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スペイン語を学ぶ利点は?
大学に入ってスペイン語を学ぶとします。
英語はある程度で着ます。大学卒業時点で英語、スペイン語がぺらぺらだとします。
スペイン語を話す人の人口は多いと思うのですがスペイン語が話せるとどのような利点がありますか?
(将来の就職などにおいて)
なるべくモチベーションがあがるものをお願いします。

A 回答 (6件)

ポルトガル語の通訳をしています。


スペイン語をしゃべるとどのような利点があるか?
1.ラテン系の言葉全部がある程度わかるようになる。
2.英語を別の角度から見れるようになる。
3.人の悪口を相手がいても言えるようになる。
4.メモをとるときスペイン語で書くと他人に知られないで済む。
5.南米系のラテン美人と直接会話ができる。
まあこんなとこですかね。将来の就職などで有利になりたいのなら中国語でしょう。スペイン語圏は経済がいまいちですから・・・ あ、これじゃモチベーションがあがらないよね。
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人頼みで動機付けしようという時点で、見込みないです。

モチベーションをあげてもらおうとしても、どうせ他人の言う事ですから、大してあがるわけがありません。
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外国語を学びそれを生かすためには先ず人に頼らないことです。

英語やスペイン語を生かして仕事をする人はそういう人ばかりですから生存競争に負けます。(前置き)

英語やスペイン語が堪能なら:
1.商社やメーカの海外部門で活躍できるでしょう。現在は中南米18カ国に商社が進出しメーカも10カ国以上に生産基地を持っているので現地で活躍するチャンスがあります。勿論スペイン本国でもチャンスがあるでしょう。
2.スペイン語は国連の公用語なので日本語、英語、スペイン語が堪能なら大いにチャンスがあります。
3.語学的には、英語を基盤としてスペイン語を18才で学ぶので、15才で初めて接した外国語(英語)とは理解度や学ぶスピードがまったく異なります。英語の単語の6割ぐらいはスペイン語と同じ語源(英語はフランス語経由のラテン語起源の単語が多い)なので、スペイン語を学ぶことにより改めて英語を見直すことが出来ます。
4.日本人は英語を通じてアングロサクソンの世界を知るわけですが、スペイン語を通じてラテン社会を知ることになり、ひいてはアフリカや中近東などの世界も従来と違った視点で見ることが出来るようになるでしょう。
5.スペイン語という第二言語を学ぶことは姉妹語のイタリア語、ポルトガル語、フランス語などへの興味が湧き、多言語社会への理解が深まるでしょう。
6.趣味の世界も広がるでしょう。(旅行、映画、音楽、スポーツ、絵画、彫刻など)
7.スペイン語はアフリカの赤道ギニア共和国(公用語)プエルトリコ(カリブ海)キュラサオ(カリブ海の蘭領)アンドラ公国(スペインとフランスの間)、フィリッピンの一部階層、イスラエルの一部階層及び北米のhispanic(4千万人以上)の多いニューヨーク、マイアミ、カリフォルニアなどの州でも通じます。
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No.3です。



一部訂正します。

マイアミは州ではなく物流、金融、情報で中南米と深いかかわりのある都市です。
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私は70歳の医者です。

日系南米人の方が患者としてくる関係から、50歳より、必要に駆られて、と、若い頃に学会旅行でスペインに旅行したときに、スペイン語ができれば、もう何倍も旅行が楽しめただろう・・とおもっていたことから自己流で始めました。
いまは、業務用の範囲では殆ど問題はありません。ただし、国によってかなり使う単語がちがうようで、私は最初にスペイン語を教えてくれた患者さんがボリビアの人でしたので、やはりボリビアの人の言葉が一番理解しやすいです。結構、国によって方言があるようです。以上は余談ですが、一番のメリットは日本人の患者さんの印象や特徴を本人に分からないようにカルテの表面にこっそり書いておくということでしょうか?他の回答者さんも書いておられましたが、本人に分からないように悪口をメモするのには絶好です。
つまらない動機付けですみません。就職活動上のメリットは職業柄分かりませんが、やはりこれからは中国語の方が有利ではないかと言う気はします。でも中国語では秘密のメモが取れませんね。英語以外にスペイン語がある程度できるだけで、随分西洋の文化や芸術などの教養について理解が早くなるとおもいました。
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多分、あと10年もすればスペイン語を母語としている人の数は英語を追い抜くでしょう。

そう言えば、アメリカではヒスパニックが急増しているんですよ。先進国は軒並みどこも人口減少の傾向があるのに、アメリカだけは人口が増えていますが、その増加を支えているのが ヒスパニックです。アメリカ人も白人や黒人の間ではゲイやレズビアンなどの不毛な性愛が氾濫し、これも大きな要因となって未婚率の増加や少子化に拍車をかけています。その一方で、ヒスパニックたちはどんどん子供を作っています。そうしている間に、カリフォリニア州やテキサス州ではヒスパニックが過半数を占めるようになり、ますますスペイン語が幅を利かすでしょう。もしかしから、メキシコに再統合されるかもしれません。アメリカは中国と違って民主主義で州の権限が強いですから、連邦離脱というのもありえないことではありません。
そして、ゆくゆくはスペイン語が英語にとって変わる可能性もあるので、今のうちからスペイン語を勉強しておくのもいいでしょうね。

さて、今は世界的には英語がもっとも強い言語でしたが、その前はフランス語でした。これは、その言語を話している国の文化的、政治的、経済的な力が最大の要因ですが、言語自体の性質も関係あるようです。フランス語の場合は、論理性と明晰性に優れていましたので、学術用語や外交用語として適していました。しかし、厳密度が高く 窮屈だという欠点がありました。 そして、近代文明が発達すると 英語のように もっとフレキシブルな言語の方が望まれるようになりました。ところが、英語は綴り字と発音の不一致が多く、発音も難しいという欠点があります。そうすると、スペイン語は英語の欠点をカバーしているとも言えます。 その点では中国語は、文法こそ易しいものの、漢字が大きなネックになりますし、声調というのも タイ語やベトナムなどにはあるものの 殆どの言語にはないものなので、取り付きにくいとも言えます。
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