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鬼平犯科帳のDVDの第一シリーズ、第五話 血闘 の頭で、長谷川平蔵役の中村吉右衛門が「甘酒」の茶碗を逆手で持っていました。あの持ち方はなんと言うのでしょうか?糸尻に親指、口に人差し指中指薬指を添えて、

手の甲を自分の顔に向けて飲んでいました。場所はどこかの門前の茶屋で部下と二人でしたので公的な作法ではないと思うのですが、初めて目にした飲み方なので不思議です。
どなたかこの飲み方の作法や呼び名、謂れをご存じないでしょうか?

「汗が引くようで夏の甘酒も良い物ですな。」との台詞を言ってましたので、季節は夏だと思います。部下の与力と二人で寺社参りの帰り、門前の茶店の店先でした。二人とも着流しで腰掛けて居て甘酒を飲んでいました。

作法のカテゴリがわからないのでここにしましたが、カテゴリ違いでしたらご容赦ください。

A 回答 (1件)

ふつうに右手で茶碗の胴を持ったが、あまりの熱さに耐えきれず、おもわず左手で茶碗の上下をはさむようにして持ち替えた態での演技だと思います。

甘酒の熱さを表現するための吉右衛門さんのアドリブ演技でしょう。
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