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24歳の旦那の医療保険を定期にするか終身にするかで迷っています。現在家計がギリギリで保険料をなるべく安くしたいので「とりあえず10年の定期→そのあと終身」と思ってましたが色々と資料を見たりFPと相談するうちに、一般論である「若いうちから終身に」という考えに傾いてきています。ですがやはり保険料の差が不安です。

10年定期だと1800円ですが終身だと2800円になります。10年後に終身に入るなら3800円になります。ガン保障付きなら更に差額が大きくなります。

みなさんならどうしますか?

A 回答 (5件)

いろんな考えや価値観があるので、一概には言えません。



正しい情報を元にご判断ください。

正しい情報とは、個人の主観の入っていないものです。

つまり・・・No2の方のみですね。

誰かの主観に左右されて、あとで「しまった!」なんてことになっても、
言った人は無責任ですからね。

こういう考えもあります。
一月1000円の医療保険が浮いたとしましょう・・・
その1000円ってどこにいきますかね?
何に使ったかわからないレベルで消えていくお金ではないでしょうか?

医療保険の数千円はもったいない・・・
携帯電話の使用料数万円は、仕方がない・・・

こういう家庭って多いですよ。

一番良くないのは、預金も不十分で、医療保険にも入っていないと言うことです。
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この回答へのお礼

保険の1000円は大きく考えてしまいがちです。ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 17:51

NO3です。


ご質問は「医療保険」でしたね。
死亡保険と勘違いしておりました。すみません・・・

提案を受けている医療保険の「1入院日数」を確認してください。
「1入院日数×日額」がその医療保険で保障してもらえる最高金額です。
そして一生涯で支払う保険料の総額を計算してください。
「月々2800円×12ヶ月×支払い年数」=保険料総額。
おそらく保険料の総額の方が相当大きいでしょう。
残念ながら終身の医療保険はどこでもそうなるように作られているのです。

医療保険に入ってから入院して、数万円の保険金を受け取ったら、
その瞬間は「医療保険に入ってて良かった!」と
思えるかもしれません。
しかしその後も保険料は払い続けるのです。
あなたが受け取った保険金はあっという間に保険料として保険会社に回収されます。
医療保険の価値はそんな程度なんです。

医療保険は保険がないと困る期間を10年更新していくだけで十分です。
(例えば定年するまでとかある程度の貯金ができるまでとか)
そして終身の医療保険に入ったつもりで定期との差額を預貯金に励んでください。
入院・手術のときしか使えない一生続く医療保険を持った老人と、
医療保険で保障される金額と同じ金額の何にでも使える預貯金を持った老人、
どちらになりたいですか?
「老後に医療保険に入っていなくて病院を追い出された!」なんてことはありませんから、
安心してください。
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この回答へのお礼

>入院・手術のときしか使えない一生続く医療保険を持った老人と、医療保険で保障される金額と同じ金額の何にでも使える預貯金を持った老人、どちらになりたいですか?
そう考えると保険選びってすごく重要ですね・・。とても参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 17:53

当然ですが、今の生活が成り立つから10年後の生活も成り立つのです。


終身にして今の生活が成り立たなくなるなら、今は定期にすべきです。
また10年後に終身に変更して生活が成り立つかどうかは分かりません。
10年後に終身にしようと思っていても、家計の問題から、
もしかしたら定期から定期、なんてことになるかもしれません。
定期の更新を繰り返すと、2回目の更新時(44歳)は保険料が跳ね上がると思いますので、
ここは長めの定期(54歳までとか子どもが独立するまでとか)にするのが良いと思われます。

そもそも終身保険は何のために、いくら入るのですか?
保険料から察すると200万円ぐらいの終身保険かと思われますが、
老後に200万円程度の保険金がなかったらお葬式できませんか?
預貯金やその他の財産で対応できませんか?
老後のお葬式は今の生活を犠牲にするほど優先順位の高いイベントですか?
老後のお葬式より先に優先すべきイベントはありませんか?
(例えば子どもの教育資金とか住宅の購入資金とか)

終身保険は相続税のかかるような資産家や預貯金の移転先として使える保険であって、
お葬式代として今の生活を犠牲にしてまで入るような保険ではありませんし、
予定利率の低い今の終身保険はそれほど魅力はありません。
「若いうちから終身」は、バブル時代に流行った言葉で、
今では時代錯誤もいいとこです。
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どのようにするかは、価値観、考え方にもよります。


これが、絶対に正しいという方法はありません。
ですが、判断をするための情報・知識は必要です。

終身の保険料はどのようにして決まるか……
終身保険の場合、原則として、支払う保険料の総額が、
何歳で契約しても同じになるように仕組みになっています。
わかりやすいのは、60歳払込済みになる終身保険です。
20歳で契約すると、払い込み期間は40年。
40歳で契約すると、払い込み期間は20年。
オリックスのCUREで見てみましょう。
男性、60歳払込済、基本プラン、10000円、
20歳の保険料 3,189円
40歳の保険料 7,695円(対20歳 241%)
総額では
20歳 約153万円
40歳 約184万円 (対20歳 120%)
http://www.orix.co.jp/ins/index.htm
で、確かめてください。

保険料総額が同額ではなく、40歳の方が総額で
20%アップしているのは、保険会社は
実際には、保険料を運用しているからです。
基本は、このようなものだと理解してください。

つまり、終身保険は、若いうちに契約した方が、
保障期間が長く、しかも、支払総額は安くなる、のです。

10年定期の医療保険に契約して、10年後に解約して、
別の終身保険に契約する場合……
最初から終身保険に契約した人に比べて、この10年定期の
医療保険の保険料の分だけ、支払いが多くなる、ということです。

また、10年間に、糖尿病やC型肝炎などになった場合、
通常の医療保険には契約できないので、10年更新型を更新することに
なります。
こうなると、支払総額よりも、高齢になってからの月払保険料が
とても高くなり、年金生活になるなら、その負担はとても厳しくなります。

医療保険は日々、進化しているので、今は、10年定期で、
10年後に最新の終身の医療保険にする……
というのは、一つの方法です。
ですが、10年後に入院と手術がなくなっている……
とは、考えられません。
(乳がんの外来手術が増えているように、個々には、
そのようなケースもあるでしょう)
つまり、入院と手術は10年後も基本であることに間違いはありません。

となれば、新しい医療保険とは、保障の範囲の拡大なのです。
それは、例えば、先進医療、手術の適用範囲の拡大……などです。
となれば、後から、先進医療や手術の適用範囲の拡大を特約などで、
くっつけることができる保険があれば良いのです。
そうすれば、解約して、新しい保険にする必要がありません。

そのような方針を持っている会社が、アフラックです。
この会社も次々の新しい医療保険、がん保険を出していますが、
過去の保険を解約して、新しい保険にするのではなく、
古い保険に特約をくっつけて、新しい保険に近づけようとしている会社です。
こうすれば、古い保険はそのまま継続できます。
これからも、その方針でいくのかどうかは、わかりません。
でも、過去はそうだったので、これからも期待できると思います。
がん保険、医療保険で、契約件数のシェアNo.1というのは、
単に人気があるからだけでなく、古い保険を捨てなくて良いということも
影響していると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

実はFPさんにもアフラックをすすめられました。古い保険を継続できるのはとても魅力的です。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/06/30 17:55

私なら10年⇒終身です。


現在、家計がぎりぎりとのことですがご主人は24歳とお若いですので、今現在の1000円のほうが10年後の2千円よりも重要だと思われます。10年たてばおそらく真面目に勤めていれば現在よりも収入が上がっている可能性が大きいですし、ご主人が34歳の段階で月3800円の保険料が払えない状況であったら恐らく今よりも危機的な状況でしょう。
若いうちから終身に入れば金額的に最後は違いがかなりでますが、実際問題として保険の商品は次から次へと良いものがでます。今の段階では2800円の終身保険の内容で問題がないと感じるかもしれませんが、実際には30代、40代と環境が変わっていくにつれ必要と思う保険内容も変化することが多いです。
ですから、今は最低限必要な保険をかけ、10年後に保険自体をその時に全面的に見直すようにした方が現実的だと思います。34歳でも十分「若いうちから終身に」の範疇ですよ。
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この回答へのお礼

>今の段階では2800円の終身保険の内容で問題がないと感じるかもしれませんが、実際には30代、40代と環境が変わっていくにつれ必要と思う保険内容も変化することが多いです。
そうですよね。最低限の保障で終身に入っても、いずれ不足を感じて解約してしまったり他の保険で補うようになる可能性だってsりますよね。慎重に考えたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 17:49

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