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はじめまして、
今回「読解力」ついて
お聞きしたいと思います。

「読解力」
文を理解する力

私はこの「文を理解する事」が大変苦手です。
しかし将来自分の目指している方向には
この読解力がベースとして必要になってくるので
読解力克服していきたいと
考えています。

学生の頃から
「国語」が苦手でした。
しかし自分の好きな分野の本を読む事は
大好きです。

テストの際いつも
感情移入してしまうのか
客観的に答えを出すことができず
意味不明な回答をよく書いていました。

この読解力は今
単に文章を読む力という問題だけではなく、
文章をまとめる力
文章を書く力
話す力
に繋がっていくと思います。

今書いていても
書くことは大好きですが、
自分の書きたい事を
的確にまとめる事が
恥ずかしいくらい下手です。

これは文章力かもしれませんが、
もし昔苦手だったのに
今は得意になったよ
など

いろいろな目線からアドバイス頂ければ
うれしいです。
よろしくお願いします

A 回答 (8件)

no,5の補足です。

箇条書きではありません。本当に必要な言葉だけを抜き出したり、別の言い方に変えたりしなければ、なかなか100字にはなりません。最初は400字から始めてもよいです。400字でできるようになったら200字、それをクリアしたら100字とステップアップしていった方が、良いかもしれません。
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この回答へのお礼

早速お返事ありがとうございます。
400字200字で新しい文を作るのですね。
今ちょっとずつ作り始めていますが、
本当にむずかしいです。
自分で書いていて、何がよいのか何が
悪いのかなどわからず添削されずに不安ですが地道に
頑張って行きたいと思います、
ありがとうございます

お礼日時:2003/07/13 18:12

orengeiroさん、こんにちは。

前のkonkichiです。
実は、前回は学生時代苦労した経験者として回答しましたが、現在は私は詩人で英語も教えていますから、今回は専門家として回答したいと思います。

回答者の何人かの方が要約の練習が大切だと言われています。私もこれは否定しません。でも、それは受験などのためです。orengeiroさんの目指す読解力などは日常生活に役立てるものではないかと思いました。どんな練習も自分が本当に必要だ、楽しいと思うようなものでなければ、意識化に拒否反応が残ります。私が日本の国語教育を少し批判したのはそのためです。

文章を書く力の養成は、私は#2の方の意見を支持します。読解力は前にも言いましたように、多く読めば付くというものではありません。これは、どなたかが指摘されています。

日本の英語教育は近年、reading, writing, listening, speaking を別々の教科書で教える方向でした。しかし、最近はこの4技能は個別に努力することも大事だが、結局は出来るだけ総合的に使用しないと言語能力は付かないという考え方を全面に打ち出しています。時代の要請で考え方も変わることがありますが、私はこれが妥当な考え方だと思っています。

私以外の方の言われていることも、決して否定はするつもりはありません。あなたがご自分の目標を静かに考えられていいとこ取りをされればいいかなと思います。では。  konkichi
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この回答へのお礼

そうですね、
やみくもに読書を続けていればいいとは思いません。
読まないより読む方が知識として吸収する事は多いはずですから、総合的学習 言葉では簡単かもしれませんが、難しいなと改めて実感しています。
的確なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2003/11/12 17:05

僕も「読解力がなかった人間の一人」でした。


しかし、浪人中に1年間真剣し取り組んだのが
他の方もおっしゃっている「要約」です。
唯、一言で要約と言っても難しい!!
そこで
(1)本文中から主旨(一番言いたい事)を見つける。
(2)字数を気にせず本文を要約してみる。
(3)要約にタイトルをつける
コレをまずやって見て下さい。

すると、自分の欠点がわかると思います。
僕の場合は「語彙不足」「常識不足」でした。
つまり、日本語なのに日本語の意味、一つ一つの単語の意味を理解できていなかった。また、「貨幣論」や「文化相対主義」等その文章の背景となっている部分を知らないから余計に難しく感じていたのでした。
もしこのような事が原因なら書店の大学受験コーナーに行かれると「日本語常識」という書籍が多数あります。
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この回答へのお礼

基本的なことから頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/12 17:03

学習塾をやっています。



読解力とは、イコール要約力です。朝日新聞の天声人語が約800字です。これを100字に要約する練習を毎日やれば、1年でおどろくほどの読解力が身に付きます。是非やってみて下さい。
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この回答へのお礼

今日から初めたいと思います。
100字の文ということは
箇条書きではないのですよね?
まとめかどちらかと思ったので
よろしければ教えてください

お礼日時:2003/07/09 23:37

orengeiroさん、こんにちは。


わたしも学生時代から国語が苦手で、どうにかして克服しようと努力しました。今では、得意になったという自信はありませんが、少なくとも苦手意識は克服できたような気がします。

まず、基本的にorengeiroさんは、自分の好きな分野の読書は大好きなのですから、確実に国語は特に読解力は向上するはずです。わたしの場合は文を読むことが憂欝になるくらいだったのですから。

まず、日本の国語教育は国際的に見て特殊なようです。例えば、人前で話す(英語で言えば、public speech)の機会がほとんど生徒に与えられません。ですから、たいていの日本人は人前で自分の意見が言えません。言う前に、自分の意見を持っていないこともありますね。

次に、読書感想文なる教育が、読書嫌いや作文嫌いを作っているようです。誰だって、読んだ後に作文が待っていると思うと読書を楽しむことができなくなりますよね。指導法にもよるでしょうから、完全に否定する気はありませんが・・・。作文教育は自分の興味のあること、自分の意見を書くことが中心になるべきだと思われます。

また、国語の授業で、「それ」とは何をさしているかなど、非常に細かいことばかりをつつくのも国語嫌いを作っていると思われます。これでは、とても文意をつかみながら速読するなんて能力はつかないでしょう。英語の教科書もそうですが、日本の言語教育は量をこなすことが欠けているようです。

などと、前置きが大変長くなりごめんなさい。確かに、読解力、作文力、聞く力、話す能力の、四分野の能力は相互に関連しているのは英語教育なども指摘しています。ですが、読解力は読書によってのみ、作文力は文を書くことによってのみ、聞く力は聞くことによってのみ、弁論は人前で話すことによってのみ向上するという側面もある、というより強いのです。いくら作文がうまくても、スピーチの苦手な人はいくらでもいます。読書家なのに文章を書くのは苦手という人もいます。私の家族にもいます。話すのは得意だけど読書は苦手という人もいます。現にこの私がそうだと思います。

そろそろ結論らしきものを書かないといけませんね。学生のとき国語が苦手だったことは、本当の国語の力とはあまり関係はありませんから、気にすることはありません。人間は必要な力は自然に身につけていくものです。外国語もそうです。

そうですね。一言で言えといわれれば、上の四つの活動を一緒に行うようにするのがベストではないでしょうか。具体的にいうと、自分の好きな分野の本を読み、文にまとめてみる、人に内容を話してみる、人の話を聞いてみるのです。どうしたら上手くいくか工夫してみて下さい。どの活動が最初に来てもいいと思います。このようにすると、本当の国語の力がつくと思いますね。

いろんな分野の本を読むことはいいことですが、興味のないものを読んでも上記の活動はうまくいきません。ですから、興味のある本を読むのでいいのです。少しずつ関心・興味のある領域を増やしていき、いろんな分野の読解力が身に付くような生活を心がけるといいと思います。習慣に取り入れれば一番いいですね。

私も読書が生活の一部になるように工夫みようと思います。それでは。
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この回答へのお礼

体験談を詳しく書いていただきまして
ありがとうございます。

四技能の活用にとても興味が
あります。

意識的におこなって行きたいと思います。

お礼日時:2003/07/09 23:39

「文章の作成能力は、読んだ本の量に比例する。

」と、
信じております。

とにかく本を読む事だと思います。

私の回りを見る限りでは・・・。
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この回答へのお礼

読書ですか・・・
やはり読む本の分野など関係あるのでしょうか?
参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2003/07/09 12:48

日本語の文書を読んで理解する事、自分の意見を的確に文書化する事は日常生活はもちろん、ビジネスの世界でも大変重要な事です。

 しかし学校の試験ではないので、文学的に難解な文書を好んで読む必要もないかと思われます。

私は貿易の仕事をしており英語の文書を扱わざるを得ないのですが、その中でも相手に理解して貰って説得する文書の作成が重要と考えています。

文書を読むことは、いろいろな筆者の文書を理解することですからそれぞれの人の癖などもあります。相手が何を言いたいのか文意を理解する練習をするしか無いと思います。

文書を書くことは逆にある意味で簡単です。文学作品を書くのでなければ、

(1)なるべく簡潔な文章を作成する。
(2)読み手の立場に立った文章にする。
(3)結論を先に述べてその後に理由や説明を書く。
(4)箇条書きを利用する。

また時間があれば、手紙の書き方やビジネス文書の書き方などの本を購入されてみてはいかがですが。 定型文などの例文なども、合理的で簡潔で、かつ必要な事項は全て網羅されている良い例がたくさんあります。 ビジネス文書は、文書の出来、不出来よりも日頃書かれている文書よりもいかに簡素で、かつ相手を説得しようとするエッセンスがたくさん盛り込まれています。

取り合えすこれくらいにしておきます。ご参考になれば幸いです。
  
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この回答へのお礼

的確なお返事ありがとうございました。
本当に参考になります。
地道にそれでいて、ポイントをついた
勉強をできればと思います。
ありがとうございます

お礼日時:2003/07/09 12:47

読解力はいろいろなジャンルの文章を大量に読書することで向上します。


友人にも読解力がなくて悩んでいた奴がいましたが、毎日新聞の社説をカラーペンで線を引きながら読むことで克服しました。
最近まで普通の本も線を引きながら読んでいましたが、今は普通に読めるようになったみたいです。

書く方にはコツがあるので、ハウツー本を探して読むと良いでしょう。
例えば、結論から書くとか、読む人のことを想定して書くとか、そういったコツをちゃんと知っておくと、文章が全然違ってきます。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
新聞は本当に読解勉強にも
役立ちそうですね
試したいと思います

お礼日時:2003/07/09 12:45

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