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格闘技向きのスタミナを付ける方法について
テコンドーで組み手をやっているのですが、2分持たずに息が切れ最後は立っているのがやっとの状態になってしまいます。

会社のマラソン部にも所属しており、割とスタミナもある方なのですが、組み手となると全くスタミナが持ちません。
マラソンとはスタミナの使い方や、筋肉の使い方が違う等の問題が有るのでしょけれど、どうすれば組み手向けのスタミナというか持久力を付ける事が出来るでしょうか?

A 回答 (4件)

それはやはり組み手の本数をこなすのが適しているんじゃないでしょうか。



自分もMMAをやっていますが、マラソンと格闘技のスタミナの使い方は全然違います。
マラソンは一定のペースで走り続けますが、格闘技は十数秒一気にたくさん動く→休むの繰り返しですからね。
ですから格闘技以外での練習でスタミナアップを量りたいのなら、短距離ダッシュのインターバルトレーニングがいいと思います。

格闘技の他の競技との違いは、いかに対戦相手に有効にダメージを与えられるかを競う競技なので、攻撃を受けたくないという感情も働きますから、相手のプレッシャーが強くて自分が後手になるとそれだけでスタミナが削られていきます。
それと体に力が入りすぎていてもスタミナは削られていきます。

体の使い方を研究し力まずリラックスできるようにする事、プレッシャーをかける側になる事、インターバルダッシュを取り入れることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

やはり、スタミナの使い方が違うんですね。
ご回答を読んでる中でなるほどという部分ばかりでした。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 09:37

ダッシュと水中運動が一般的でベタだと思います

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書くまでも無いかもしれないけれど。



No.1さんがかかれてますね。

使う筋肉が全く違います。 マラソンは「遅い筋肉」(赤い筋肉)。

格闘や、瞬発では「早い筋肉」(白い筋肉です)。

マラソンランナーが、100mダッシュ出るようなものですよ。

スタミナが、もたないのは、ある意味当然です・・。

速筋重視(早い筋肉)重視のトレーニング、インターバルトレーニングでしょうか。

野球のピッチャーと一緒です。マラソン何キロ走れるというより、

ダッシュが何本できる!、そういうことですよ。

距離は短くていいですから、ダッシュを繰り返して、途中もゆっくり走るんです。

 #陸上でいらっしゃるから、インターバルトレーニング と書けば分かると思います。
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先の者達がトレーニング方法について書かれているので、それについては省略する。



私は一言、「身体の力み方」と「呼吸方法の見直し&改善」を研究してみてはと提案する。

身体の力みを意識し、姿勢や構えによって無駄なエネルギー消費を抑える。
呼吸法は、相手との距離や技のタイミングによって、「意識的に呼吸方法」を変える。
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