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死亡を確認した医師と死亡診断書を作成した医師が違います。
身内が病院で亡くなりました。
死亡時には身内だけで医師の立会いはなく、かけつけた当直医が死亡の確認をしてくれました。
主治医が病院を離れて暫くしてから亡くなったのですが、死亡診断書をみると、作成者は主治医になっています。
病名等の筆跡からみて、主治医が書いたことに間違いはありません。

身内としては『亡くなる前にすでに作成してあった死亡診断書』にショックを受けています。
こんなことってあるんですか?
病院、医師側に謝罪を求めることはできますか?

A 回答 (9件)

 微妙な問題ですね・・。



 確かに、似たようなケースはあります。
 それは、主治医が、「当直医が、死亡診断書の記載で困らないように」という配慮から、病名を下書きした死亡診断書をカルテに入れておくケースはあります。
 しかし、一般的には、当直医には、「カルテ」を通じて「申し送り」するのが普通です。

 ご家族としては、「命を軽視された」という想いを抱きますよね・・。お気持ち、よく理解できます。

 終末期に、その担当医の医師が、親身になって医療をしてくれたという認識をお持ちでしたら、謝罪は求めずに・・というのも一つの選択肢かなって思います。
 しかし、「親身になってくれなかった・・」という感覚をお持ちでしたら、謝罪を求めても良いかも知れません。でも、形だけ「すいませんでした」と言われて、それで気持ちが収まりますか?

 参考までに。

この回答への補足

他の回答者の方がおっしゃっているように、
直接の死因、その原因などを書くのは大変な作業なのでしょうが、
発症から死亡日の期間まで記入してあるのには驚きました。
病院を離れる前に今日中に亡くなるな、と思っていたのでしょうかね。
死亡時刻のみを後から書き足したようです。

おっしゃるとおり、納得できる謝罪などないのかもしれませんが…。
このままでいい、という気持ちにもなれません。

とても残念だ、というのが正直な気持ちです。

補足日時:2010/05/27 18:13
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 18:14

>病院、医師側に謝罪を求めることはできますか?



むしろ、素早く必要書類を準備して下さった病院に感謝すべき事。
専門家で有れば余命を予測できる事はあり得る話で、その準備をしておいても何ら問題有ることではありません。
むしろ、その心の準備も出来ていなかったご質問者様が、おかしな疑問で謝罪を求めようとしていることの方が問題です。
こんな疑問を持ったり謝罪を求めようと考える前に、お亡くなりになった身内を心静かに見送ることの方が先でしょう。
全くばかばかしい。世にはびこるクレーマーに成らないように。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/29 17:35

最初に死亡診断書は何に使うかご存じですね。


市町村にて埋葬許可書をもらうと同時に戸籍抹消。
この時死亡診断書は上の一連の処理に用いられます
 死亡診断書は
oo県xx市oo町 xx番地
 xx病院 医師 山田 太郎 押印
となっていたでしょう。
当直の医師が他病院から来ていたら 記載する医師の
住所 氏名 はどうするの?
死亡はxx病院であっても 当直医が QQ大学だったら
その医師が所属する大学病院の住所を書きなさい 
とあなたは言う訳??
次ぎに生命保険とか諸々で死亡診断書を貰いますね。
普通 このコピーは原本に相違無し 押印 ですね。
その病院に所属で無くて たまたま当直医だった医師名の
所属医療機関名での死亡診断書を原本として保管しなさい
とあなたは言うの?
更に 死亡に至る経過も記載するような保険の死亡診断書も
主治医ではなく当直医に書け と言う訳?
その当直医が留学か何かでいない場合はどうしろ と言うの?
保険金をもらうとか色々死後の事に使用したい死亡診断書は
留学が終わって帰国して押印して貰うわけ?
長い事医者をやってますが、当直医が看取り死亡診断書は主治医
が書いてる と言う苦情は 初めて聞きました。
参考までに カルテに当直医は必ず死亡に関して記載しています。
そのカルテを見れば納得すえう訳?
まさか死亡診断書をコピーしたり、写真に撮って飾りたい訳じゃ
無いですよね。
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死亡診断書を見る仕事をしていた者です。


No.3の方が書かれているとおりですが、すべての欄に記載があるわけではありません。
癌で入院していたからといって、死亡診断書が必ずしも「○○癌」と書かれるわけではありません。
抵抗力がなく、肺炎になり、肺炎で死亡すれば、死亡診断書は「肺炎」になります。

私の祖母の死亡診断書も簡単なものでした。
ア)死亡の原因 胃がん 発病時期 不詳
イ)アの原因  不詳

こんな感じでした。
だいぶ前のことですから、・・・
事前に死亡診断書なんて書きますかね?

この回答への補足

死亡診断書の内容は詳しく記載されていました。
死亡原因も発病時期もきちんと書いてありました。

ご指摘のように、私も「事前に死亡診断書を書くのか」と思ったのです。

補足日時:2010/05/28 20:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/28 20:03

> ご家族が同じようなことに遭遇しても何にも感じないのでしょうか。



感じないだろう。
それは、それまで主治医が家族にどのように対応してきたかにもよるが...
通常こういうケースは、もう助かる見込みがないわけだし、ちゃんと準備してくれてたんだね、と逆に感心する。

> 医療従事者と患者家族との温度差を感じます

じゃあ家族と一緒になって、患者の死を悲しむのがよいのか?
温度差があるから逆にこの仕事が成り立っていると思うが...
患者が死んで、一緒に泣いてる医者とか看護師とか見たことあります?

あー、またこんなこと書くと、質問者にバッシングされそう...

でも医療関係者専用の掲示板(ってのがあるんですよん)では毎日こんな話題ばっかり。
みんなマスコミのせいだよね、というところで意見は一致してるけど。

他の人もいってるけど、こんなことで怒るのは、いささか時間と労力の無駄だと思いやすけどね。

失礼しやした。もう出てきませんので。
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1:死亡診断書を事前に書いておくこと



これは日常的にあります。
前の回答者にもあるように、自分がいないときに受け持ちの患者が死亡した場合、当直医や看護スタッフの手間を省くためです。
ただし、これをやるときというのは、患者さんが危篤状態で、家族との間に「心肺停止時の蘇生は行いません」という同意がとれているときが多いです。
まだまだ回復の見込みがある患者さんに、死亡診断書をあらかじめ用意しておくなんていうことは絶対にありません。
質問者の身内の方の場合はどうだったのでしょうか?
ある程度回復の見込みがなかったのではないのでしょうか?

2:医師に謝罪を求めること

当該患者の回復見込みがない場合と仮定してお答えします。
死亡診断書をあらかじめ用意しておく行為は、医療過誤でも違法行為でもありませんので、
謝罪する意味がありませんし、訴えたとしても、まったく相手にされないでしょう。
もちろん、過去にそれで、謝罪を勝ち取った判例はありません。
怒る気持ちはお察しいたしますが、現在の医療現場の状況を鑑み、ここは穏便にすすめていただいたほうがあとあと後悔されないかと存じます。
現場は相当疲弊しております。

この回答への補足

主治医からは、翌週から新たな治療を始めるという説明があったといいます。しかし死亡診断書を準備していたということは回復の見込みがなかった、というなんでしょう。

病院側の事情もあるのでしょうが、死亡診断書を死亡を確認していない主治医のサインがあり印鑑が押されている、
「なんで?」と思ってしまいます。
こんなことはよくあることなんでしょうか。

補足日時:2010/05/28 20:47
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 20:47

おそらく、病院、医師側に謝罪を求めようとした場合に、死亡診断書が本当に患者さんが亡くなる前に作成してあったかを証明出来るかが重要になると思われます。

主治医が当直医から報告を受けて書いたと言われる可能性もあるように思います。主治医が病院を離れて暫くしてから亡くなったというのは、主治医はほかの病院に移ってしまってもういないはずだということでしょうか。いないはずの主治医がなんで死亡診断書を書けたのか、さりげなく訊いてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

主治医は学会出席のために病院を離れたそうです。

補足日時:2010/05/27 18:50
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2010/05/27 18:17

まず最初に結論。


「病院や医師に謝罪を求めるのはそちらの勝手だが、99%の確率で満足のいくような謝罪は得られない」
こんなのは日常的によくあること。
自分の受け持ちが今日の夜あたり死んじゃうかも、とか、今週末までもたないかもと思えば、死亡診断書を書くことはあり得る。
当直の先生の手間を少しでも減らしてあげようとする気配りの一つと考えられる。
実際、当直医の立場になってみると、よくわかる。
死亡診断書には、
(ア)直接の死因
(イ)(ア)の原因
(ウ)(イ)の原因
(エ)(ウ)の原因
のように記入する欄があるのだが、これがかなりのくせ者。
これに付け加え、発症から死亡までの期間も記入しないといけないときたもんだ。
これをいちいちカルテをひっくり返して調べながら記入していたら、かなりの時間を要する。

あくまでも遺族に対する悪気はない。
ここが重要。

この質問を見て、「へえー、そんなことで気分を害する家族もいるんだ~。世の中いろんな人がいるもんだ~」
と思っている医療関係者はたくさんいるはず。

お願いだから、ここは気持ちを切り替えて、冷静に医療現場の実情を理解していただきたい。
ただでさえ、いま、当直やる先生減ってるので。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。

医療従事者の皆さんはご家族が同じようなことに遭遇しても何にも感じないのでしょうか。
医療従事者と患者家族との温度差を感じます。

補足日時:2010/05/27 17:44
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当直医が死亡を確認しますが、死亡診断書は主治医が書くこともあります。

ただ死亡してすぐに診断書を出されたのですか?

この回答への補足

正確な時間はわかりませんが、そう時間を置かずに出されたそうです。

補足日時:2010/05/27 17:48
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういうこともあるんですね。

お礼日時:2010/05/27 18:16

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