth-East Asia、日本語の順番だとEast-South Asiaになります。英語の東西南北はこれまた日本語と順番が異なっています。この東西南北の順番には何か理由があるのでしょうか。

A 回答 (5件)

2つの質問内容があると読めるのですが,最初の「方位」のほうだけ一般化してお答えします。



英語(ないし科学)では N と S が方位の基準であり,北から東/西に偏る,南から東/西に偏ると表現します。たとえば,南から角度で30度だけ東よりなら,S 30deg E です。ちょうど45度のまんなかは,SE (南東)です。
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僕が、江戸時代のヤットウの先生で、看板をかけるとしたら、多分「○○流剣術指南えすぺす七百」「僕すぐ負けるので道場破りの儀、固くお断り申し上げ候」と書くと思います。

この「指南」は下記の「指南車」から出たそうですが。

 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%8C%87%E5%8D%97 …

 「南」は大切だったのでしょう。南を向くと背中が北を向くので「背」には「北」が「にくづき」の上にあるという人も居ます。

 人の注意を喚起する時は「トザイトーザイ」と言います。だから東西の線が大切だったのでしょう。「とうざいなんぼく」の順になるのもそうかも知れません。

 きょうお昼に行った中華のおばさんは台湾の人だそうですが、順は?と聞くと「トンナンシーペー」といいましたから東南西北、時計回りの順です。

 日本でも「東北地方の人は東北本線で来て東北弁で話す」、とか「西郷隆盛と西南戦争」と言う時は東西が先、「明日の午後は、南西の風が強くなるでしょう」と言う時は、南北が先です。

 英語圏では、気象庁の風向きと同じです。
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再度すみません。

#3の方のご説明が完全正解ですね。読んでみまして。はっとすることがありました。

磁石はNとSしかないですよね。科学的根拠でNSと言ってるのですね。勉強になりました。

#3の方ありがとうございました。
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英語では north-south-east-west という順序に決まっています。



日本語では本来,「東西南北」という通りの順序だったのですが,今では天気の風向きなどは
「北東」「北西」「南東」「南西」と欧米式になっています。
ただ「東西」は同じでも「南北」だけは英語と違っています。
日常的にもこの形がおもに使われていると思います。

「東南アジア」とか「西南諸島」という地名になると,例外だとか,昔の名残だと考えられます。
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確実な知識ではないですが、以下は私見です。



「母音+子音」より」「子音+母音」のほうが発音しやすいからではないでしょうか?

"north-east" "south-east"って発音しやすいですよね。これが定着して、
"north-west" "south-west"ってなったのではないかと思います。

逆にして発音してみてください。言いにくいですよ。あくまで推測です。
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