アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「データバックアップの利便性を求めるならばハードディスクを分割したほうがよい」とアドバイスされました。簡単に、わかりやすく、短時間に、データのバックアップをとりたいのです。ハードディスク分割はベターでしょうか。メリット・意味合い・注意点などをご助言頂けませんか。

A 回答 (4件)

データバックアップよりもデータ消失のリスク回避です



C:ドライブにデータを置いてPCが起動しなくなりリカバリィをすると100%データはなくなります
これをD:に置くと安全と言うわけです

そしてデータは大体アプリケーションのフォルダー内かマイドキに保存されるのでこれもD:に置くとほとんどのデータが無事なわけです

そしてC:ドライブのみシステムバックアップ(OSとその他アプリケーションの設定全てをバックアップ)をしておけば万一のとき30分ぐらいで全てを普及できる

ここまでが僕がやっていることです
ここまでやると D:以降のデータが消えることがあまり無いので データのドライブごとのバックアップは取っていない(CDにバックアップをとっても直接見れないため リストアしたいと中身が見れないため)

ほとんどのデータはCDに圧縮しない状態でテーマごとに焼いてある(RWで200枚ぐらい 今後DVDーRAMに変える予定)

<短時間に、データのバックアップをとりたいのです
これだけでも分割の意味ある OSが入らない分早い

まあ僕は データ保護のため分割していますが
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この回答へのお礼

やっぱりドライブ分割がベストの方法ですね。winXPは分割が簡単にできると聞きます。さっそくやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 16:49

色々な意味があると思いますが、私の考えるメリットは以下のモノです。



1.ハードディスク容量を小さくすることでバックアップが容易になる
120GBを一気にバックアップしようとするとかなりの時間がかかります。
ハードディスク→ハードディスクやハードディスク→テープドライブなどのようにバックアップドライブが大容量であれば「寝てる間にバックアップ」が可能ですが、MO,DVD±RW/RAMやCD-RWのように、パーティションサイズに満たない容量のメディアにバックアップする場合はバックアップ中にメディアの交換が必要になるため、「寝てる間」とは行きません。
容量の小さなメディアでバックする事を考えると、ハードディスクパーティションは出来る限り小さくし、メディア交換回数とバックアップ時間を短縮しないと大変です。
バックアップ作業が繁雑だと、バックアップをする気が起きないのも事実です。

2.バックアップが必要なデータと不要なデータの分離
データ(ここではプログラムもハードディスク上のデータに含めます)には色々な属性がありますが、バックアップ不要(またはバックアップに意味がない)データも存在します。
・OS自身
インストールとアップデートで現状復帰が可能なのでバックアップは「必須」ではありません。
バックアップした方が用のでしょうが、現状復帰の手段があるのすから、「バックアップ可能な状況(時間/容量など)」であればバックアップする。と言う程度の間隔でよいと思われます。
・アプリケーション/ドライバなどのソフトウェア
これもインストールとアップデートで現状復帰が可能です。
Windows OSの場合、多くのソフトウェアはレジストリというOSが管理するデータベースと密接に連携しているため、単純なバックアップをリストア(バックアップデータを元に戻すこと)しても現状復帰することは出来ません。
OSと同じく「バックアップ可能な状況(時間/容量など)」であればバックアップします。
・一時ファイル、履歴など
インターネットエクスプローラーの一時ファイルやURL履歴などはバックアップ対象にしなくても問題ない場合が多いようです。
その他、アプリケーションが作成する一時ファイルの中にも、何かの都合で削除されずに残ってしまうモノがあります。
これらも、バックアップ不要でしょう。
・ダウンロード可能なもの
ダウンロードサイトが消えてしまう場合があります。
フリー/シェアウェアの場合いきなり配布禁止になってしまうこともあります。
これらはバックアップよりも、ダウンロードしたとき(またはある程度たまったとき)にCD-R(W)やDVD-R(W)に焼いて置いた方がよいでしょう。
・自己作成データ
自分がバックアップしないと世界中どこにも存在しないデータです。
電子メールのログやアドレス帳、自分が作成したソフトウェア、デジカメのデータ等々。
・他人が作成したデータで公開されていないモノ
自己作成データと同じ扱いでいいかもしれませんが、作成者が保有している可能性が高いため復帰できる可能性があります。

データの属性ごとに分類し、「バックアップしなければならないモノ」、「バックアップした方がよいモノ」、「バックアップしなくてよいモノ」を別パーティションにしておくと管理が楽になります。

Windows9x(meを含む)だとOSとデータが融合している場合がある(Windows\Apprication data以下のファイルなど)ので完全な分離は難しいとは思います。

3.変更頻度で分類し、1回のバックアップ作業時間を短縮
一日に何度も更新される可能性があるデータ(電子メールログ、IME学習辞書、アドレス帳など)があります。
一度作成されたらほとんど変更されないデータ(提出済みの報告書など)があります。
中途半端な変更頻度のデータがあります。

ほとんど変更されないデータは作成時にバックアップしていれば問題ないことが多いでしょう。

こういう場合もパーティション分けで分類しておくと便利です。

もちろん、人それぞれに方針や都合があるわけで「更新されないデータなんて10MBもない」と言う場合ならパーティションを分ける方が非効率だったりします。

ご自身の保有するデータの質を考えて【自分にとって】最適なパーティション分割法を考える必要があります。
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この回答へのお礼

とても詳しいアドバイス助かりました。初心者にも理解できる内容に感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 16:46

OS用のCドライブを独立させることによって、OSを定期的に再インストールや修復しやすくなります。



全体を4分割程度にすれば、CのバックアップをFドライブ、データーをDドライブ、Eを作業スペースにしたりできます。たとえば、DVDの編集をするのに一回Eにすべてをダウンロードします。ここで作業すると、DVDのアクセスの必要は1回だけで、あと作業が終われば、別のDVD-RWに移せばCやDを使わないので、途中で異常終了やトラブルがあってもそこまでの作業が全部失われる可能性は減ります。

また、最悪の場合、Cにウイルスが侵入し、修復が難しい時、FをそのままCに移せばバックアップをしてある状態にすぐに復帰できます。HDDが壊れればだめですが、DVDやCDから修復するより速いです。

Dのデーターもここにすべてを残せば、OSをバックアップしても影響ないのとOSを変えても使えます。

あと一番の特権はメインテナンスが楽です。ウイルスのチェックも必要なドライブだけすれば、4時間も6時間もかかりません。数十分でしょう。240Gもフルに入ったHDDなら何時間かかるか想像するだけで馬鹿らしいです。

私は基本的に別のHDDをバックアップ用に用意して、普段は電源をつないでいません。CDRにもバックアップしていますが、HDDの移し変えは1週間に1回、同じHDDのバックアップは毎日です。CDRは月に1回程度です。ディスクのクラスターチェックも指定ドライブだけなら短時間ですが、全部は恐ろしくかかります。20G程度ずつ区切ればチェックも楽です。
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この回答へのお礼

ドライブ分割を決心しました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 16:45

専門的なことは分かりませんが、私の場合です。


ウィンドウズを使っています。ソフトはすべてCドライブにインストールしてあります。
それらのソフトを使って自分で作ったファイルは、保存する場所を指定できるものは全てDドライブに保存してあります。Dドライブは、ファイルの種類ごとにフォルダを作っています。メールのデータやエクスプローラーのお気に入りなどは、Dドライブにエクスポートしています。
バックアップは、Dドライブにあるものを全てCDに保存しています。
これで、パソコンを買い換えた後も、CDからデータを取り込んで、前と同じように使っています。

私の場合こうしないと何をどれくらい作ってどこに保存してあるのか、分からなくなってしまいますので。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくご助言いただきありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 16:43

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