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実家に引越し、亡父の植えた和風の庭を私の好みであるイングリッシュガーデンのようにしたいのです。 ただ、父が植えたものなので、今ある「つげ」、「マキ」「つつじ」などの和風の木や岩を抜いてしまうわけにはいきません。少しでもイングリッシュガーデンに近づけ、これらのものを調和させることができないものでしょうか。
自分の手で少しずつやっていきたいと思っています。
植物や木の種類、置き方など具体的に教えていただけると有難いです。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

園芸暦20年です。



http://mozmoz.web.infoseek.co.jp/lvf1.htm
風雅舎加地さんの著書・花の庭を造ろう・を参考にイングリッシュガーデンを作りました。
具体的な写真つきでかなり参考になりました。
その他、やはり本を参考と、実際イングリッシュガーデンを訪れイメージしました。
花の種類・名前も覚え今は200種近い草花、薔薇もつるを含めオールド系、イングリッシュ系を数十種類植えています。
歩く園芸書とお花屋さんからも言われました。
まずはご自身で軽く図面を描かれてイメージされると良いと思います。
円で囲んだ中に実際の木などの幅も感覚で描くと掴みやすいですよ。
亡くなったお父様の庭とご自身の感性の融合、素敵ですね。

>自分の手で少しずつやっていきたいと思っています。
★このように書かれいますから、取り掛かる前にご自身で園芸勉強はいかがでしょう。
かの画伯、モネも専門家のように園芸書を読破したようです。

淋しくならないように、庭の花は季節ごとに次々咲くように、緑の葉もシルバーから黄金系まで多彩ですから、花色との取り合わせも楽しめますよ。
ご自身でなさるのでしたら、足していく木は小さいものから植えたほうが根が張り
枯れる事はありませんよ。

学ぶものが沢山ですが、それも楽しみのうち。
庭の見せ所がリビングから見た風景なら、そこが一番の力のいれどころですね。

楽しんで色々学びましょう。
花作り=子育てと思います。
愛情があれば大丈夫です。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
早速、風雅舎加地さんの著書・花の庭を造ろうを探してみたいと思います。花の色や葉の色を
考えながら庭造りしていくのって楽しそうですね。
学びながら楽しみたいと、やる気が湧いてきました(^^)
花作り=子育て・・そうなんですね。
私も子どもが少し手が離れてきて、何か育てる楽しみがほしいと思っていたのかもしれません。
和風があまり好みでなく、興味のなかった少し殺風景な父の作った庭の木が、最近なんだか愛おしく思えてきました。
大切に育てたいと思います。
おっしゃるとおり、愛情さえあれば。なんですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/06/29 10:34

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