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利息は何でもらえるのですか?
貯金を小額ながらしています。その際気づいたのですが、何故銀行で貯金していると利息をもらえるのでしょうか?銀行側が預金者に利息を与える理由は何なのだろうかと思いまして。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

金融機関は、預金金利を払って集めた預金を原資として、融資することで利息収入を得ます。

貸出金利息と預金利息の差がいわゆる「アラ利」になります。
預金者は金融機関に「お金を貸している」から、その利息を受け取っているともいえます。

預金利息が高ければたくさん預金が集まって、融資の原資も増えることになりますが、現状のような不況下では融資が伸びないので、せっかく集めた預金が使いきれていない状況です。
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利息が付くから預けるんですけど。

これが普通の考え方。
銀行は他人の金を預かって、他の人に貸す。一定期間後に利子と元金を返してもらう。利子が銀行のもうけとなる。サラ金とか高利貸しと同じ。ただ金庫番をしているわけではありません。
預ける側としては、利息(市場金利)の高い銀行に預ければ利息がたくさん戻ってくる。
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銀行等の金融機関は、預金者から預かったお金を運用して、お金を借りたい法人(会社・商店等)や個人に貸し出してます。


借りた側は定められた金利(利息)と元金を返済しますが、貸し出し金利は預金金利より高く設定してますので銀行等の金融機関の利益になるのです。
分かりやすく言えば、Aさんから100万円預かったお金をBさんに貸し出します。
預金金利1%、貸し出し金利10%としたら、預けたAさんに1万円利子を付けますが、借りたBさんからは10万円の利子をもらうので差額の9万円が儲けになるのです。
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それは、お金を集めるためでしょう。

そのお金を他の人や会社等に貸して、それぞれの金利の差で基本的に利益を出していると考えれば良いでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/17 19:54

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