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真珠湾攻撃をきっかけとして、日米は開戦しました。日独伊三国軍事同盟では、参戦義務がない。よしんば、同義的(?)に責務があったとしても、独ソ不可侵条約を、きままに破ったヒトラーが、条約を履行する必要性は無いと考えます。
わが闘争では、日本人を猿真似上手とまで、断定していたヒトラーが日本人を救う(?)行為をとるとも思えません。
※ ちなみに、わが闘争の戦前の翻訳では、その部分が割愛されていたそうです。

なぜ、欧州戦線で不利になる「対米宣戦」を行ったのでしょうか?

A 回答 (5件)

米の旗色が既に連合側であることが明白であった以上、宣戦布告して合法的に通商破壊戦を仕掛けるのが得策と判断したためではないでしょうか。



自信ありませんが。

この回答への補足

アメリカが、明白にイギリス側に立っていたとしても、それまで、ドイツは、隠忍自重していたわけですよね。

通商破壊戦にしても、公式に米軍を介入させて、敵を増やすよりも、イギリス単独だったほうが、効果的だと思うんです。

日米開戦! やた~~ 米軍は太平洋だ!大西洋は放置という方向で・・・

と、したほうが、純軍事的にはよいと思うんですよね。

補足日時:2003/07/05 12:25
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この回答へのお礼

通商破壊戦は、日本が手抜かった部分で、大西洋では、独英ともかなり必死でした。
「大西洋では本気じゃないから、本気の太平洋で日本でやりなよ!」とした方が、国家としての合理性を追求しているという意味で、合理的でないと思うんです。

お礼日時:2003/07/08 17:26

 どう考えても結論はでないと思います。

だれが考えても無謀としかいいようがない暴挙です。実はヒトラーは負けるためにそうしたと書かれている本もあったりします。その理由は神の国をつくるためとか?そういうのは神秘性に乏しいですが、そうでもなければ、あのような馬鹿げたことをしないでしょう。
 あそこまでドイツで急速に成り上がったということは、ただの馬鹿でも狂人ということもないはずです。
 本人に聞く以外には本当の理由はわからないはずですが、日本に義理立てとかは考えられません。
 欧州での戦闘も終結していないのに無理することを日本も求めてはいなかったでしょうしね。

 ただ、日本のことを馬鹿にはしていなかったとは思います。それなら日本とは手を結ぶこともなかったはずですから。

この回答への補足

井上成美を称揚するHPですが
http://www.sun-inet.or.jp/~hba7615n/kaigun02.htm
とあるように、人種主義者のヒトラーは日本人を評価していませんでした。昔になりますが、戦後の翻訳したものを、私は読みました。「今は、ちょっと成功しているが、たいした事ない、さるまねだ」というようなものでした。

大の反共主義者であっても、目的のために独ソ不可侵条約を結んじゃう人ですから、日本とも平気で(?)手を結んじゃったんじゃないですかね。

小説だか、マンガで対米宣戦布告に関して将官が「総統は、対ソ戦に決着をつけられない、ドイツ民族に、罰を与えられたのだ」なんてつぶやくものがありました。

結構、そんなところだったのかもしれません、独裁者の考える事はわからん。

補足日時:2003/07/05 12:58
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救うというより、日本を利用しようとしていたのでは無いでしょうか。



日本が戦争をした理由と、ドイツが戦争をした理由は
違いますよね。

ただ、大国と闘うためには、孤軍奮闘では勝てません。
日本が奇襲攻撃をかけて、宣戦布告した当初は、
一時的でしたが日本が優勢だった時期がありました。

つまり、米国の戦力が分断されると判断して、勝機を見出していたのかもしれませんね。

この回答への補足

大国と戦うために、孤軍奮闘では勝てない事は、道理なのですが、アメリカを欧州戦線に呼び込む必要はなかったかと考えるのです。
独ソ戦で、ドイツが優勢でも、日本は対ソ宣戦しなかったと同じ理屈です。

日本が大国(アメリカ)と戦うために、独伊の参戦を促すのはわかるのですが、独伊が参戦する理由がわからないのです。

日本を利用・・・とすれば、ソ連シベリア軍団が欧州戦線に回らないように、日本の関東軍がもっと、示威行動を続けてもらったほうが、よっぽど効果的だったのに。

補足日時:2003/07/05 13:03
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 #2で回答した者です。


 「今は、ちょっと成功しているが、たいした事ない、
  さるまねだ」というようなものでした。

  知っていますよ、公式?にはそのようなことを言っていたのは、ただ、これはドイツ民族が優秀であるに繋げるためのものであったと思います。

 しかしながらイタリアはともかく?日本に対して本心では敬意を払うまではなくても遠い極東にまで来たことがあるくらいですから期待していた部分はあったように思います。
 あのユダヤ人迫害についても彼自身がユダヤ人の血をひいていたような記述も残っているのですから、どこまでが本心かわかりません。もしも、ドイツの科学者がアメリカに行かなければ原爆があのように落とされることがなかったとか聞いてます(確かユダヤ人の科学者でしたか?)。
 そのような科学者がアメリカに行けたのも不思議です、ふつう裏切り者は殺されるはずですよね。

 それにヒトラー自身は生きていたということが囁かれていたとおり、謎の満ちた人物です。どこかの独裁者みたいな単純な人物ではないように思います。
 ほんとうの真意が語られたら驚くべきことだったかもしれませんね。
 

この回答への補足

http://www.stormfront.org/books/mein_kampf/mkv1c …

ここに、原文ではありませんが、英語訳のわが闘争がありました。日本に関する認識は、「東アジアで成功している日本があるが、ヨーロッパやアメリカ=アーリア人のまねをしているだけで、その影響がなくなれば、化石化しちゃう」って事です。

わが闘争のすごいのは、書いてある事をやってしまったということです。ユダヤ人の民族浄化しかり、東方へのドイツ人生存圏の確保しかり。書いた事=本心と考えてよいかと考えます。

本心でもなければ、ユダヤ人を何百万人も組織的に殺さないでしょう。

まったく なぞだ

補足日時:2003/07/05 22:21
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下記ウエブによれば、歴史の謎であり、現在も議論が別れていると。



参考URL:http://www.jiyuu-shikan.org/store/book/zasshi/za …

この回答への補足

質問を出す前に、意外と新説・珍説ありや、なしやと、参考URLも見てまいりました。

だいたい、どこの本を読んでもさらっと、12月10日 独伊が対米宣戦・・・と、さも当たり前のように書いてあるんですよね。

補足日時:2003/07/08 00:16
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