「お昼の放送」の思い出

例:
親物件(総合償却)
物件コード 枝番 取得価額 耐用年数 期首帳簿価額
1111-----0---1000000----7-------720000
子物件
物件コード 枝番 取得価額 耐用年数 期首帳簿価額
1111-----11---350000----7---------0

2003年6月30日に子物件の一部除却を行って、
例として、子物件残存簿価から10000円を除きました。
そうしたら、総合償却の計算はどうしますか?

A 回答 (2件)

償却計算をする上での取り決め事項はどうなっているのでしょうか?


親資産が償却完了したあとに、子資産の償却はそこで完了させるのか、子資産も親資産と同条件で簿価が残存になるまで償却を続けるのかどちらにしているのでしょうか?
理論としては、総合償却はグループ償却ですからグループの耐用年数はおそらく一緒ですので簿価合計に償却率をかけて償却費を計算します。しかし、経過年度が耐用年数に達する資産については残存価額と簿価との差額が償却費となります。なお、この総合償却は製造業の機会設備のみが対象資産となります。

この回答への補足

ご返事本当にありがとうございました。
親資産が償却完了したあとに、子資産の償却はそこで完了させると思います。
両方の取得年月日:19730301
子物件の取得年月から2003年まで、もう30年以上を経ていましたので、2003年4月に子物件の残存簿価は
取得価額*残存簿価早見表の比率=350000*0.05=17500

>>経過年度が耐用年数に達する資産については残存価額と簿価との差額が償却費となります。
意味は下記の通りですか?
子物件残存価額:17500-10000=7500
期首簿価:720000-7500=712500
当期償却費:712500*0.28(償却率)=199500

以上の理解は正しいでしょうか、ご確認をお願いいたします。

補足日時:2003/07/17 09:19
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少し私の方で勘違いしていたようなので参考URLを載せました。



参考URL:http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/renke …
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この回答へのお礼

返事が遅いので、申し訳ございません。
未だ困っています、けれども、ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/25 10:09

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