電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。
実は、英語で質問なのですが、
天気などの動詞(例えばrainなど)の後に、副詞(heaviryなど)をつけると、『激しい雨が降る』など、
熟語的な使い方になるのですが、辞書では、熟語としては載っていませんでした。



It will rain heaviry tomorrow.

という文なのですが、
普通、状態を表す副詞は、助動詞の後に置かれるはずですよね。感覚的には、わかるのですが、どうしてこの場合、熟語でもないのに、副詞を動詞の後につけるのですか?

A 回答 (3件)

熟語とは頻繁に使われる組み合わせのことです。

頻繁といっても昨日、今日のことではありません。
言語史上使われていた事実を熟語と呼んでいます。

この場合はrain に対する副詞は複数あり熟語とはなりません

rain much, rain a little, rain quietly, rain soundly, rain cats and dogs,
rain heavily, など多くあります。

副詞の位置ですが

頻度を表すとき、しかも1語の時は動詞の前に置くのが普通です

I always(usually, sometimes, often) walk in the morning.

同じ意味でも二語以上になると後ろに置きます(特に強調されると、前に置きます)

I walk in the morning once in a while.
Once in a while I walk in the morning.

それ以外は動詞との繋がりの関係が薄くなる可能性がような長い文の場合強さにより動詞の直前に置くことがあります

He will arrive soon.(文が短いので soon がどこにかかるかは明白
He soon realized that the project was not going well.
彼はその企画がうまくいっていないことにすぐに気が付いた

It will rain heavily tomorrow.

It heavily rained for three days in a row.
三日続けて激しい雨がふった。

It rained heavily for three days in a row. とも言えます



 
    • good
    • 0

副詞は文の最後や後ろに来ることがあり、特殊なことではありません。


なのでrain heavilyは熟語とまではいえません。
たとえは、
I will work hard.
hardは"一生懸命に"という副詞ですよね。
He will come to my office soon.
かれはもうすぐ私のオフィスに来るだろう。

文頭につく例は、、、
Actually, I went to the place.
実はその場所にいったんだ。

副詞は動詞のまえ、文頭、文の最後、形容詞の前、ほかの副詞のまえに置きます。
形容詞の前に置いた時は、形容詞を修飾しています。
動詞の前に置いた時は動詞を修飾していることがたいていだと思います。
文頭、文の最後に来る時は、文全体の修飾か、その文の動詞の修飾の可能性が
あります。文の最後にあっても動詞と副詞が近ければ、その関係は強いことも
あると思えます。
あとは習慣的にどちらがよく使われるかというのもありますね。

上記の細かい説明は難しかったらむりに理解する必要もないかもしれませんけど、
副詞の場所はかなり自由が聞く場合が多いと思います。
ただしIt will rain heavilyとIt will heavily rainをぐぐってみると、
It will heavily rainはほんの数件です。習慣的にもIt will rain heavilyのほうが
よく使われるのかもしれませんね。
    • good
    • 0

 この際 It will rain heavily tomorrow.



とも It will heavily rain tomorrow.

 とも言えると思います。意味はあまり変わらないように思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!