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ゴルゴ13のような1km先以上の目標物を射撃するプロのスナイパーは目標物までの射程距離の1kmの中で水逃げ現象を見て風を読むそうですがそんな普通に水逃げ現象って多発しているのでしょうか?

ビルの屋上から1km先のビルの屋上のターゲットまでに水逃げ現象って観測出来るものですか?

地上の地面でしか水逃げ現象は見れない?

スナイパーはどうやって水逃げ現象を見つけてるのでしょう?見渡したらあるものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

ゴルゴはマンガの中のおっちゃんですからね。


精度が高いとされるとしてもM16を長距離射撃にはあまり使わないと思うし。

水逃げだけでなく、いろいろなモノから風を読むはずですが
昨今はレーザーで大気密度などを測定して見越し角を指示するものもある。
でも、軽い弾丸だとどうしても流される。

暗殺ではないですが、実際の戦場では大口径のライフルを使います。
対物ライフルってやつね。

ある程度の重量のある弾丸が高速度で飛ぶので
風の影響は受けにくく、
本来は対人射撃には使ってはいけないのですが
「対物ライフル」と称して狙撃に遣います。
やられた側は腕が吹っ飛んだり頭がスイカ割りみたいに爆発するけどね。

フォークランド紛争でアルゼンチン軍はM2重機関銃にスコープ付けて
単発射撃できるように訓練し、
1Kmどころか2Km先のイギリス軍特殊部隊を狙い撃ちにしました。
イギリス軍側には対抗できる適切な手段がなく、
航空支援や艦砲射撃あるいは対戦車ミサイルで反撃するしかなかったそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/31 23:11

地形次第ですから、下見をするのでしょうが、暗殺者は柔軟な戦略・戦術を採らねばなりません。

東郷君はなぜか突撃銃がお好きな様ですが、映画「ジャッカルの日」のスナイパーは一品ものの銃を使っていましたね。最近見た数年前の作品で東郷君が使ったのは対戦車ライフル、さらに以前対戦車用爆縮兵器も使いました。バックオフィスが無いと無理だなー。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/31 23:11

>>スナイパーはどうやって水逃げ現象を見つけてるのでしょう?見渡したらあるものなのでしょうか?



スナイパーの訓練風景を見たことありますけど、スコープや望遠鏡で観測していましたね。
水逃げ現象が無くても、木の枝の揺れ、砂ぼこりなどで、それなりに確認できるのだと思います。
その後は、長距離射撃の場合、スナイパーの横にスポッターがいて、着弾地点を確認して「1メータ左、2メータ上に着弾!」なんて報告を聞いて、スナイパーがスコープを調整したり、その誤差分を考慮して、照準を少しずらして狙撃していました。
ある長距離狙撃の訓練風景の番組では、横風が強く、スポッターの方も数発撃っても、着弾地点が確認できず、最後までターゲットに命中させることなく、番組終了となったものもありました。

実戦の再現映像では、マンガのように一発で倒すって感じではなく、少しずつ修正しながらターゲットに着弾を近づけていました。
ターゲットの敵は、あまりに遠い距離からの狙撃だから、すこし離れたところに着弾してもすぐには狙撃されていると認識できないみたいです。
まあ、その後、すぐに殺されてしまうわけですが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/31 23:10

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