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交通事故の後遺障害の認定について教えてください。
去年の7月に主人が交通事故にあい右脛骨高原骨折し骨移植もしました。
現在はまだ治療中なんですが症状固定になったら慰謝料の問題もあるので弁護士さんにお願いしようと思っているのですが後遺障害の認定は行政書士の方のがきちんと認定されるのでしょうか?
(任意の保険会社で弁護士費用(行政書士も)300万円まで払ってもらえる)
ネットなど見ると行政書士の方が専門でやっているようなんですが。

A 回答 (2件)

素人意見です。


「環境が人を育てる」と言います。

政治家が悪い事するのは、メディアが政治家に飼われている傾向があり、市民への透明性がまだまだ足りない為、「市民の監視力」が弱いという環境が、土台にあるのでしょう。

「事故で弁護士に依頼するなら、保険会社の弁護士?」って質問があった時に、私は「保険会社よりの弁護士では?」と書いた所、「素人が、訳の分からない事を言ってるが保険会社の弁護士がプロ中のプロ」と多くの回答がありました。でもその回答者建ちは保険会社っぽい人達です。ここでは結構登場します。
別の質問者の回答で、「保険会社の弁護士は、業界では能力の低い人がなるんです」ってのを見ました。私はこの意見がすんなり受け入れられました。自信のある人は保険会社なんかに頼らないと思うのです。保険会社から給料(?)もらっている様な甘い「環境」に浸ってる人の能力が高いのか・・疑問です。

行政書士の環境としては到底食べていける世界では無いようです。平均「年」収100万円というデータを見た記憶があります。金になる分野が少ない中の「後遺障害認定の取得」は「これで結果をだすしか他がない」という必死さがあります。私なら資料を集めて、この狭い部分を深く勉強します。この部分に関しては弁護士にも負けてはなりません。負けるようでは存在意義がありません。

医者はたしかに何も知りません。 弁護士は扱える分野が沢山あるという環境の中で、どれほど事故に精通するのか?ごく一部だろうと想像します。

結論として答えは分かりませんが、この分野を専門に扱う行政書士はそれなりに頼りになる環境にあるのでは無いかと、私は思います。
弁護士の様に代理交渉が出来ないので、迷う所ですけどね。。
すいません、答えになってなくて・・。

どこの部分がどの様な症状なのか動きの範囲なども含めて書かれていれば、おおよその目標とする等級をお答えしますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ネットなどで見ると病院にも一緒に行って色々アドバイスしてくれるようなことも記載していたので行政書士のがいいのかなっと思ったんですが。
たしかに弁護士では後遺障害に関してはあまり意味がなさそうですね。
行政書士の無料相談もあるのでちょっと相談してみようと思います。

主な症状ですが半月版が粉々になってしまったのでなくなり、膝の動きが悪くなり先生が言うには
正座は難しいだろうとのことです。
ただ現在もリハビリの途中なのでなんとも言えませんが。。。。
あとは右足の膝から下に30cmくらいの傷跡があり今は同じくらいの長さのボルトが入っています。
8月以降にボルトをとる手術をします。
仕事は自営業で部品の加工などしており重いものを持つこともあり今後その辺でも大丈夫か心配です。

補足日時:2010/06/17 10:01
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現実的な話をしますと、行政書士や弁護士で、後遺障害認定をきちんと理解して居る人なんて、1割も居ません。


ホームページに書かれて居たとしても、ほとんど当てにならない場合が多いです。
現実的に、加害者側保険会社に連絡して診断書の用紙を受け取り、病院に出して記載してもらって、そのまま加害者側保険会社に渡す程度しかせず、中身の確認なんてしませんと言うか、ほとんどの弁護士や行政書士は医師ではありませんし労働局の後遺障害担当をやって居た訳でもありませんから、基準自体や何が書かれていなければならないかなどの情報すら知らないのが現実です。

貴方が書かれている、
「脛骨高原骨折し骨移植もしました」
これだけで後遺症になると言ったら、その人は知識が全くありません。
骨折し様が骨移植しようが、交通事故の後遺障害として認められる基準になる動き方の減少などが無い限り、後遺障害は認定されないのです。
病院の医師も、交通事故の後遺障害に関しては無知で、その基準に対しては興味もありません。
他人のお金の事を考えるより、自分の技術を上げるほうが医師は興味がありますからね。
医師の後遺障害の基準は怪我をする前より少しでも悪くなった物はすべて後遺障害と言いますが、交通事故の後遺障害はその基準ではなく、決められた数値以下に労働能力が減少して初めて後遺障害として認定されるのです。

ですので、弁護士や行政書士に任せておけば認定を取ってくれるんだなどと考えていたら大失敗する事もありますし、そもそも認定すら取れない状況なのかの判断も出来ないかもしれません。

その辺を考えられて置かれてください。
具体的な後遺障害の等級認定基準などはネット上でも公開されて居ます。
また、それらの専門の基準を記した本なども発行されて居ます。
そういう物を活用されたほうが本当に後遺障害認定基準を超えている場合は認定されやすくなります。
後遺障害の等級認定は、弁護士や行政書士などがやる必要は全くない物で、実際に状況を知っている本人や身近の人が手伝ってあげた方が現実に沿った形で認定されますのでそちらの方をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ネットなどで調べると後遺障害は行政書士の方が専門で認定されやすくなるのかなと思っていました。
主人は半月板がなくなり膝の曲がりが悪くなるだろうということです。(具体的には正座ができないと)
ただまだリハビリ中なので最終的にはどうなるかは分かりませんが半月板なくなっただけでも認定されると聞いていたので。
後遺障害の認定基準はネットでも確認しましたがよく分からなかったのでもう一度自分でも調べてどれくらいの等級がもらえそうか調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/17 09:19

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