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最近ものすごく気になってることがあります、ヤフオクでテープドライブというものを見つけて気になったのでどういうものなのか調べてみたんですが、結局ハードディスク??みたいなものという感じしか分かりませんでした。テープドライブとは、どういう物なのか知ってる人がいたら教えてください

A 回答 (6件)

テープドライブについては、各回答者の方が書かれているとおりだと思います。


現在はHDDが大容量化(数百GB)し、価格も手頃になっていますが、Windows95出現前後のパソコン時代はHDD自体が高額で、かつ小容量(数百MB)でした。そのため、当時としてはHDDより価格が安いバックアップ装置(SCSI接続)としてテープドライブが使われていました。私もDDSやJaz(音楽のJAZZではありません)等を使っていましたが、現在は休眠状態です(今でも未使用のカートリッジの在庫がかなりの数あります)。

#1さんのおっしゃるとおり、現在は技術も進歩し、容量や性能もアップしていますので、オフィスやヘビーユーザーのサーバー用バックアップ装置としてかなり使われているようです。
テープドライブの現状に関しては、参考URLを参照してください(3ページあります)。

補足として、テープドライブの現状価格を下記に添付します(使用目的が曖昧?なユーザーにはかなり高額と感じるでしょう)。
http://www.plathome.co.jp/list.html?category=2138

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/060 …
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ドライブの種類が分からないのですが



まともにバックアップ用として使えるのはDATやDLT、LTO以降のメディアを使うドライブになります。
QICというのもよく出てきますが、これは、主にunixで配布に使われたため、ワークステーションでは、ほぼ標準でした。
その他に、測定器などからのデータ取込み用としてデジタルデータカセット、ホストで使われや1/2インチのオープンリールデッキ、1/2インチのカセットMTなどもあります。

なお、テープドライブ単体ではほとんど役に立ちません
丸ごとバックアップして、丸ごと戻すくらいしかできないからで、通常はArcServeなどのバックアップソフトと併用します。

どうも抜けていそうな気がするので自信なしで
初期のパソコンで使っていた300-2700ボーのカセットは除外
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データのバックアップメディアで、カセットテープの大型、ビデオテープの小型のようなもの(実際に同じようなもの)の読み出し・書き込みを行うドライブでう。

サイズが外付けHDDくらい。ただし、HDDと違い、ランダムアクセスが難しく、バックアップ速度もおそく大変でした。3Mが商品化していました。
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多分


DATやAITなどのバックアップ装置の事を指していると思います。
あくまでもバックアップ用の装置のためにハードディスクの
ような使用はできません。

Serverなどのデータ退避装置と考えてください。

そのバックアップ用のメディアがテープなのです

参考URL:http://www.logitec.co.jp/products/tape/ltbv160ga …
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この回答へのお礼

なるほど!!とてもよく分かりました。結局ハードディスクみたいには使えないのですか。。。残念

お礼日時:2006/10/02 23:26

ハードディスクやフロッピーディスクが無いころは、データは磁気テープに保存するしかありませんでした


ディスクと違ってランダムアクセスはできませんが、記憶容量あたりの単価が安いので、今でもハードディスクのバックアップデータの保存用に使われることがあります
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テープドライブとは確かにハードディスクみたいなものですね。

基本的にバックアップなどに使用します。重要なファイルなど消えてしまったら困るようなものをテープドライブにコピーを作っておくことで、何か問題が起きたときにその情報は安全なテープに保存されているので安心です。最近は技術も発展し、容量や性能もどんどんよくなってきています。
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