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被せ物から一年 ずっと物を噛むときだけ痛い

右下、前から4番目と5番目の歯を治療して一年たちました。
被せ物をしてからずっと、物を噛むときだけ痛みがあります。

冷たいもの・熱いものを飲んだり、物がない状態で噛み締めても
なんともないのですが、
物を噛むと痛みます。

最初は1,2ヶ月でおさまるかと思っていたら、なかなか治りません。
海外渡航など歯科医にかかることができない事情も重なり
1年も物を噛むと痛い状態です。

考えられる原因をネットで調べてみると、似たような状態は
膜の炎症、歯のひび割れで起こるそうで・・・

同じような自覚症状で、見ただけでは異常がわからないと言われた場合、
どういった検査をすべきでしょうか。
避けるべきことは何かありますか?

A 回答 (8件)

全く同じ症状で歯医者に行ったばかりです。



最初は、ガスが溜まってるから抜けば治るとのことでした。
しかし、レントゲンを撮ってみたら、中が化膿していて、骨を溶かしているとのこと…

抜歯を進められて抜きました。


インプラントも不可能なくらい、骨が溶けていたみたいです。

抜歯すれば、骨も徐々に戻るとのことで安心しました。
放っておけば、化膿が広がり、付近の歯までダメになるとこでした。
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この回答へのお礼

情報をおよせいただきとても感謝しています。
大変参考になりました。
化膿して骨まで、ということ、レントゲンをとらなければわからなかったのですね。
私も初診でレントゲンをお願いしないといけませんね。

回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 20:19

こんばんは。



とりあえず、色々事情はあるかもしれませんが、歯科受診されたほうがいいと思います。

深く考えるより、
詰め物の咬み合わせの高さがあってないだけかもしれないですし。


>同じような自覚症状で、見ただけでは異常がわからないと言われた場合、どういった検査をすべきでしょうか。

やはり、レントゲンじゃないでしょうか?
それでもわからなければ、3DX。ちょっと、診断料高いと思いますが。
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この回答へのお礼

>詰め物の咬み合わせの高さがあってないだけかもしれないですし。
そうだといいな、と思っています。

3DX、できる歯医者さんを探したいと思います。

回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 20:16

一般的に神経がある歯の痛みの出かたは「冷たい物を口に含むと凍みる」ということが多く、神経が死んでしまっている場合は「噛むと痛い」というケースが多いです。


ただし、神経がある場合でも「凍みないけど物を噛むと痛い」という場合があります。

siu・・さんの口腔内を直接拝見したわけでもなく、レントゲン写真を見ている訳ではないので正確なことは言えませんが、どちらにしろ何らかの根管治療からの処置になるのではないかと予想はされます。

歯の神経を大切にするのは当然のことですが、今まさに症状があるのですから歯科医院で正確な診断がなされた場合は根管治療をすることが正しい治療だと思います。

ダイアグノデント(当院でも使用していますが)に多大な信頼を寄せていらっしゃるようですが、他の方が書いているとおり単なる補助的な役割です。診断の参考にしかなりません。視診、問診、レントゲン診断の方が先です。また、深針での検診に批判が浴びせられたこともありますが、深針で虫歯を大きくすることは出来ません。遊離したエナメル質を崩壊させることはありますが、その遊離エナメルの有無は治療や予後に左右されません。

深針での検診で虫歯を大きくする・・・誰かが言い出したのですが、実際に診療・検診に携わっている人間にとっては都市伝説みたいなものだと思っています。(ただし、私自身は深針を突き刺して検診を行う意義が無いと思っているので使用しませんが)


他に同様の症状が出そうだとしたら、破折も考えられますし、被せ物と歯の間に何らかの空洞が出来てしまった場合も考えられます。
まあ、このサイトの回答に一喜一憂せず、歯科での診断を受けてみて下さい。
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この回答へのお礼

>一般的に神経がある歯の痛みの出かたは「冷たい物を口に含むと凍みる」ということが多く、神経が死んでしまっている場合は「噛むと痛い」というケースが多いです。
ただし、神経がある場合でも「凍みないけど物を噛むと痛い」という場合があります。

そうなのですね。勉強になりました。

>深針での検診に批判が浴びせられたこともありますが、深針で虫歯を大きくすることは出来ません。遊離したエナメル質を崩壊させることはありますが、その遊離エナメルの有無は治療や予後に左右されません。
深針での検診で虫歯を大きくする・・・誰かが言い出したのですが、実際に診療・検診に携わっている人間にとっては都市伝説みたいなものだと思っています。

私が聞いた話ではそれなりの根拠が示されてはいましたが、
いろんな意見があるところのようですね。
虫歯を広げるというところに異論があっても
深針を突き刺して検診を行う意義が無いと思っている、
ご意見を伺えてよかったです。

今度歯科で診断してもらいたいとおもいます。

回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 20:15

私もNo.4様と全く同様の意見です。


ダイアグノデントはあればあったで良い機械だと思いますが、あくまでも診断の一つの補助にしか過ぎません。

この回答への補足

レントゲンがもっとも信頼性の高い虫歯の検査機器、
とも思っています。

補足日時:2010/06/22 18:41
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ダイアグノデント、というより、探針では虫歯を広げる、という
話が今確定した学説になっていると聞いて、
探針以外の虫歯検査の方法が現状ダイアグノデントなのか、と思っていました。
診断の補助のひとつなのですね。
わかりました。

お礼日時:2010/06/22 17:26

まだお若そう(な雰囲気)なので歯周病ではないと仮定します。


「冷たいもの・熱いものを飲んだり、物がない状態で噛み締めてもなんともないのですが、物を噛む」
という症状からみると、あなたが調べられたように「歯根膜炎」が考えられます。

既にその歯の神経は無いか、死んでいるのではないかと予想します。

その場合は根管治療から始まります。その際、今の被せ物は削って外します。根管の入り口を明示させる必要があるので当然のことながら、被せ物だけではなくてその内部も削ります。削らなくては治療できません。外した被せ物の再利用は不可能です。

もし、ヒビが入っている場合や、根管治療が上手くいかない場合は残念ながら抜歯となるケースが多いです。

ダイアグノデントですが、これは既に被せ物がしてある歯には無意味です。CRなどの白い小さな詰め物にも反応します。ちなみに3Dではなくて、数値が表示されるだけでです。

当然のことながら、術前にはレントゲン写真を撮影しますが、4番目と5番目だけの問題ならデンタル撮影でも十分です。ただ、上顎洞に問題がありそうなケースとか、他にも虫歯等があるならパノラマ撮影をします。

心配されている抜髄ですが、抜髄は広い範囲の意味での根管治療の一部です。根管治療には大きく分けると感染根管処置、抜髄、根管貼薬(これを狭い意味で根管治療という場合もあります)、根管充填に分けられます。根管治療を行ってから抜髄と回答があるようですが、まったく意味不明です。

この回答への補足

さらにすみません。
感染根管処置、抜髄、根管貼薬、根管充填、
それぞれもちろん自分でも調べているのですが
これらをしたことにより、神経が死んでしまうことを含めた
歯の寿命に重大な影響を及ぼすのでしょうか?
(詰め物をした時点で重大な影響と思いますが、
削る・詰め物をする以上の影響がありますか?)

一年ほど発展途上国にいてその間歯科医院にはどうしても
かかることができなかったのですが、
その間も日本から持参のデンタルケア用品を使って
少しでも歯について問題を起こさないように注意していたので
落ち込んでしまいました。

補足日時:2010/06/22 18:50
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私は20代です。
とても驚いて半分あわててもいるので、乱文失礼いたします。

歯根膜炎の場合、神経はすでに死んでしまっているのですか?
治療で取り除いたりなどはしていません。
物を噛むと痛みは感じるのですが、痛みを感じても神経は
自然となくなった(?)、もしくは死んでしまっているのですか?

ダイアグノデント、説明いただきありがとうございます。
詰め物をしている歯には使えないこと、知りませんでした。
今まで詰め物をしている歯にも当てられて、数値を出していたのですが、
横からかどこか、歯に直接あてられるところから数値を出しているのかと
勝手に思っていたのですが
違ったのでしょうね。

歯質はできるだけ自分本来の物のほうがいい、
神経はできるだけ残さなければ歯の寿命が変わってくる、
と聞いて、
この数年、本当に気を使ってきたので、
神経がないもしくは死んでいるだろうというお話にショックを受けています。
もしよろしければもう一度回答いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/06/22 17:23

失礼致します。

三回目の回答で恐縮です。
歯科医院によって異なりますが、現在では接着力の高いセメントがたくさんでてきておりますので削らなくても(多少は削る場合がありますが)歯に接着することができるので安心して下さい。

ダイアグノデントですが、取り扱っている歯科医院はそんなに多くないと思います。しかしとても性能の良い歯科機材ですので、取り扱っている歯科医院があればパノラマやデンタルでわからない症状も細かくわかるので誤治療を防ぐこともでき、予防もできます。
3Dで患部を見ることができるのでとても画期的な機材ですよね。

質問者様のお住まいがわかりませんので詳しくは答えられませんが、やはり歯科界でも名医が存在します。地域や専門(矯正や小児などの種類)によって異なりますが。

粗悪な歯科医院では、う蝕が全て除去されていない時点で治療を完了させたり、衛生面がとても良いとは言えない医院も存在しています。

そのような組合は多分ですが存在しないと思います。(個人的にそのような活動をしている先生はおられます)

歯科医院は、歯科医師会という組合に入っている医院と個人経営の歯科医院に分かれるのですが、やはりこれもその歯科医院のドクターによって、歯を残すことに重点を置いている人とそうでない人に分かれます。

歯科医院選び、大変難しいと思いますが、焦らずに探して下さい!

しかし今の状況で歯を放置することは危険(不正咬合や歯槽膿漏などに繋がる場合もまれにあります)ですので、なるべく早めに治療に取りかかって下さいね(*^_^*)
長文失礼いたしました。また何かありましたら気兼ねなくどうぞ!
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この回答へのお礼

丁寧に回答いただき、本当にありがとうございます!
そして本当に何度もすみません、さらにお尋ねしたいことがあります。

接着力の高いセメントがあるんですね。
とても嬉しいです。
たくさんあるとのことなので、冠のように素材の名前までは指定する必要は
ないのかな?と思いましたが(あんまりうるさい患者と嫌がられても困るので^^;)、
1年前の歯科医院では、4番目の歯は詰め物が取れただけだったのですが
ギザギザのため削ると言われたので、そこではだめだったみたいです。
自分の歯を削りたくなかったので、とても残念です。
お勧めのセメントは何かありますか?
普通の一般歯科でもそういったセメントを使ってもらえるのでしょうか?
事前に電話などで問い合わせたほうがいいでしょうか?

ダイアグノデント、歯を傷つけずにいい診断ができると聞いて納得したので、
それ以来歯科選びの基準にしています。
私は都心在住で、いい歯医者さんのためなら何時間でもかけて通う所存です。

今の状態で歯を放置しては不正咬合や歯槽膿漏などに繋がる場合もまれにあるのですね。
できるだけ早めに治療にかかりたいと思っています。

何度も申し訳ありません。
もしよろしければ教えていただけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/06/20 22:36

No.1の者です。



根管治療は抜随とは違います。根の部分を清潔にするために洗浄を行うことです。これを続けて痛みが引かなければ抜随となるでしょう。虫歯が進行して神経にまで達している場合も抜随になります。
しかし、被せ物をしてすぐというのはなかなかありません。

なので被せの不適合も疑われてきましたね。
被せを外すのは、除去バーというものを使って金属だけ取り外すので、歯を削らなくても大丈夫です。

その前にデンタルかパノラマという歯の写真を撮ってから治療を確定します。なのでその写真を撮って異常がなければ様子を見るという形になります。

今の歯科医院は歯を抜くか削ることに重点を置いている粗悪な場所が多いので、慎重に歯科医院を選ぶ必要があります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます!
大変参考になります。

根幹治療というとすぐ神経が!と思ってしまいましたが、
そうでないこともあるとのこと、勉強になりました。

被せ物、一度外すと付け直すときに
歯の表面をギザギザにしてくっつくようにしないといけないため
削らなければならない、と言われたことがあります。
これは間違ったもしくは古い認識でしょうか?
今は違うようなら嬉しいのですが。

デンタルもしくはパノラマですね。
かかるときはお願いしたいと思います。

再三の質問で申し訳ありません。
私は歯科選びのひとつの基準としてダイアグノデント(探針でない虫歯検査)を
使っているかどうかを考えています。
抜いたり削ったりをできるだけ控え、自分の歯が一番!という考えを持っている
歯科医の選び方、そういった組合・学会など、
もしありましたら教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/06/20 18:31

はじめまして。


二次う蝕の可能性が高いですね。
被せ物の中で虫歯ができているということです。
被せを除去して虫歯の治療を行う必要があります。
麻酔をするので痛みに対する心配はありません。
虫歯ではない場合は歯根部分に菌が増殖して炎症を起こして痛みを引き起こしている可能性が高いです。この場合は被せを外して歯根の治療(根管治療)を行います。一回では治らないので通う必要があります。

以上の2つでない場合は被せの不適合による咬合痛です。

どの場合にしても至急歯科医院に行く必要がありますね。
神経を取ったり、抜歯をしなければならなくなる前に歯科医院に行きましょう。

早期治療が歯を救います。
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この回答へのお礼

はじめまして。
回答いただきありがとうございます!
すみません、もう一度質問させてください。

二次う蝕についてですが、被せてすぐから続く痛みであっても
可能性は大きいでしょうか?

歯根部分に菌が増殖して炎症を起こしたためによる根幹治療についてですが、
これはいわいる抜髄となってしまうのでしょうか?
今、普通にしているときには痛みなどの問題が全くないので
(噛むための歯とわかってはいますが、物を噛まない限りほかの事では痛くないので)、
抜髄するなら少しでも遅くさせて、歯の寿命を延ばしたいと思うのですが
素人考えが過ぎるでしょうか?

これらの場合、被せ物を取ってしまわなければ検査のしようがないでしょうか?
被せ物を取って、またつけて、と繰り返すとどうしても歯質を削らなければならないと聞いて、
もちろん精度が重要ですが、できるだけ削りたくないので、
もし、いい検査方法をご存知でしたら、教えてください。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/06/20 15:08

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