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共産党って、なぜ嫌われてるのですか?
選挙の度に思うのですが、共産党はいつも正論を述べていますし、内容も一貫しています。戦時中も反戦体制だったのは共産党だけだったようです。阪神淡路大震災の折にも、共産党の活動は素晴らしかったと思います。しかし、いつも報われず、その扱いは宗教関係の政党にも劣るようです。これほどまでに共産党が嫌われるのはなぜですか?

A 回答 (21件中1~10件)

共産党の思想は、農地・工場等を社会の共有として、貧富の差をなくし、理想的な社会を築こうと言う考え方です。


ですから、貧しい人達に共感を与えますが実情は北朝鮮です。
北朝鮮も共産主義国家である事を賢明な皆さんは承知してるのです。
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>共産党はいつも正論を述べていますし


実現できない正論は、一部の人間しか幸せにできない暴挙にも劣りますからね
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今の民主や社民以上に実現性の低い理想論ばかり言ってるからです。

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「無謬の党」という言葉をご存じでしょうか、かつての日本共産党はこの言葉を標榜していました。

朝鮮労働党などと同じように、共産主義を奉じる先鋭党は間違いを犯すことはあり得ないという主張です。
こんなこと言ってた奴ら信用できますか、人間は間違えることもある、それを恥じずに糺すことが出来ない連中に政治を任せることは出来ません。北朝鮮をみればその綻びが解ると思います。

もう一つ、日本共産党は戦後すぐの選挙で躍進した後、武装闘争(テロ)を行っています。共産主義革命においてはプロレタリアートによる武力闘争は正義ですから、少なくとも当時の共産党はこれを正義として行っているのです。
現在は「無謬の党」も「武力闘争」も公式には放棄したことになっていますが、私は信用しません。
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嫌われてると言うより相手にされていない。



自民や民主には騙される人はいるけど、さすがに社民や共産党のような荒唐無稽な主張を信じる人は少ないということ。
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仰る通り、共産党は「各論」は素晴らしいです。



国会での質疑応答も、一番まともで科学的根拠に基づいて政府を良い意味で攻撃しているのは、共産党の議員です。

ただ、「共産主義」に対して、どういったアプローチなのかが未だ見えてこないのです。

というか、不破元議長は、非常に優れた知性の持ち主でしたが、バリバリのマルクシアンです。

そこが怖い。

マルクスや共産主義が怖いというより、一党独裁や所有権撤廃を打ち出すとか、共産主義的政策を打ち出すのではないかという不安感が、共産党にはある。

共産主義は、考え方自体は素晴らしいものの、現代の現実社会にはうまく適合しない理論です(各論では、マルクスは非常に良いことを言っています)。

だからじゃないですか?
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共産主義は独裁国家になるから。


 北朝鮮の事件はそのまま共産党のイメージです。

共産主義が破綻したのは、世界中の認識ではないでしょうか?
 いまさら、共産主義など応援もしたくないです。
 また共産党は独自のマニュアルを隠してることを知ってます。
 政権とったら、共産主義にするのは目に見えてます。
 また、公明党などの実現政策を、自分たちがやったという嘘の主張を平気で言ってます。
 しかし、耳を貸さないのは、もう相手にされてないからです。
 注目されてるなら、大問題の発言が多いですね。
 なくなってもらいたいと思います。
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>共産党が嫌われるのはなぜですか?



特に嫌われてるわけではないと思いますよ。

まともに「相手にされていない」と言うのが妥当な表現でしょう。
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 こういう事への投稿はどうしても群盲撫象って結果に為りがちですね。


 いろんな方がいろんなご経験でそれぞれのことをお書きになられるでしょう。
 それらのすべてについてそれぞれ正しくそして、失当という見方がそれぞれにありうるのでしょうね。

 ただ日本の伝統、心性、感覚の中ではどうしても未だに異質性移入移植性である状況ですね。
 無論、具体的人間・個人が集まっているのだから、そういう人たちは多く普通の親しい、当たり前で懐かしい人たちではありますが。
 ただそういう生活者個人、ということを離れた一般的或いは、印象的存在としては、油に入れば油に馴染まずに撥じき、撥じかれる。水に入れば水に馴染まずに撥じき、撥じかれる。
 そういう存在性格ですね。
 そういう存在性格を言い当てている一つのことば慣用句を使う人たちがいました。
 自分だけ正しく、妥協性は協調性、そしてお互いの浸透性がない言動を、ほら共産党。っていうんですね。
 使っていた場はマージャンですよ。牌のきり方や、ぽん、ちーの仕方とか。
 まぁ上品か、品があるかは別にして、こういう印象の持ち方もあるのか。とかこんな風にも使われているのか。
 と思いました。共産党を分らない馬鹿者どもともいえますが、まぁ外部一般の一つの見かたですね。
 結局、共産党のことで何かいえば、無理解な奴らとなるのですが、外れているとも当たっているとも両方いえるし、両方がいえない。
 まぁ社会学者の今後のご研究を期待したいところですね。
 弱いところはつまり、この列島の心性や伝統的なことなどについての対応が、ちぃっと不得意かも知れませんね。
 そのことをしっかりやろうとすれば、多分幾つかに分党する必要があるでしょうね。
 今の不合理で、お金持ち中心の他の党や権力が一番警戒しなければいけないのはこのことでしょうね。
 共産党がなくなる。いちばん権力や権力党派が注意する事はこのことでしょうね。
 それぞれが、民族性と心性そして、地域や職場で相互浸透して活動し、合致したり離れたりして積み重ねていく。
 そうなったとき、今の権力と政党の党派は存在していかれるだろうか?
 下村湖人の、煙仲間運動のような形の名のない活動があちことで起きたら、みなさん困らないでしょうか?
 共産党として、固まっているからいいようなものの。でも共産党はそういう名のない力や意志を育て、活動の機会をもたらし、意見の場を確保しているという見解だと存じます。
 そういう面もありましょうが、この党がなくなって、名のないみんながそれぞれのところで一定の活動をするようになったら、日本はどうなるでしょうか?
 共産党もそのことを少し考慮して、権力や特権者に畏怖されるようになってもらいたい。無理かな? 
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 地方レベルなら共産党でも良いのです。

非常に生活に密着していますし、助かっていることも。
 でも国政レベルでは理想だけでは国は動かせません。嫌な面も見ないといけない。外国では未だに戦争をしている所がある。そこから目を背けることが出来るのか?そう感じるので国政レベルのはと私は思って居ます。

 それと、新聞の勧誘とか、なにかと街頭での演説とかが正直うるさいのです。邪魔だし。
 
 共産党は「理想」、自民は「現実」、民主は「理想と現実」から「現実に思い知らされている」
 社民党は「パニック」、公明党「宿り木」、幸福「理解不能」、その他「賑やかだね」

 というイメージが私にはあります。
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