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米に蛾と卵?ペットボトルにいれて保存していたのに。

米に赤い卵?幼虫?みたいなのがたくさんあります。

大きさは一ミリ以下です。
精米後にペットボトルにいれておきました。

ずっと流しの下においておいたのですが、
2ヶ月くらいたった今日みてみたら、
成虫の蛾がいたのでみてみたらこんな状況です。

そもそも空気がないのになぜ蛾は生きてるのでしょうか。

あとこの赤い幼虫みたいなのはなんなんでしょう?

食べるべき?食べれない?

A 回答 (2件)

お米にわいたのはコクゾウムシではなく、メイガ類の蛾だと思います。


http://www.ikari.jp/gaicyu/110g.html  ← こちらは文章のみ
http://www.ikari.jp/gaicyu/11010d.html  ← 写真あり注意

ペットボトルにお米を入れる際にすでにいたのに気付かなくて
大量に繁殖してしまったのでしょう。

幼虫は白っぽいイモムシ状で糸を吐き、自らも糸をまとい、
米を糸で綴ります。
赤い幼虫みたいなのものは幼虫のフンです。

>そもそも空気がないのになぜ蛾は生きてるのでしょうか。

ペットボトルに米を入れた時、真空状態にしたわけでもなく、
脱酸素処理や窒素充填処理をしたわけでもないので、
酸素とともにボトルに封入されたわけです。
また、ペットボトルのフタを人間が手で閉めた状態は
100%の遮断ではありませんので微量の通気もあるでしょう。
このくらいの酸素量があれば強い奴らは生きます。

>食べるべき?食べれない?

このポイントは2点あります。

(1)米から無視を完全に除去することはできるか?
  →かなり困難です。目に見える成虫と幼虫を取り除いても、
   奴らは米を糸で綴っていますので、米を洗う際に箸や泡たて器などで
   グルグルかき混ぜると、箸や泡たて器に糸と糸をまとった幼虫が
   からみついてきます。何度も繰り返して洗うとかなり除去できますが
   100%の除去は難しいと思います。

(2)混入した虫や糸、フンを食べた場合に健康被害はあるか?
  →虫は動物つまりたんぱく質がほとんどですので、
   極端な話、加熱すればほぼ食べられます。
   フンや糸を食べたとしても、米は高熱で炊くものですし、
   その程度の量を食べて健康被害が出ることは考え辛いです。

この2点をふまえ、私なら食べません。
「農家の皆様ごめんなさい」と詫びつつ捨てます。
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ペットボトルは特に機密性の高い容器ではありません。


一度開けたペットボトルの炭酸飲料、すぐに気が抜けちゃいますよね?

たぶん虫はこくぞう虫と呼ばれている虫たちです。
外部から入ったのではなく稲の段階からお米にいた虫です。

食べられますが、もうこくぞうむしがかなり増えてしまっているようなら、
破棄されたほうが精神衛生上いいのではないかと思います。
食べるならば、まずは天日干し。虫がいなくなる&大体死にます。そして冷蔵保存。
洗米時に浮いたお米(虫に食べられたため軽くなった)を破棄すれば大丈夫です。

次からはペットボトルを冷蔵庫で保存されることをお薦めします。
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