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「業務上必要としない○○を禁止する」の「業務上必要」とは?
今年中途で入社した新入社員です。
先週の水曜日に、「業務上必要としないインターネットの閲覧を禁止」という規則に違反したとして上司に叱責されました。
具体的には、仕事を進めるために技術的なものをインターネットで調べていたときに叱責を受けたのですが、
そのときに「上司が○○というWEBページを閲覧する許可をしてないのに自分勝手な判断で何故閲覧しているんだ!!」と怒られました。このようにうちの会社では、上記規約を「インターネットの閲覧は原則禁止で、必要な場合は上司に具体的なWEBサイトの閲覧許可がある場合のみ閲覧できる」と解釈しているのをはじめて知り(規約自体の存在は知っておりました)、かなり戸惑っております。
上記規約に似たインターネットの閲覧を制限する規則がある会社も多いと思いますが、みなさんの会社ではどのようにされているのでしょうか?
また、インターネットの使用に関係なく「業務に必要な場合」とは、みなさんはどのように考えているのか?、みなさんの会社ではどのように解釈されていますか?

うちの会社はそういう解釈なので当然従いますが、私自身それほど社会経験が多いとは言えず、うちの会社が普通なのか分からないので回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

No5ですが少々追加です。



>私自身それほど社会経験が多いとは言えず、うちの会社が普通なのか分からないので
社会人経験20年程度の私でも何が普通かはわかりませんよ。
WEBの閲覧の必要性は業種、職種ごとに異なりますし、また情報セキュリティとしてどこに線引きするかの判断も各社で異なるでしょうから。

セキュリティ的には「原則として禁止、ただし必要な場合には許可する」の方が無難で管理者も管理しやすいです。これに対して「原則として許可、ただし特定のWEBサイトは禁止する」は利用者は使いやすいですが管理者としては事前に禁止するサイトをもれなく網羅することは不可能ですのでセキュリティ的リスクは高くなります。このようにセキュリティと利用者の利便性はトレードオフ的な関係にあります。

当社の例では、業務上の閲覧の必要性は高いため業務効率の方をより重視してセキュリティ的リスクの増加はやむなしとして「原則として許可」としています。リスクへの対策は利用者教育という形で補ってはいますが、安全面では不安要素であるのは間違いないです。これに対して安全を重視する会社さんであれば当然「原則として禁止」の方を採用するでしょう。
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ウチの場合、申請すれば、閲覧可能になります。



>「業務に必要な場合」
これの判断は適当のように思えます。例えば、「教えてgoo」は禁止。「2ch」はOK。

最近になって、この規則ができたが、最初はひどいものでした。今もたいして、変わらないけど。

・会社説明会にて参考動画を挙げたは良いが、はじかれ見れず、皆様のお家で見ましょうとなる始末。(緩和された現在でも見れない。)
・自社のホームページもはじく。(さすがに、これは改善された。)

など。
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具体的にどのサイトのことなのか分かりませんが、規則は規則ですね。



書かれている文面と、上司の言われる事を解釈すると、「業務上必要としないインターネットの閲覧を禁止」の意味は、サイトによる違いではなく、インターネット閲覧そのものが許可制になっているということじゃないでしょうか?
サイトによって見ても良いところと悪いところがあるなら、規則に具体的なサイト名なり、サイトの種類が書いてないと判断つかないですよね。

そして、インターネットアクセス自体が許可制なら、許可をしていないPCはインターネットに接続できないようにしておけば良いと思うのですが・・・

我が社はそのようになっていますよ。
ネットワークにログインした時のユーザ名で判断して、インターネット接続を許可したりしなかったり、USBメモリーへの書き出しも許可したりしなかったりしています。

「業務に必要な場合」とは、そのままの意味ですよ。
たとえば、ゲームや旅行情報などは業務に必要でないことは分かりますよね?
何が業務に必要なのかは業務の種類で違いますので、ここで回答は得られないと思います。自分の裁量で判断するか、上司や先輩と相談するしかないでしょうね。
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私の会社も「業務上必要としないインターネットの閲覧を禁止」というルールですね。



私の職業はSEでインターネットでの調べ物も多いため、いちいちWEBサイトを見るのに上司の許可は不要でした。(上司もいちいち許可を出しているひまはないですし。)
また、実際の運用では昼休みおよび終業時刻以降は業務に関係ないWEBサイトを閲覧するのは黙認という運用でした。「黙認」であってあくまでルール違反ではあるというスタンスです。業務関係ないサイト利用でウィルス侵入とか情報漏えいのトラブルがあれば、その社員は懲戒処分になるでしょうね。(この処分の根拠として規約を作っていると思います。)

他にインターネット関連としては、とある開発現場に出向していましたが、そこでは社内LANに接続しているPCからのインターネット接続は「いかなる理由でもすべて禁止」でした。インターネットに接続する必要のあるPCは(接続中か否かに関わらず)絶対に社内LANには接続してはいけないと定められていました。外部への情報漏えい、ウィルスの侵入対策ですね。

>「業務に必要な場合」
文字通りの解釈ですが、業務にあたって必要な技術情報、会社情報、商品情報、法令等の情報・・・を調べるのは「業務に必要な場合」と考えております。
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仕事に必要な調べものをする事は、業務上必要な事と判断されるべきですよね。


それに子供じゃないんですから、その程度の事は個々の裁量に任されるのが普通です。
調べものをするのにいちいち上司の許可を取っていたのでは時間が無駄になるだけです。

質問者様の会社ではインターネットを閲覧してサボる社員が少なくないということなんでしょうか。
経営陣が、社員に対してそうした疑いを持っているという事なんでしょうか。
もしもその類の理由で閲覧を制限しているとするなら随分レベルの低い会社だなと思わざるを得ません。経営陣には指導力が無く、社員には志も勤労意欲もないという事でしょうから。

こんな話をウチの会社や取引先ですれば、おそらく皆さん呆れると思いますよ。
大変ですね。
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わが社も 基本的にネット閲覧は一切禁止です。

ウィルスに感染したり ウィニーが使われていたりすると 社内情報が漏洩する恐れがあるためです。
大手の検索会社のホームページまでは安全だとしても、検索先を開いた場合の ウィルス感染の危険性は未知数ですから。
なお、その方法ですが サーバーでネット接続を遮断しています。メールも基本的に特定・登録された受発信先以外は拒絶されます。(連絡先が増えるたびに登録し 関係がなくなったら削除です)
そして、サーバーを通さないPCを一台用意してあり、そちらは会社の業務用には使わず 検索用だけに 上司の許可を得て使用しています。
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>(規約自体の存在は知っておりました)、



禁止は知って居たのでしょ、では上司の許可をなぜ取らなかったのですか?
この場合は、貴方が上司の許可を取らなかった事を叱責を受けただけの事です

私なりの解釈ですが、「業務に必要な場合」仕事を行う上で、会社の判断で必要と認めた場合
会社の判断とは貴方の上司の判断で、更には上司以上の判断になります、
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>>私自身それほど社会経験が多いとは言えず、うちの会社が普通なのか分からないので回答よろしくお願いします



社会経験云々は関係無いでしょう。
在職中は、あなたの会社の方針が全てです。
他の会社の方針は他の会社の方針・常識で、あなたの会社とは何の関わりもありません。
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