街中で見かけて「グッときた人」の思い出

 私は専門学校です。将来は広告系の仕事に尽きたいと今、就職活動をしています。そんな中よく求人票に「やる気のある人、大歓迎」と書いてありますが、でもその中に本当は「この程度はできるのが当たり前、このくらいの絵なんて描けなきゃこの業界やってけないよ。」のような暗黙の了解みたいなものがあるのではないかと心配になります。一応お絵かきソフトは使えます。でも、本当にやる気があればいいのでしょうか。それともやはり、やる気だけでは広告業界に入るのは難しいのでしょうか。何かアドバイスもありましたら一緒に教えてください。

A 回答 (8件)

広告代理店のアートディレクターです…


今まさに、来春入社予定の新卒採用をすすめている最中なのですが、デザイナー職の場合、美術大学・芸術系大学・デザイン専門学校でデザインを学んだ学生以外は、よほどのことがない限り採用することはありません。営業などであればまた別ですが。
こういった学生さん達は、日常的に絵を描いたり、物を作るなどの創作活動をしているので、形や色に関するセンスがある程度は定まっておりますし、物作りに必要とされるベースが出来ているので、入社後いきなり現場に突っ込んだとしてもなんとかやっていけます。それでも、一人前になるには3~4年かかりますが。
ただ、全くと言っていいほど、物作りをしたことのない人が、やる気だけでこの業界に入ってきたとしても、これは難しいと思いますよ。デザインを勉強してきた学生さんの何倍も頑張らないと、とてもついていけないと思います。また、現場でも1から先輩が手取り足取り教えなければならないので、はっきり言って足手まといとなります。
また、最近ではMacによるDTPソフトを習得することで、一応「技術」となってはいるようですが、Macはあくまでも「道具」にしかすぎません。本当に重要視するのは、Macで制作された作品に如何に制作者の個性や表現力が込められているかどうかです。
最近は、どの学生さんも器用にMacで作った作品を持ってきますが、いわゆる「かっこいいけどどこかで見たような作品」には、ポイントはつけられません。課題をまとめたファイルのきれいさ、見やすさも加点の対象となります。
ということで、「やる気」だけでは無理です。「やる気」は、どういった商売でも必要なものです。それに加え、今の時代は技術などある程度の「強み」となりえる何かを持っていないと、多くの志望者の中から頭ひとつ分抜きん出ることは出来ません。
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No.4,5,7の回答ですでに御指摘があるように


どんなに「やる気」があっても
それが相手に見えなければダメです。
質問文から感じるのは「覚悟」が足りないかな?


宜しければ私の過去の回答をご覧下さい。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=545760
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=533083
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=511245
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=490170
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=477551
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=424378
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=416556
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=410476
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=357306
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=319842
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=295844
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=284906
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=260830
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=259007
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=221638
昔の回答って、今さら見ると恥ずかしいし
間違ってたかな?と思う部分も若干ありますが
他の方の「覚悟」が見えてくれば幸いです。
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俗に云うDTPですね。

デザイン制作のことですよね。そのために駆使しなけれべならない、グラフィック用のアプリがあります。各アプリの70%使えたら及第点。

◎Illustrator  ◎Photoshop  ◎InDesgin

尚、Quark(QXP)は憶えなくてもいいでしょう。近年は徐々にニーズが減って、段々InDesginへ移行しています。パンフレットなど…完成度はInDesginの方が高くクオリティです。QXPはデザイナーからも見放されつつありますから。上記の3つはマスターしないとデザインが出来ません。あと追加するなら

◎Acrobat があります。WebとしてのPDFではなく、MOやCD-Rに書き込むためのものです。
更に昨今はWebSiteもデザイナーの制作分野です。
こういったアプリさえ克服したら、あとはあなたの感性と努力です。頑張って下さい。
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untsさんへ




こんにちは

就職活動は、採用されるために動く、この視点に立ってガツンといきます。
エントリーシートでこのような内容では、書類選考に残りませんよ。
文章をもう一度読み直してください。

×私は専門学校です。
   ↓
1)私は専門学校生です。
2)私は、デザインを学ぶ専門学校生です。
3)私は、グラフィックデザインを学ぶ専門学校生です。広告関係のクリエーターに
  興味があり、就職活動をしています。

質問を受けたとき、どの内容(文章)が答えやすいか想像してください。
文章からあなたが正しくイメージされると、ツボにはまった回答が期待できます。

就職活動の面接も同じ、企業と求職者のコミュニケーションゲームです。
自分を良く見せる、正しく伝える文章表現能力を身に付けて、就職活動をエンジョイ
してください。


●企業で「やる気」のない人を募集する会社はありません。
しかし、元気とやる気を取り違えて、ミスマッチ採用(人事が元気で、やる気があり
そうだと勝手に思いこむ)をする人事がなくなりません。

やる気とは、外観では判断しにくいものです。なお、求人誌に募集広告を出す際、や
る気のある、元気のいい、明るい、きれいな人といった抽象的な表現は本来認められ
ません。だって、やる気のレベルをどう客観的に測りますか。

「やる気のある人、大歓迎」なんて、
求人票の空欄を埋めるために書いたお決まりフレーズです。
他に書くことないのか!と突っ込みいれたくなります(クリエーターを募集する会社
なのにね)。この一言に神経質になることはありません。


●やる気は、
1)レギュラーになりたいので、毎日素振りを500回やっています。(野球部でレギュ
  ラーを目指す人)
2)電通の広告大賞にクラスの仲間と共同制作して応募、入賞した。(だれにも分か 
  る成果を見せるため、制作見本を持参する)

このような●具体例を聞かれなくても自己PR文に入れてください。
クリエーターを目指すなら、制作見本を常に持参してください。
応募者の志望動機や自己PRを聞きながら、明るい性格、やる気、専門知識、志望の
度合いを判断して聞きます。 


具体例で広告業界に入りたい理由を用意できればOKです。
文章にいくつも書き出し、自己PR文を何種類も用意しておきましょう。
 
では、健闘を祈ります。
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untsさんは広告業界で具体的に何のお仕事がしたいのかが書かれていないのでわかりませんが…お絵かきソフトということはデザイナーかイラストレーターですか?


私はグラフィックデザインの仕事をしています。
会社によって作り方・進め方などは違ってきますので
実務的なものは就職してからでも充分ですよ。
イラストレーター、フォトショップ、場合によってはクオークもある程度の操作はできるようにしておいた方がいいですね。(私はクオークは使いませんが。)ある程度触れて、後は仕事の中で確実に覚えていく姿勢があれば大丈夫だと思います。
それよりも広告を扱うことが前提なら、まずは「視野を広げる」訓練はしておいて損はないです。広告とはクライアントと顧客の掛け橋になるものなので、どういう表現をすれば伝わるだろう?と常に考えることが主な仕事です。(そこから先の具体的な作業は立場によって違いますけどね)
ここでいうやる気というのは「好奇心」だと思いますよ。常に上を見て自分を高めたい・そのためには何をすればいいんだろう・まだ自分の知らないおもしろそうなことは何だろう?とかそういう自分の中で沸き上がる気持ちですね。それが身になったときに初めて「自分の表現」に変わると思います。それが顧客に訴えかけることのできる広告につながりますよ。
これはデザイナーでもコピーライターでもイラストレーターでもカメラマンでも、代理店の営業職でも全て共通することと思います。
おもしろいものを追求する姿勢。それは就職前にも就職後にも強力な武器になりますよ。

なんだか自分に言い聞かせてるみたいな感じです(^^;
untsさんが求めている答えとは少し違うかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
がんばってくださいね。
長文失礼しました(^^;
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デザイン職につきたいなら、絵が描けたほうがいいと思いますよ。


絵が描ければ、打ち合わせしながらさらさら~っと描けるので、先方(クライアント)や営業、ディレクターとの意思疎通は容易になると思います。
まあ、デザインといってもいろいろありますし。
だって絵が描けない私がやってるから(^_^;
(極論ですが、絵が描けるならばイラレなんて使えなくていいんです。
使えるに越したことはない、ってかんじですね。
お絵かきソフトが使えるだけじゃ、はっきり言ってなんの強みにはなりません。
すっごく細かいことまで知っている、と言えばまた違う話になりますが。
お絵かきソフトは、あくまでも「ツール」です、道具なんです。
PCで絵を描く人でも、まずは実際に手で描いてみてからデータにおこす、と言う人もいますし。
Web作るとか、印刷用のデータまで作るとかだったら必須ですけどね。)

あと、これはデザイン職に限ったことではなく営業とかにも言えることですが。
いろんなモノを見て、自分のセンスを磨くことが大事じゃないかなぁ。

「やる気」は重要ですよ!
やる気だけじゃなく、その仕事が「好き」じゃないと続かないのは、どの業界にも言えることです。
それらがないと、良いものは作れんしね。

「やりたい仕事」や「やりたいこと」が見つからない人が多い中、untsさんは「広告業界で仕事がしたい」という目標をもう見つけてるんだから、あとは、untsさんが広告業界で「何をしたいのか」をちょっと考えてみてください。
そして、それが実現するよう頑張ってくださいね!
やりたいことを仕事にするのは、キツいこともあるけどやっぱり楽しいですよ~!!

…畑違いな回答になったかも。
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こんばんは。



「やる気の・・・」という求人票は、裏返せば、広告業界で、仕事を続けていくのは難しいということです。

広告業界は、深夜・早朝労働、休日出勤など激務を強いられる仕事です。
そして、「やる気」というのは増えたり減ったりします。苛酷な労働環境の中で「やる気」が減退した人が大勢去っていくのでしょう。

やる気というのは、能力や技術に勝る長所です。
何はともあれ、「やる気」がなくては勤まらない業種です。
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クリエイティブな方向なのか、営業方向なのかによって


かなり違いますが、一般論だけ書きます。

未経験者歓迎と書かれていなければ
経験者採用だと思ってください。

新卒者の場合でも、最低限の勉強をした人という意味で
たとえば、クリエイティブな仕事をするのであれば
フォトショップのレイヤ合成や画像の抽出ぐらいは
できる必要があります。

では、なぜやる気のある人大歓迎 と書かれているかと
いいますと、体力的にも精神的にもハードな仕事なので
単に技術が優れているだけではどうしようもなくなる
場合があるからです。良い意味の「タフな人」が
求められているのです。

ちなみに....
単にやる気だけがある人もこまったちゃんで、
「脳味噌が筋肉でできている」とか、もっと縮めて
ミソキンなんていう言い方をされる場合もあります。
でも、そういうタイプもまた、営業では
すごい戦力になる場合があります。
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