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通常昼勤務のとき、労基法上、6日連続徹夜をさせられそうですが、現実に何日連続までが適法でしょうか。途中、休憩は1時間与えればよさそうですが、睡眠時間は与えなければならないでしょうか。

A 回答 (3件)

要するに限界を知りたいわけですね。

具体的な限度は会社の労働協約などをご覧下さい。法律では基本的に1日2時間以上の延長は出来ない、つまり10時間までとなっています。但し、労働組合又は労働者の過半数を代表するもの(民主的に選ばれた人)と会社が合意の上で労働時間の延長について規定することは可能です。このときにはこの規定を労働基準法及び施行規則にのっとり労働基準監督署に届け出なければなりません。

通常はせいぜい1日16時間までが限度で、それ以上連続して勤務した場合は翌日は休みとするのが普通です。
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この回答へのお礼

有難うございます。徹夜残業を拒否した社員がいたので、処分しました。

お礼日時:2003/07/16 11:57

くわしい規定は回答1の方の紹介している法律の条文を参考にしてください。


で、なにか誤解されているようなので、一言。
「夜だけ」の出勤で昼間は家に帰っている(自由時間)ならば6日連続は可能ですが、24時間働いて(休憩時間あり)で翌日も同様に24時間というのでしたら、2日の連続でも違法です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2003/07/16 11:02

質問の意味・意図がイマイチよく理解できませんが、ひとまず以下を。


【改正概要】http://osaka-rodo.go.jp/kaiseihoupr.htm
【全条文】http://osaka-rodo.go.jp/rokiho.htm

また、若い頃に深夜のバイトをしていたことがありますが、深夜勤の場合、確か4時間以上の仮眠時間が必要であったと記憶しています。

この回答への補足

深夜の勤務でなく、残業としての徹夜の意味です。

補足日時:2003/07/15 15:36
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