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はやぶさの再突入って幾つかある試験課題の1つになってますよね?
衛星(スペースラブみたいな…かなり古いですが)を処分するときや
スペースシャトルの帰還とやはり違うのでしょうか?

惑星間航行の速さですから、かなり速い速度だったのではないかと思うのですが…。
(前述の事象が自由落下に思えるくらい?!)

A 回答 (3件)

http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/features/ …

気になっていたので、調べてみました。

JAXAのサイトにはどういうわけか、はやぶさの大気圏再突入のデータも見つかりませんので、
上記のNASAのサイトで見つけました。

はやぶさ大気圏突入スピード=秒速12.2キロメター(時速43,920キロメーター)

スペイス・シャットル大気圏突入スピード=秒速8.3キロメター(時速30,000キロメーター)

流星群の大気圏突入スピード(秒速11~72キロメター<流星のサイズにより異なる。>)

ご参考になれば
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(速度の違いは書いてありませんが)熱はスペースシャトルが帰還するときの「何十倍(なんじゅうばい)もの熱(あつ)さ」と書かれていますね。

何かの御参考になれば。

http://www.jaxaclub.jp/cgi-bin/index.cgi?MODE=NE …


なお、#2さんが書かれている流星の突入速度の違いは(大きさによるのではなく)元もとの彗星軌道上の速度の違いに因るものが大きいと思います。
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 再突入の角度は決まっているので、そこを狙っての軌道修正をかけています。

満身創痍でほぼ狙った場所に再突入させたスタッフの力には驚くほどです。それもシャトルなどの再突入以上の速度で入っていますから。それでも大丈夫な素材など使っています。耐熱シールドの回収も行っていますので、色々と素材に対しての検証も行われるでしょうね。

 速度に関しては相対的な物もあるので私は分かりません。ジャクサのはやぶさ関係のページにも色々と情報がありますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
JAXAのサイトには比較できるようなデータがあるのですか?
はやぶさのデータだけでは分からないのですし
どの程度違えば“違う”のかあたりが一番知りたいのですが…。
耐熱シールドはカプセルの方ですよね?

補足日時:2010/06/16 12:41
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