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明治安田生命のライフアカウントL.Aとはどんな内容ですか?
保険超初心者です。保険屋さんに聞いても正直30%くらいしか理解できてません・・・。
医療と生命保険がついた保険ですよね?
掛け捨てでしょうか?
シュミレーションしてもらった所、35歳の主人は80歳で払込期間満了という事ですが、それを過ぎると保険料は払わないが、医療、死亡保障も終身保障されるという認識で間違いないでしょうか?
あと今の歳だと月々15000円らしいんですが、45歳から55歳までは22519円となります。という事は79歳頃はそのままいけばもっと5万近くとかになってしまうんでしょうか?

A 回答 (5件)

まずは、下記を開いて……


http://www.meijiyasuda.co.jp/personal/product/li …
「商品パンフレット」のパンフレットをクリックして、開いてください。

表紙の次が……
「ライフアカウントLAの特長についてご説明します」
という見開きのページになっています。

アカウントとは、勘定書、計算書という意味ですが、
この保険の場合には、「積立金」のことだと思ってください。

つまり、この保険は、積立金と定期保険の組み合わせなのです。
従って、「終身の死亡保障はない」と考えてください。
(実際には、80歳になってから、積立金を使って、終身保険を買うことが
できます)

定期保険部分は、掛け捨てで、更新型なので、保障額が同じならば、
10年毎に保険料は上がると思ってください。

説明図のように、お子様が生まれると必要な保障額も上がる可能性が
高いですが、その後は、必要保障額は減っていきます。

医療保障は終身ではありません。

さて、この保険では、アカウント(つまり、積立金)が主契約です。
この保険の発想自体は、すぐれたものですが、
一方では、アカウント(積立金)の部分が少ないと、この保険は
役に立ちません。

例えば、30歳男性が、60歳で定年になったときに、老後費用として
300万円を確保しておきたいと考えるならば、
アカウント部分で300万円を貯まるように設定しなければなりません。
予定利率が2%だとすると、毎月6100円を積立なければ、
30年後に300万円になりません。
この保険を生かすも、殺すも、アカウント部分に十分な積立が
あるか、否か、ということが重要です。

ここが不十分だと、この保険のコンセプトである万一のとき、
アカウント部分の積立を引き出して、保障に回す……ということも
できないことになります。
ちなみに、1000円で、予定利率2%、30年では、約49万円になります。

もうお分かりだと思いますが……
(Q)それを過ぎると保険料は払わないが、医療、死亡保障も
終身保障されるという認識で間違いないでしょうか?
(A)いいえ。そのようなことにはなりません。
死亡保障だけは、アカウント部分に十分な積立があれば、YESとなります。

(Q)79歳頃はそのままいけばもっと5万近くとかになってしまうんでしょうか
(A)いくらになるのか、単純には計算できません。
保険会社に問い合わせをしてください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

なんだかやはり複雑な保険のようですね・・・、検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/23 22:57

こんにちは。



内容としてはNo.1の回答者様が書かれている通りです。

以下質問の趣旨とはずれてしまいますが。。。
ライフアカウントLAを30%も理解できれば素晴らしいです。
この保険はかなり複雑で、一般の方にはなかなか理解できないと思います。

私の個人的な意見としては、各保険(医療、終身。。。など)を個別に加入し、
シンプルな保険設計とするのをお勧めします。
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この回答へのお礼

私も別々に加入した方がいいのではと思うようになりました。
他の保険会社も覗いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/23 22:59

自分で半分以上も理解できないのに


1年で18万円もする買い物はいかがでしょうか?

内容がよく分かっていないのに、
今、保険が必要になったら(例えば、今ご主人が死亡したら)
困るのは誰でしょう?
ご主人を亡くして今後、生活していく上で、
お金が全く足りなくなったらどうしますか?

生命保険を選ぶために、保険料も大切な基準ですが、
保険料だけで判断してはいけません。
最も大切なことは、
保険が必要になったときに自分が困らないようにしておくことです。
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乗り合い代理店で明治安田生命の保険商品も取り扱っています。



わかりやすくいうと・・・

私が数百人に保険商品のコンサルティング、設計、提案、契約をいただいていますが、
一度も提案したことのない商品です。

いいたいことがわかっていただけますか?

それから・・・
細かいようですが、シュミレーションではなくシミュレーションです。
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保険に詳しい方ならまず買わない保険です。

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