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デザイナーはセンスが必要不可欠な職業ですが、美的センスは若い頃の方が磨かれやすいのでしょうか。
似た様な音楽の事を言うと、絶対音感は幼い頃に楽器等に触れ、訓練する事によってつき、ある程度の年齢以上になると子供の頃よりは容易にはつきにくくなります。
この様な現象が、絵やデザインの世界でもあるのでしょうか。
子供の頃に美術や絵を見たり書いたりをかなりの比率でやっていた人と、全くやっていなかった人が大人になってから同じだけの量やっているのは同じ条件になるでしょうか。
幼い頃の方がセンスはつきやすいのでしょうか。

A 回答 (4件)

デザインの仕事をしていますが、


私は生まれつきの物だと思っています。
技術や技能は訓練で磨かれると思いますが、
センスはどこまでいっても【その人のセンス】です。

いくら「センスが良い」と言われる物をたくさん見ようが、勉強しようが、
それを「良い・美しい」と感じなければ、それはその人にとって「センスの悪い物」でしかないですよね?

その人の「味覚」と同じで、ある物を食べて、おいしいと感じる人と
おいしくないと感じる人がいる。
訓練や経験で味覚の好みは変わらないのと同じです。

例えば色についても同じで、あるデザインの色使いを「綺麗」と感じる人と
「綺麗じゃない」と感じる人は、数学の計算式のように答えはないので、いくら説明しても理解できないでしょう。

「センス」のことを、よく「感性」なんて言ったりもしますが
まさにこのことだと思います。

何だか身も蓋もない話になってしまいましたが・・・。

私が学生時代に「こいつセンス悪いなぁ~」と思っていた同級生は
今もセンスが悪いです(笑)←あくまで私から見て。
その同級生は私のことを「相変わらずセンスが悪いなぁ~」と思っていることでしょう(爆)
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センスは、流行への興味の持ちようで身に付くと思います。


若くても時事ネタに疎い人はいますし、逆もしかりです。
なので、あまり年齢は関係ないと思います。

「今この時にあそこでこんな事が起こってる」、
そういう事に無頓着な人は、センスが磨かれる事はないです。
流行とはファッションやカルチャーのみならず、
政治や経済ニュースも含まれます。とにかく「今」を
感じ取ろうとする力がない人はダメですね。
一番分かりやすいのが音楽です。最近の歌手や歌を知らず、
いまだにハマショー一本です、という人は、
正直デザイナーに向いてないでしょう。
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センスというのはその人の人となりだと思いますので、いつつくとかつかないとか、そういうことはないと思います。


小さい頃から美術書等を見ていた人と、全く見ていなかった人、どっちが良いデザインをできるかはわかりません。

それに、デザイナーといってもいろいろありますが、食べて行くだけなら、その辺を歩いているサラリーマンがデザイナーを目指し突然転職してもデザイナーになれます。
名前の売れた有名デザイナーになるのはさすがに難しいと思いますが。
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センスを身に付けるためには、ファッションが好きになることが前提です。


子供の頃に関心を示せば、それだけ蓄積されるのでかなり深いです。
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