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株をやめたい。

拙い文章で長文、失礼します。

私は3月に証券会社に口座を開いて株の取引を始めました。
3月に20万ほど、4月に10万ほど、5月に20万ほど損益を出して
120万のお金が今では70万ちょっとです。
自分の性格や、今の精神状態ではとても株など行えないと思い、
やめようかと思っています。

まず、株取引の最中に平常心でいられないんです。
買った株は1円でも下がるとストレスで頭がおかしくなり
御飯も食べられなくなり夜も寝られません。
日中は仕事の合間にブラウザを開いてしまい株価のチェックをして
会社の仕事が全く進まなくなりました。

それと、
損切りと利益確定のタイミングで注文できません。
上に書いたように平常心ではない状態ではありません。
値段が上がってもまだ上がるとか思い売れないし、
値段が下がってももう少ししたら戻すかもしれないと思います。
そして売りや買いの注文を出すときに頭の中がグルグル回ってしまいおかしくなります。
注文時にクリックが出来ないのです。
そのウチに株価が大きく変動して自分の想定していた株価を大きくかけ離れた瞬間に
あわてて置いてかれないないように注文してしまうのです。
気がつくと、とんでもない高値でつかんだり、とんでもない安値で売ったりしています。

場が引けて、夜になり、平常心が戻ると、
何故この株をあの時に買ったか疑問に思える行為に走ったり
何故この株をあの時に売らなかったのかか疑問に思えることがします。

もう株をやめようかと思い始めた時に、「この銘柄でダメならヤメよう」と思い、
ある株を買いました。
ところが自分が買った翌日に日経平均が1万円を割り暴落しました。
この時のストレスは最大級で発狂寸前でした。寄り付きで投げ売りしてしまいました。

その後、本気で株をやめるつもりで株価のチェックはしないようにしました。
しばらくぶりに、寝られるようになり、仕事にも集中出来るようになりました。

ところが、昨日何気なく自分が最後に売った銘柄の株価を見てしまい唖然としました。
自分が買った時の値段まで戻していたのです。
この時に、まったく違う2つの考えが自分の中で沸き起こり、頭の中が混乱しています。

・冷静に考えると、今の市場は欧州問題で不安定な時期。
 株価が極端に上がったり下がったりしている。
 この銘柄を仮に買戻しても、(自分の性格から)
 暴落した日に耐えられなくて投げ売りすると思う。
 そしてリバウンドで株価が戻した時に買い戻すかもしれない。
 そうやってどんどん含み損が増加するだけだ。

・もう一つの感情は、
 ひょっとしたらまだ行けるかもしれない、月曜日に買い戻そう。
 だって現にこれだけ値段が上がってるじゃないか!
 今度こそ要領よくやればいいじゃないか?今ならそう思える。うん大丈夫。
 高値で売り、安値で買うだけだろ、簡単じゃないか。

もう、こんな状態で自分の精神状態では株の取引など出来ない事は十分わかっています。
正直、株の売買には疲れました。
しかし、自分の中のもう一つの感情を抑える自信がありません。
冷静になって、株をやめる方法はあるのでしょうか?
どうしたら株をやめることが出来るのでしょうか?
株をやめられた方がおられたらコツを教えて欲しいのです。
どうかお教え下さい。

A 回答 (15件中11~15件)

やめるのが正解。


そんなことは言われなくてもわかってる。
でもいまやめたら損失が確定してしまうし、
(120万のうちの50万だから大損だ)、
いい思いをしたこともあったならともかく、
七転八倒の苦しみだけだった。
その敗北感というか無念の思いというか。
いま株をやめたら、
その嫌な思いを引きずって生きなければならない。
それを思うと、やめる踏ん切りがつかない。
というところかと。。
しかしいまやめたら、70万は残る。
やめなければ、残りの70万もなくなる。
のは火を見るより明らか。
70万残ってラッキー!
とあとになったら思うんです。
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すっからかんになったときに、


「あのときやめときゃ、70万は残ってた。。」
と思うのが人間。
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すべて売却して現金を引き出し、口座閉鎖してしまいましょう。



でも、その勇気がないようですね?

競馬やパチンコ、酒にたばこがやめられない人の心理と全く同じだと思いますよ。禁煙外来にいって、心療内科の先生を紹介してもらうべきだと思います。(まじめな話です)

決断力のなさ、意思決定の遅さは株の世界では致命的です。
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投資実績からみると、評価出来ませんが、人間の期待と不安の心理描写をみると心理学的か文学的になかなか面白く、評価したいです。


あなたはこれまでの人生で何か損を負っているという自覚があるのではないですか?天井は果てしなく、地面を這っている。これ以上の損失はもう嫌だ。そんな感覚がトレードの場で行うべき合理的判断に横風を吹かせていると言う事は考えられませんか?合理的判断を持っていたとすると、その横風分あなたの判断は間違います。
また、1円程度の含み損に過敏に反応するという事から、投資初心者特有の達成動機の強さと傷負った猫のような焦燥感を感じます。それらの情動は、何かしらの変化を求めます。株式投資に於ける変化はポジション替えを意味します。つまり、あなたの感情の強さが合理的STAY、BUY、SELLの判断に(-1)を掛けてしまい結局実行に至る答えは不正解と言う仮説に心当たり無いでしょうか?
株をやめたいという事でしたので回答するなら、人生に於ける株をやっていた時間という客観的事実をあなたの人生に納得いく見解をもって織り込む事が必要です。口座を閉じれば良いという回答がありますが、そのような回答はあなたという人間の条件、特徴を考慮していないただのセリフにすぎません。近頃そのように浅慮な人間が増えたように思えます。
電車を思い描いてください。嫌な思い出が詰まった現代風の気取った電車にあなたは乗っています。ある駅に着き、朦朧とした精神で、しかし確かにあなたは駅に降り、ベンチに一人目を閉じます。あなたは考えず思わず、疑わず山、空、風、海、動物とあなた自身の静かな鼓動だけを今同じ時に感じます。そのまま、そのまま。やがて、肌に触れる風の心地よさに笑みがこぼれる程心は穏やかです。丁度、列車が来るようです。列車は古く、ゆっくりと進みます。木製の椅子に手をつくとそこであったであろう椅子と自分では無い人との思い出が自然に想い出されるのです。列車は進みます。流れる景色は過去を思い出させます。懐かしい思い出。苦い思い出。人生の回想は穏やかに進むレトロな列車に追い付き、あなたの無事を知らせます。「大丈夫だ」と。あなたは再び、流れる景色を眺めながらつぶやきます。「さて、何をしてみようか」。
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こんにちはYAMASHI_no_KAMO さん



まだ回答が出来る状態なので僕の思っていることを書きますが、回答がたくさんある中の一つとして参考に・・・・・・・・・・・。
あなたの考え方をもう少し大きくもちましょう。今まで株でしてきたことがそんなに駄目でしたですか。まだまだ失敗した人もいます。その失敗をプラスにするかマイナスにするかは、あなたしだいです。つまり、この経験はやった人しかわかりません。よい授業(勉強)が出来たと思いますよ。いつかはこの経験(株又は,ほかの事で)がプラスになるときがありますよ。人生はまだまだいろいろあります。喜怒哀楽こそが人生です。ただ、自分にうれしいことがあるということは誰かが悲しんでいるはずです。つまり、自分が不幸(幸福)の時は誰かが幸福(不幸)こなっています。これが人生です。いかにこれを生かすか殺すかはあなたの考え次第ですが、人には能力の限界があります。もし、努力してうまくいかせなかっても仕方がありません。それはその人の限界ですから。少し株から離れたので言っておきますが、株は全体のお金を100としたら、そのお金を取り合っているだけです。つまり誰かが損をした時は、ほかの人がその損だけ得をするだけです。つまり自分が100万円儲けると誰かが(複数の人が)100万円損をするということです。それ以上の儲けはありません。つまりお金の移動だけです。 結論としては「やめるのも良し、やるのも良し」。ただ、自分で責任をもって(納得で) 決めるべし。では・・・・・。
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