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身内にエホバの証人がいます。私は宗教そのものが大嫌いで心底軽蔑してます。このGWに遊びにきて何回か食事しましたが、その都度食膳に「ブツブツブツブツブツ…アーメン」みたいなことをします。外食の際もおかまいなし。一度少なくとも俺がいる時ぐらいは祈る時間ずらすとかそういう配慮してくれん?と伝えたことはあるのですが、基本的にこういう宗教にぞっこんの連中というのは自分の宗教上の理由を最優先にする(宗教でいちばんムカつくところ)傾向があり言ってもムダでした。わけあって幼いころ私も集会に行っていたので若干かじってはいます。見ていればまだ言葉もまともに話せない一桁年齢の子供にも宗教を押し付けるなんてどういうつもりなんでしょう。正直そういった宗教にハマっている身内とは縁を切っちゃいたいです。実の両親・実の兄弟でももう会いたくありません。ハルマゲドンといのが来てその後に1000年王国というのが来るらしいのですが、そこで改心できないと楽園?(仏教だと天国?)で永遠に生きることはできないそうです。A(私)とはお別れだねぇ。とか平気で言うんですがどういうつもりなんでしょう。間違ってもお前らと永遠に生きるなんてことはこっちからお断りです。頼んでないし。とにかくストレスがたまって爆発しそうです。で、その身内の信者もちょっとずつ増えていってます。みなさんはこんな私をどう思われますか?というのが質問です。「なんだそりゃ」とか思う方はできればスルーでお願いします。

A 回答 (35件中1~10件)

bonjin0909です。


お礼を拝見いたしました。ご丁寧なコメントありがとうございます。
【私のように親、兄弟が信者であれば少々割り切って物事を考えることができます。
いずれは別々の道を歩む人間ですから。】のお話ですが、余計な話とは思いますが身内ですから、醒めた考え方はやめましょう!!個人が悪い話ではないですから・・・。私も娘が私に対して同じような事を考えていたらとても辛いです。
私は穏やかに物事を考えられるほど、人間が出来ていません。しかし、私は家族の価値観がずれてしまっても歴史だけは死ぬまで残ります。そして、妻が信者になった背景も私にも少なからず、責任があると考えています。ですから、離婚は射程内だと思いません。正直、離婚について考えなかった訳では有りません。ですが、親の都合で離婚した場合はどんな場合でも最終的に子供が被害者になります。これは常に考えて行動しなければならないと思っています。

【エホバ教が爆弾テロやったり極端な金集めしたりすることはないと思いますので】ですが、金集めは間接的に行っていますので間違った認識です。私の認識ですが、仮に神がいて正しい事を聖書を通じて述べても、エホバの証人という組織は信者の方々に神から聖霊を受けて神を崇拝している流れで伝えてますが、実際は組織崇拝をしています。私もただ、反対者として発言しているのではなく、毎週、妻子がどのような勉強をしているか王国会館に行って観察しています。そして、勉強している内容は組織が作った冊子を中心に行っています。そして、過去に発行されている冊子の中身には金集めを間接的に行っている様子も伺えます。私も妻子の件で沢山の勉強をしましたが、過去に数回、予言を外し、現在もハルマゲドンの緊急性を話していますが、組織はハルマゲドンで脅して信者の金持ちから吸い上げています。彼らが復活する社会は病気もお金も必要ありません。だったら、間もなく、ハルマゲドンが来るのであれば、組織運用のために寄付するという事を考える信者がいても不思議では有りません。なぜならば、多くの信者はエホバの証人と言う組織の御蔭で救われると本気で考えています。ちなみに内容はお金以外にも不動産・株・生保の受取人の件でも冊子の中で上手な文章を用いて促しています。これが現実です。

お互い、がんばりましょう!!
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質問者様の御意見が私の置かれている環境に近いですので、お気持が痛いほどわかります。

私の場合は妻子がエホバへ行っています。信教の自由がありますので以前は重く受け止めていなかったのですが、活動回数がエスカレートしているようなので何気なく2月中旬位に妻へ詳細を尋ねました。その答えの内容がSF世界の話を聞いているようでちょっと、違和感を覚えました。それ以上に驚いた事が娘の言動です。娘に「もし、パパが病気で輸血が必要な時でも助けてくれないの!!」と尋ねたら答えは目に涙を浮かべながら祈りますの答えだけでした。これから色々な事を経験させて成長させなければいけない9歳の娘に対して何を教えているのかと思うと聞いた瞬間はエホバに対して乱暴な表現ですが殺意さえ覚えました。その時から今に至るまで教会や信者の方・元信者の方等とお会いしたり、知恵袋でも話を聞いて1カ月半位ですが、色々とわかってきた事があります。エホバ信者の思想回路の判断基準は良否は関係なくエホバ神の教えがまず、正しいと思うようです。それから、その教えに疑問がある場合でも、信じる事で救われると思いますので解決は簡単です。例えば、私がある信者に対して否定的な意見を話し、その信者に疑問点が生まれたとします。そこで、その信者の方は長老という王国会館の責任者へ相談します。長老の方の答えはサタンの手先の発言は無視して下さいだけで十分で説明は必要ないのです。マイコンされている信者はそれだけで解決されるわけです。怖い事ですが現実のようです。実際はエホバ神ではなく、エホバの組織が作り上げたストーリーを信じているだけに過ぎないのですが、エホバの組織の知識武装はさることながら頭脳はとても優れていると思います。残念ながら質問者様も私もエホバの歴史の年表からすると太刀打ちできないと思いますが、身内に対しては配慮もしなければいけないような気がします。なぜならば、この問題は信者の方も含めて被害者だと思います。
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この回答へのお礼

せっかく回答をいただいていたのに気づくのが遅れ大変申し訳ありません。
お知らせメールに気づいてなかったようです。

私のように親、兄弟が信者であれば少々割り切って物事を考えることができます。
いずれは別々の道を歩む人間ですから。

輸血禁止はこの宗教のメジャーな教えですが、
同じことを9歳の娘さんに言われるのと、
ただの兄弟に言われるのとでは痛みはその比ではないと思います。

その現実に心中お察しします。
刃物で心臓を突き刺されるのと大差ないのではないでしょうか。
私の悩みなど大変小さく感じてしまいました。

>この問題は信者の方も含めて被害者だと思います。

おっしゃるとおりだと思いました。
信者=弱い人間ではなく、まさに被害者なのですよね。

ですが私は回答者様ほど穏やかに物事を考えられませんので、
同じ状況でしたら子供の有無に関係なく離婚も十分射程内だと思います。

娘さんは宗教に支配された思考回路で生涯を送ろうとしています。
父親である回答者様が視野に入らなくなってしまうこともあるでしょう。
これより悲しいことはないと思います。

私はまだ子供がいないので父親の心境というものは実感することはできません。
ただ、生きていく上で本人が幸せを感じていれば、
ある意味それはそれでいいのかもしれませんね。
エホバ教が爆弾テロやったり極端な金集めしたりすることはないと思いますので。

仮に奥様が信者でなかったとしても、
娘さんが一度世へ出ればいくらでも引きこまれる可能性はありますよね。
エホバに限らずありとあらゆる勧誘に。

誰しも回答者様のように精神的に強くはありませんが、
生きていく以上強くならなければならないと思います。

娘さんがまっすぐ成長されることを願っています。

お礼日時:2012/06/05 20:38

社交プロトコルの一派 


リベラルアーツ

テクノロジーじゃないけどサイエンスの一種ですよ

社会科学

この回答への補足

回答ありがとうございます。
もう少し噛み砕いていただけると助かるのですが…。

補足日時:2011/09/22 23:19
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大変ですね…私は同じ様な体験はないんですが、いつも思う事があります。

宗教に入ってない方であっても日頃の付き合いなんかで自分の考えなど押しつける傾向にある方って少し周りから距離を置かれるじゃないですか。宗教に入ってる方も当てはまりすよね。自分の考えを他人に押しつける生き方はどうかな?って思います。母は宗教物凄く嫌いで少し偏見ぎみなんですが、宗教は心の拠り所がない人がするものとよく言います。確かにそういうところあるんじゃないかな。心の拠り所がないから神様を信じてすがったりするんだと思います。大袈裟に言えばテロリストみたいなもんですよね。自分達の意見ばかり通そうとする…それが正しいと思ってる…こっちにはこっちの考えがあって生きているのに…その考えを押し付けたりしてないのに…一方的にぶつけられてはコミュニケーションって言うものがとれませんよね。神様が人間つくったとか地球がうまれたとか何年後には地球が滅びるとか結構面白いんですけど、滅びる前に人間として生きていくんですから常識というか、学校で学ぶような社会性を身につけて欲しいですよね。16年しか生きてない糞ガキが言うのも何ですけど。何が言いたいのかよく分からなくなってしまった。何の解決にもなりませんでした。ごめんなさい。こんな人もいるのかと社会勉強?になりました。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

ご両親はざっくりと私と同じような考えをお持ちなのでしょうか。
年数だけで言えば16は私の人生の半分となりますが、十分大人です。
職場では私が一番若くクソガキ扱いですw

年齢に関係なく思い切って意見をぶつけてください。
失敗すればそこから必ず学ばれる方だと文面からは思います。

回答・ご意見はご両親の器から得られたものではないでしょうか。
回答者さんもじき世に出る年齢になりますが、いずれどうしようもなく
心や体をを傷つけられるような出来事がないとは言えません。

そういった時こそ強くあってほしいものです。
助けられても心を持っていかれないように願いたいです。

若い方からの閲覧及び回答をありがとうございます。
本題からそれますがうれしいです。
日本もまんざら捨てたものではないと思ったのが正直なところです。

お礼日時:2011/01/16 15:49

宗教の言葉で書かれると、全然わかりません。

ほとんど、読み飛ばさせていただきました。

兄がエホバに入りまして、まったく会話にならなくなりました。完璧なすれ違いで、そんな事聞いてないでしょ、っていうような、何を言っても宗教の聖書の言葉で返してきます。

もう、聞きたくないです。普通の会話がしたいんです。

それが家族全員、子供まで巻き込んでだったら、リサイクルにぞっこんの家族とどっこいですね。
自分が信じる事を、いい事だからと人に押し付けないと気が済まないのでしょうか。
余計なお世話です。正しい事は、自分だけで静かにやって下さい。

貧乏ゆすりだって、毎日隣でやられたらうんざりします。
回答者30さんが、器が小さいなんて言えるのは、自分が同じ目に合ってないからです。

1000年王国だとか、ハルマゲドンだとか、信者と話しちゃ相手の思うつぼ。
セールス撃退法を使うしか、安静を保持する方法はありません。

兄とは一方的に話をして、エホバの話が出たら、会話を切ります。

しかし、会衆の皆さんには何のこだわりもありません。いい人ばかりです。
兄も不幸があって、魂を救済してくれたのがこの宗教の人たちだったので、エホバに入ってなかったら自殺してたかホームレスになって、廃人同様になっていたかです。

遠距離のため、もう会話もしません。
声を聞く度、家族で心痛で暗くなるので、距離をおくのが一番です。
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この回答へのお礼

私のほうでは必ずモメることがわかってますので一緒にいる場合は極力その話はお互いにしないです。

それにしてもほぼ同じ境遇だと思います。
怒りと悲しさの矛先を向けようがない心中をお察しします。

よく考えたらエホバの商人の数と同じくらい、私や回答者さんのような境遇の方がいるのでしょうね。
失礼ですが若干心がなごみました。同じ悩みを持つ人間同士という意味で。

ここでこうしてお話できただけでもよかったです。
私は距離をおく「しか」術をもっておりません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/14 20:26

>みなさんはこんな私をどう思われますか?



器の小さい人間。

単なる車バカ。PCのこともロクに分からないのに、初めて軽自動車を買おうとしている素人を見つけては、上から目線で小ばかにしようと狙っているところなんて最低ですね。

とにかく車(機械)みたいなモノを理解するより、他人とうまくコミュニケーションを取れるようになって、他を認めてみてはどうでしょうか?

自分を成長させることが一番だと思います。

子供じゃないんだから、全部が自分の思うようにならないことは理解しようね!
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この回答へのお礼

そうですね。あなたと同レベルの器の小さい人間です。気に入らなければ前回の解答欄で書けばいいでしょう?PCに詳しいのですか?私はぜんぜんだめですね。

>初めて軽自動車を買おうとしている素人を見つけては、上から目線で小ばかにしようと狙っているところなんて最低ですね。
狙っているかどうかはあなたの妄想におまかせしますが、PCのこともロクにわからない私を小ばかにしているのはあなたです。「仮」に私があなたを軽のことで小ばかにしていたとすれば「お互い様」ですね。

>子供じゃないんだから、全部が自分の思うようにならないことは理解しようね!
別に自分で自分を持ち上げる気はありません。レスを読まれた方はどちらも同じレベルにしか見えないと思いますが。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6080680.html
こちらのNo.4の回答が気に入らないのですか。それでわざわざこちらに書き込まれたのですか。

>とにかく車(機械)みたいなモノを理解するより、
本当に30代の方ですか?いくらでも検索していただいてかまいませんが車を理解しているのは仕事だからです。

>他人とうまくコミュニケーションを取れるようになって、他を認めてみてはどうでしょうか?
ここに私が記載した宗教に関する問題のことであれば、あなたの器では何も理解できません。あなたと同じ30代である事を恥じます。
レスがここまで伸びたのはそれだけ私にとって深刻な問題であり、回答さんが真面目にレスしてくれてるからだと思っています。
問題は人それぞれだと思いますが重みは違います。合コンと一緒にしないでいただきたい。

ここを締め切らないのはそれなりに理由があるからです。

お礼日時:2010/08/20 20:33

状況についてよく理解できます。


残念ながら、彼らと理解しあえることは不可能です。
食前のぶつぶつはスルーするしかないですね。

自分で意思決定できない子供を付き合わせることは、子供にとって大変不幸ですね。
彼ら(親)は、子供が将来なりたい事を親に話してきても、親は「駄目、将来はエホバの証人の長老になりなさい」と、大抵そう言います。
心理学的にも、これは子供にとって親からの存在否定であり、将来に対する大きな恐怖・絶望感を味わいます。
子供は、自立したときに、心に大変大きな傷を負いながら、必ずエホバから離れていきます。
大人になった後も、子供の頃、大変な時間と自由を失ったと、大きな喪失感を抱えて生きていきます。
馬鹿なエホバの証人の親は、このことを全く分かっていません。

お別れだねぇ、について。
エホバの証人は、未信者に教えて、命を救う道に導きなさい(エホバの証人に引き入れるように)と教えています。
「お別れだねぇ」と言われたら腹が立って、永遠にエホバの証人とその教えは拒絶します。
エホバの証人は、未信者をエホバから拒絶するように教えているのですか?
あなたはエホバの証人失格ではないのですか?
あなたはそれでも永遠に生きる資格があるのですか?
あなたが「お別れだねぇ」と言ったことで、一人の人間を「滅び」の道へと誘った事について、エホバはしっかりと覚えておられます。
と言い返すと良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃった内容に関しては私も1文字も違わず同じことを思います。

>と言い返すと良いでしょう。

これはダメだと思います。

お礼日時:2010/06/27 15:04

(No.27の続きです。

長くなって済みません。せめて、二回で投稿できたら良かったのだけれど、文字数制限に引っ掛かってしまいました。)
母親は母親で自分の価値観を押しつけてくる人で、父親の悪口ばかり言っていたし、私たち子供や孫達の出来不出来を本人を目の前にして比べてばかりいるような人ですが、ふとした瞬間に、
「ああ、やはりこの人は親なんだな」と感じてしまうので、やはり嫌いにはなれません。
認知症が進んできて子供返りしてきている母なのですが、それでも母の本質は、私以上に親なんです。
軽蔑したり、憎く感じることがあっても、親として敵わない芯の強さを母から感じるから、心底嫌うことが私には出来ないんです。一時期、
「母の葬式になんか出てやるもんか。これで姉や妹から絶縁されても構わないし、親戚から罵られたり自分の葬式に親族が誰一人出席しなくても構わない。自分の葬式自体、出さなくても良いし、母には来て貰いたくない」と本気で思っていました。そこまで母親を憎く思う出来事があったんです。

そのときは、見栄も遠慮もかなぐり捨てて、母と生まれて初めて大口論をしました。理解は得られないだろう、母を追いつめてはいけない、自分が大人になれば済むことだからと、それまでは仕舞い込んでいた子供の頃の感情もぶつけました。結局、意を決してそこまでしても理解されることなど無かったと絶望を感じ、もう二度と会わないと決めたのですが、二年半を過ぎる頃、夫とともに実家近くにどうしても立ち寄らねばならぬ用事が出来たとき、移動中、夫からバスでも飛行機の中でも延々と説得され、悩みましたが、最後の最後に実家の母と対面したとき、憎しみや軽蔑よりも懐かしさが込み上げてきて、思い悩むのが馬鹿らしくなってしまいました。

久しぶりに会った母は、以前よりも弱々しく小さく見えたんです。
それは、母が年を取ったり病気をした所為ばかりではなく、大きく見えていたのは、私が母を嫌っていたから、その憎悪が大きかった分、母が大きく見えたんじゃないか?
本当の母は、私と同じように後悔したり悩んだり意地を張ったり、普通の人間で、それでも親になろう、大人になろうと努力してきた人だったんじゃないか?
――と思えたんです。

これに宗教が絡んで来ると様相は異なるのだと思いますし、身内の方は宗教を通しての会話ばかりなのもしれませんが、自分の前では、宗教に入る前の元の素の人格として対話して欲しいと懇願してはどうですか? 
それは、もう既に済ませたし無駄であると結論が出たのなら、改めてする必要はないし、貴方が言うように絶縁するのも有効手段ではありますが、もし、まだならば、飾らない胸の内を聞いて貰ってはどうですか。遠慮や疎外感があると、話しているつもりでも話していない話は沢山あるものだと思います。
話をしてからどうするのか決めた方が、後悔は少ないと思います。
どのみち後悔するのなら、後悔は小さい方が良いと思います。

この回答への補足

レスが予想より大幅に伸びています。
しばらく時間が取れそうにありませんのでまた後日回答させていただきます。

補足日時:2010/05/16 10:10
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この回答へのお礼

長らく返信できず申し訳ありません。
大変興味深く読ませていただきました。また、ご自身の貴重な体験談をありがとうございました。

月日が立ち、朝起きると憎しみが薄れているような気がします。
前回レスを立てて以来、その身内の人間には合っていません。
意図的にではなく、仕事で忙しく貧乏ヒマなしです。

正直関わらないでいることができた分、生活に非常に満足しております。
会わないだけでここまで違うとは思いませんでした。

これからはとにかく会わないようにするつもりなのですが、
回答者さんのおっしゃるように一度こちらの思うところを伝えるべきかと思います。
何も伝えず避けていれば向こうも中途半端で気分悪いでしょうし。

その結果がどうなろうと後悔したくないという考え方は回答者さんも私も同じようです。
悪い結果になったとしてもそれが各々の考えの主張ですので私が幼く譲れないということであれば
仕方の無いことでしょう。

ただ絶縁とかの前にさりげなく会う回数を減らすことでストレスもかなり減らせるんだなあと思いました。
ぶっちゃけ絶縁したところで私の家は実家から100メートルしかないんですが。

兄弟は別として両親は私を大事に育ててくれました。貧しかったですが不満を感じたことはありませんでした。
農家の末っ子で幼い頃捨てられた母はそういった環境で父と出会うまではそれこそ地獄を見てきたような環境で育ち、私たち兄弟を生んで必死に育て、兄は身障者であったり私は腎臓病で幼い頃数年入院したり兄においては死去するまで30年つきっきりで面倒見てました。
息子に先に逝かれたりと、それこそ宗教が心の隙間に入り込んでもおかしくないような人生だったと思いますし不幸を見せびらかせればきりがありません。

思い起こせば涙も止まりませんのでこの辺で。苦しいもんです。
回答ありがとうございました。大変な長文をいただきました。

お礼日時:2010/06/27 14:52

(No.26の続きです。

)
以前、本当に偶然ですけれど、宗教こそ違え、貴方と同じ悩みを持つ方と掲示板でやり取りをしたことがありました。
宗教色のない質問で、心身の健康を損ねたという人生相談に私が回答をする形ではじまったのですが、相手の方の返信には、宗教に子供時代の幸せが奪われたこと、母親が宗教活動にのめりこんで不在状態であったこと、父親の一生が宗教の犠牲になった形で閉じられたことに対する悲しみが綿々と綴られていました。

その方は幼い頃からそこの団体に所属していたので、子供らしい子供時代が送れず、家族の団らんも知らず、お腹を空かせて御兄弟とぽつんと夜テレビを観ていたということでした。
集会には強制的に通わされ、でも母親達は冷たく、辛く悲しい思いでしかないそうです。唯一の救いは、父親が優しかったこと、でも、その父親は宗教の犠牲者だということ。
子供時代、多くの子供が意識することなく手にするであろう、親や大人達から大切にされた思い出が、その方には微かしかないようでした。また、その宗教を憎んでいるけれど、教えは記憶に染みついていて、勤行も空で言えることを皮肉に感じているとのことでした。
そして、現在そこの団体に所属しているわけではなくとも、ネットワークのように張り巡らされた目からは免れることは出来ないし、一般人として暮らすことも出来ない苦しみが、重くのし掛かってるとのことでした。
――宗教付けにされた人は、二つの世界を生きるのに並々ならぬ苦労を背負い込むことがあると言うことを、そのとき初めて知りました。
貴方からみれば、私は平和ボケにしか思えないことでしょう、

先日、「家族で安らぎを得られなかった者は、他人からその安らぎを得ようとするものだ」という言葉を目にしました。
そう言うものかも知れないけれど、やはり人間は、例え家族を軽蔑していると自分で思っていても、端からもその様に見えたとしても、心の底では家族からの愛情を求めるものだし、心底憎むことなど出来ないものだと思います。心底憎めないから苦しいのだと思います。
それこそ、心を殺されるほどの想いをしない限り、中々、絶縁したりは出来ないものなのでしょう。

知人に、お兄さんが家族との連絡を一切絶った人がいます。
その人も、私が先ほどから書いている宗教団体の会員です。
その話を弟の立場のその人から聞いた当時は、そこの会員であることを知らなかったので思い至らなかったけれど、お兄さんはそこの宗教と絶縁したかったのかなと、回答を書き進めるうちに思えて来ました。――親からも宗教からも干渉されたくなくて離れていったのではないかと…。
自分の世界を作ることからはじめよう、生き直そうと考えたのかも知れないですよね。それこそ、親や兄弟の葬式にも出ない覚悟で。

信者である前に、人間だから、そんな悲しいことはそうそう決意できない。だから、貴方は悩んでいるんですよね?
教えや儀式を重んじるよりも、貴方のことを御家族には第一に考えて欲しかった。子供時代は過ぎ去ってしまったことだから、それは、もう昔のことだから諦めるしかないけれど、目の前で甥御さんが同じような子供時代を歩み始めているのが貴方には居たたまれない…。
無関心とは無責任と同意語でもあるから、悩んでいるんですよね。

結局は貴方の人生だから、貴方が熟慮して決めることだと思いますが、絶縁しなくても済むのなら、誰もが嫌な想いをしないで済むのなら、どれだけ良いことかと思うけれど、意見が対立している以上、この考えもまた、避け難いものでしょう。
悩んでいるのなら、御家族に心の中を包み隠さず見せるしかないんじゃないでしょうか。たとえ言葉を遮られても拒絶されても、本当の自分を見せるしかないと思います。それで余計に傷つくかも知れないけれど、結局は理解されないのかも知れないけれど、親がこの世からいなくなってしまっては、もう話は一切出来ませんから。

私の実家の父は酒乱で、子供時代を思い起こすと怒鳴られたり殴られたりで、悲しいこと辛いことも多いけれど、父親を恨まずに済んでいるのは、最後の最後には、父が正面から私の話を聴いてくれたからだと思います。
軽蔑したり反発心ばかりで話していたときは、話を聴いて貰えなかったし、こちらも父親の話を聴きたくなかったけれど、自分も親になって悩んでいたときに、本音で語れる機会が幾つも持てたんです。父親には欠点もあったけれど、それでも、父は親らしい親、子供を見捨てない人だったので、嫌いになったり軽蔑したり出来ないんです。
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No.20です。

御返信ありがとうございました。

>おっしゃっている内容のを例えると、学校で後ろの席の子が後ろから椅子を蹴って嫌がらせとかしていても、
無関心でいればそのうち相手も飽きてやらなくなるよ…と、言っているようなものに聞こえます。

学校の椅子を蹴ってくる子のケースは別物だと思います。
学校の場合は日常のことだから、無関心で済ませられることではありませんよね。毎日のことなら精神衛生上悪いので、黙って耐えている必要などありません。
ですから、嫌がらせされている方が相手に直接抗議するか、先生に仲介して貰ったり、場合によっては席替えして物理的に距離を取ったり、椅子を倒したり体をゆさぶりながら座っているだとか原因が自分にあるのならそれを改められるように心掛けたり、単に気にくわないと馬鹿にされてのことであれば、馬鹿にされないよう自身が勉強なりスポーツなり技能を磨くとか、いつも一人で暗くしているから狙われるのだというのなら、人に心を開くよう自分自身が変わっていく必要があると思います。
何らかの対策を取らない限り、延々と続くものでしょう。


>おそらく身内にこういった信者のような人間がいない方ではないでしょうか。
>宗教をナメないでください。人間の心の奥底に寄生してしまえばまず処置などできません。

一点目ですが、身内には同じ様な信者が皆無ということではありませんが、遠く離れた土地に住んでいるし、相手は伯母なので私とは直接関わりがありません。母が一時期付き合いで、そこの宗教団体の新聞を取っていましたが、肌に合わないのですぐにやめてしまいました。
しかし、エホバの証人の勧誘にもキッパリと断ってきた母の性格、
「私がパンフレットを受け取っても、読まずに古紙回収にまわしてしまうだけだから、本当に関心がある方に渡した方が役立ちます」と言っていたことを考えると驚きの出来事だったので、伯母がしつこく電話するなり、かなりの頻度で母に接触してきたのではないかと思います。――以上のことから、母はともかく、私に関しては仰っていることはその通りだと言って良いと思います。

しかし、以前勤めていた職場に大手仏教系団体に所属している人が多数いて、当時はその可能性すら意識せずに、うっかり同じ課の同僚にその宗派の悪口を言ってしまいました。後に知ったのですが、その同僚もそこの宗教団体の一員だったのです。
悪口と言っても、身近な人にあった出来事(回覧を渡しに玄関でベルを何度押しても家主が出てこないので困惑していたところ、読経中だったので聞こえなかったとの弁明があったという話)や、そこの宗派では葬式が派手で費用が高いと言う噂を語ったもので、一般人の感覚から言うと世間話で辛辣な話ではないと思うのですが、根っからの信者であるその同僚にとっては、まさに、「宗教をナメるな」という内容だったのだと思います。後から思い起こすと、その同僚が激しく嫌っていた人は、そこの宗教団体の悪口を語ったことのある人達でした。
当然、その日から私もその同僚のブラックリストに載った様でした。

貴方からみると、宗教を舐めて掛かっていると言われても返す言葉がありませんが、私はその後、その同僚から体調を崩すほど酷い嫌がらせにあったので、自分の子供たち、特に娘には、
「何処の誰が聞いているか解らないし、当人が語らなくても相手はどこかの信者である可能性もあるんだから、やたらと宗教の悪口を言ってはいけないよ。もしも宗教の話をするのなら、相手がそこの信者ではないと確かめてからにするんだよ」と、口を酸っぱくして言い聞かせています。自分で気が付かないうちに人から恨みを買って、相手の中で深まっていくのには、そら恐ろしいものがあります。
ですから、私は普段、人に宗教の話をすることはありません。
自分では唯の意見であって悪口のつもりはなくとも、信者からすれば侮辱でしかないこともあると知ったからです。

「何処の誰が聞いているか解らない」と書きましたが、先ほどの同僚は、私がそこに勤める前の、つまり最初に勤めていた職場の人間関係にもやたらと詳しく、色々と意見を言ってくるので少し気味悪かったのですが、私が最初に勤めたその職場には、その同僚と同じ宗教団体の会員がいて、その人達から情報を得ているとのことでした。
自分の与り知らないところで、自分のことがあれこれ噂されたり、詮索されているとは、あまり良い気がしません。
一般人が口を滑らせただけで大事になるのですから、元々信者だった人が何か非難したら、ただごとでは済まされないと言うことは私にも推察できます。
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