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この前の「しし座流星群」の時、ものすごい大きな流れ星を見ました。
海岸で見ました。
その時流れ星の音を何回か聞いたと思うのですが、誰も信じてくれません。
流れ星の音というのは本当にないのでしょうか。僕はあると信じています。

シャリシャリーン。
シュビュァァァァーーーーーーーー。

と、こんな音。流れ星の規模は東の空から西の空までものすごく長い。箒のような形に広がりをもって流れた。

A 回答 (17件中1~10件)

近くで流星の電波観測をやっていた人が居たのではないでしょうか?


シャリシャリーンとかシュビュァァァーーーと言った音は
しませんが、ピーーーーという音がするはずです。
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報告します♪私もあると思います。



5,6年前、しし座流星群を見ていたのですが、朝方、ものすごく大きな流れ星、線香花火の火の玉くらいの物がシュバ~!!という音を立てて流れて行きました~。色は赤と黄色です。大きさ、色、音から、マッチを擦った時みたいだと思いました☆尻尾も、色付で、ちりちりだったし。

Evianusさんが見たのはどういう色でしたか?頭はどの位の大きさでしたか?
今は分からなくても、この質問が、将来流れ星の音の解明のきっかけになったら良いですね^^!
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5年くらい前に茨城に隕石が落ちたことがあります。

夕焼けの中を長い尾を引いて落ちていくのをビデオで撮影した人がいて、テレビで何度も放映されていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
その当時私は千葉県に住んでいたのですが、隕石が落ちたと思われる時間帯に結構大きな衝撃音(車か何かがぶつかったような音)が聞こえてびっくりしました。家を飛び出して周りを見たのですが、何事もありませんでした。後から考えるとあれは隕石が家の上空を高速で通り過ぎたときの衝撃波だったのではないかと思いました(落下地点からはだいぶ離れていたので地上に落ちた音ではないと思います)。Eviansさんの「シャリシャリーン」とはほど遠い音でしたが、こんなこともあったということで書かせてもらいました。
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さらに追加。


もちろん、ソニックブーンは後から聞こえますが、「普通の音」は、やはり後から聞こえるはずです。光と「同時に」何十kmはなれたところに音が届くはずがない。「前の音」が後の姿とだぶるのは、可能性としてあります。

瞬間的な音でなく、長い光跡(東の空から西の空まで)にともなう音だとしたら、ドップラー効果で、高温ーーー低音になりますね。(パトカーのサイレン)
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#4です。

錯覚説の方もおられるようですので補足します。
質問者の目撃したような大きな流星を火球と言います。
火球に伴って音が聞こえる事は昔から報告されています。
参考URLの日本火球ネットワークの報告フォーマットには

>音:有りの場合にはどのような音か、出現と同時
> あるいは何秒後に聞こえたかを記入下さい。

とあります。後から聞こえる音はソニックブームですね。

私自身の経験は10年以上昔のことで、
記憶があいまいな部分があるのですが、
爆発的発光とほぼ同時に「シュボッ」と聞こえました。
十数名の観測会で別方向を見ていた者も聞いています。

10年以上昔ですから携帯等は誰も持っていませんし、
ラジオなどは持ち込み禁止、観測中に煙草をすう不届者はいません。

参考URLのBBSには「音がしたので上を向いたら…」というのもあります。

だからといって、錯覚、別現象の音と言うのも否定できないのですが、
「今の科学で説明できないから錯覚だろう」というのもどうでしょう?
poor_Quarkさんの様に事実として受け止め、推論を展開して行く姿勢に
私個人としてはあこがれを感じます。

この分野の研究者はアマチュアがほとんどですし、稀にしか起きない、
高層、短時間等の条件から、真偽や原因の解明は遠い先になりそうですね。

参考URL:http://www2.cnet.ne.jp/c-shimo/bbs.html
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この回答へのお礼

ごめんなさい。
もしかして、僕の聞こえた音は流れ星の音を聞いた後に少し自分で修正している可能性があります。
流れ星のイメージで連想される音がシャリシャリーンのようなかんじなので、そのイメージに後に影響されている可能性が高いです。

aqulaさんの投稿を読んで、もしかしたら「シュボッ」だったのかもしれないと思い返しています。
「シュボッ」だったような気がしてきました。

ただ、僕が伝えたいのは流れ星が流れるときに「音を聞いた」という事実だけです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 19:03

いま見えている流れ星自体の音じゃなくって,


その前のものの音が時間を経て地上に届いたときにたまたま別のが流れた
と言う可能性もありますね.

流れ星は通常,砂粒程度の小さなものですが,時折小石程度のものも
流れて火球となります,物凄い速度で突入して衝撃波を生じますから,
そのくらいとなると聞こえることもあるでしょうね.
長い流れ星だったとのことですから,可能性はあるでしょうけど,
最初に書いたようなタイムラグは無視出来ません.

まとめると,
・流れ星で音は発生する.
・大きな流れ星だと地上まで音が届く場合がある.
・その場合,音は音速で伝わるので,タイムラグがある.
・光と同時に音が聞こえたなら,最初に書いたように別の流れ星だったか,
 或いは別の原因・現象によるもの(下記にも書かれてらっしゃることとか?)

「聞いた」「聞いたんだからしかたがない」だけでは,
幻覚幻聴を知覚した場合と同義にもなり得ますから,それを打破する為にも,
上記を押さえた上で,「流星の音を聞いた」と言えば,
多分皆さん信じてくれると思います.
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2の回答のように、


「本当に流星の音」であれば、光と音の速度差によって、かなりの時間差(200~300mほどの高さの花火大会でも音が遅れるんだから、100km上空では真上でも300秒。斜めに見ていたら、もっと時間がかかります。

流れるのといっしょに聞こえたのならば、「9」の回答っぽいですね。
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でも、どんなアドバイスをしても「聞いた」でポエムっぽく言いくるめられてしまう気がすごくしてきました。

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音が有るか無いかは僕には解りません。

参考になるかどうかは解りませんが以下の事例があります。
速度違反のオービスで写真を撮られた人の、相当数が「シャッター音を聞いた」と言うそうです(警察の処理係の話)。人間の脳は計り知れない不思議さに富んでいるようですね。
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#2、#8の者です。



 さらに調べていたら下記のようなサイトが見つかりました。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/s …
http://www.astroarts.co.jp/news/2000/02/01canada …
http://www.astroarts.co.jp/news/2000/03/17canada …
 この場合は悪臭までしたといいますから、それが事実なら間近な上空で起こった生々しい現象と言えます。
 つまりもっとも単純な原理、燃え残って成層圏まで達した彗星のダストが、地表付近の濃い大気の中で発した音が聞こえたという可能性があります。つまり強風の中で電線が発する音や耳元を通過した弾丸が発するのと同じ原理になります。このニュースから2年半たちますが、分析結果の詳細な結果をネット上で得ることはできませんでした。

 彗星のダストの物質の特性や大きさの統計的分布からダストの中のどれくらいの量が燃え残って成層圏まで達するのか、彗星自体の組成やダストを発する正確なしくみが分かれば解明されるかも知れません。ネット上で得た情報が正確だとするなら、流星群に伴って音が聞こえることはないことではない、ということになりますね。

 どういった物質がそれくらいの大きさで地球大気に突入したときに大気圏まで到達できるのか、彗星の発したダストのなかの岩石成分が大きさに関してどんな分布を持っているのか、正確に知る術はありませんでしたので、うかつには結論は出せませんが、とても不思議な出来事だと思います。

 調べているうちにいかに自分がものを知らないかよく分かりました。

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/special/leo2001/knowl …
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