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海外赴任と借金についてご質問します。

私は専業主婦で、5年ほど前から、主人に内緒でカード会社や消費者金融から借金をしており、
現在その残高が200万円ほどになります。
今まではなんとか月々の返済をやりくりしていたのですが、どうにもならなくなってきたので、
自己破産か任意整理をしなくては、と思っていたところに、
主人に海外赴任の辞令が出ました。
もちろん、家族が付いていくことが前提で、来年の1月には赴任先に行く予定です。

このような状況で、以下の3つの質問をさせて頂きます。
(1)私が今から自己破産の手続きをするとして、海外赴任前に終えることはできるでしょうか?
(2)海外赴任中、借金の返済を待って貰うことは可能でしょうか?
(3)もし、借金を放置したまま海外赴任するとすると、借入先(カード会社や消費者金融)は、
   どのように請求をするでしょうか?(赴任先まで督促状を送る、裁判を起こすなど)

どの質問でも結構ですので、ご回答頂けると大変ありがたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

ご質問者様ご夫婦は、持ち家を持っているのでしょうか?。



最近、債務整理がお手軽なものと考えられている風潮が有りますが、債務整理後はカードは持てないし、連帯保証人などになることが不可能に近いので、旦那様に内緒のまま人生を終えられるかどうかは、かなりの掛けになりますが、そのご覚悟はお有りなのでしょうか?。

旦那様に甲斐性が有って、全額旦那様名義でローンを組むとすると、ご質問者様の持ち分はゼロとなりそうですが、その覚悟は有りますか?。

まずはメリット、デメリット共にお勉強した方が良いです。弁護士、司法書士と契約すれば解決に繋がるでしょうが、弁護士、司法書士共にご質問者様の、その後の人生に対する責任を持っては貰えません。

下記に債務整理に関するサイトを貼っておきますが、あくまで参考程度にして下さい。

http://saimu.tajuusaimu.net/

他にも『債務整理』で検索すれば、一通りの知識を得ることはできるでしょう。が、デメリットに関してはほとんどのサイトではっきり書かれていないです。上記紹介サイトでも、新たなスタートを切れて良かった、と現時点では喜んでいますが、数年後、数十年後に「カードが作れなくて」とか、「ローンが組めなくて」となっている様は書かれていませんね。

ご質問者様は、消費者金融等と交わした約束を破るのです。ご質問者様は、約束を破った人を以後信じますか?。7年後、10年後には債務整理をした経歴、つまり『約束を守れない人』という経歴を削除することになっていますが、「この恨み、末代まで忘れず」と言いますよね、私だったら未来永劫忘れません。子どもにも、孫にも語り継ぎます。消費者金融会社も同じことをします。表だっては履歴を削除しても、グループ企業内では情報を共有するでしょう。

過払い請求に関しても同様で、何年も経過しているのにカードを作れなくなったなど、痛い目に遭っている人をこのQ&Aサイトでたくさん見かけます。

旦那様に相談した方が良いです。旦那様、かなり社会的地位の有る方だとお見受けします。現時点で対処すれば、信用情報に傷を付けずに対処できます。

とはいえ、とりあえず、敢えてご質問に回答します。

>(1)私が今から自己破産の手続きをするとして、海外赴任前に終えることはできるでしょうか?

弁護士、司法書士などのプロに依頼したとしても、ぎりぎり間に合うかどうかだと思います。昨今、債務整理が流行して業界は大賑わいです。時間が無いのを理由に依頼を受けて貰えない可能性も高いでしょう。

法テラス、自治体などの無料相談所は時間に余裕の有る方には良いのですが、ご質問者様の場合、とにかく時間が無いので有料(5,000円~15,000円程度)になっても致し方無いと思います。まずは相談してみて下さい。

>(2)海外赴任中、借金の返済を待って貰うことは可能でしょうか?

一括返済を求められる可能性も否めませんが、相談する価値は有るようにも思います。ご質問者様の信用度が高ければ、海外から送金する、ご質問者様の口座から引き落とす、などの方法で解決できるかも知れません。

>(3)もし、借金を放置したまま海外赴任するとすると、借入先(カード会社や消費者金融)は、どのように請求をするでしょうか?(赴任先まで督促状を送る、裁判を起こすなど)

借入先の経営状況、考え方にもよりますね。

以前は、回収に掛かる費用、手間と残金とを天秤に掛けて、時候が消滅しない程度に請求書を送付してくる程度だった会社でも、倒産して破産管財人が付けば厳しく取り立ててくるだろうし、他債務者に対する見せしめの意味でも厳しく対応してくるかも知れません。

まず、居住地が変わる場合は借入先に変更の届けをしなければならない契約になっていると思いますので、逃亡した場合には契約違反となり、一括返済の対象となります。海外赴任期間にもよりますが、帰国後、利息でど~んと膨らんだ請求書が届くように思います。


私が取り立て人だったら、ご質問者様に責が有るのを理由に、海外の赴任先に転送される形。例えば旦那様の日本での職場を受け取りに内容証明郵便を出すでしょう。そうすると、会社が海外赴任先へ転送し、旦那様にばれますね。内容証明郵便なんて対して費用が掛かりませんから絶対に実行しますね。

こんな風に書くと「人の気持ちが分からない」と思われそうなので白状すると、私、母子家庭の母ですが、10年ほど前にトラブルに巻き込まれて負った800万円の負債を2年で完済した過去が有りますので、借金しているストレスは十分以上に理解しています。


・・・やっぱり旦那様に相談しましょうよ。
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>主人に海外赴任の辞令が出ました。


>もちろん、家族が付いていくことが前提で、

ご主人がそういう仕事柄なら、収入は十分ありそうな気がします。

ところで、貴方の200万の使途は?
貴方の趣味とか、友人との付き合いとかの浪費ならば、
免責不許可事由に該当するっという事です。

この場合・・・・破産は如何なものでしょうか?

っということの注意を喚起しておきます。

ちょっと勘ぐったいい方で気を悪くしないで下さい。

つまり、ご主人に打ち明けて清算するのが宜しいかと思うのです。
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200万程度の借金でも自己破産は可能ですが自己破産処理中は海外に行くのは困難です。


更に自己破産に約半年その後免責(借金を免除)の手続きが1~2年かかります。

状況的に債務整理(任意生理)がお勧めです。ご自分でも裁判所に行って特定調停も可能ですが時間がかかりますので弁護士に相談するのが良いでしょう。

相手(消費者金融)と弁護士の力にもよりますが半年くらいで済むと思います。

5年前からの借入でしたら金利制限法に基づき引き直し計算すれば上手くいけば借金が無くなる又は過払い分が戻ってくる場合もあります。
借入残金が残った場合も利息無しで長期分割も可能です。

安い弁護士で1社2万円+成功報酬10%払っても200万円の借金が殆ど無くなれば結果的に得だと思います。(高い弁護士は2~3倍します。)

法テラス又は各都道府県の弁護士会に相談すると良い弁護士を紹介してくれます。
(ネットやTVCMで宣伝しているところは初期費用は安いですが成功報酬などが高く結果的に高額な資金が必要になりますので注意が必要です)
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自己破産手続きで「管財事件」(意味は自分で調べてください)になると、裁判所の許可がないと海外旅行出来ない場合があります。

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