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MTのことを「ミッション」と呼ぶのはなぜ?

MTはマニュアルトランスミッション、ATはオートマチックトランスミッションですよね?
ですから「マニュアル」とか「オートマ」と略して呼ぶのはわかるのですが、
MTを「ミッション」と呼ぶ人も結構いるみたいですね。
今教習所に通ってますが、指導員にも何人かいます。
なぜ「ミッション」なのでしょうか?

A 回答 (8件)

年代によってATとMTの呼びかたも違うと思います。


1960年代後半に運転免許証を取得した我々年代は、当時、AT車はアメ車等しか無かったので「ノークラ(ノー・クラッチ)車」又はトルコン車と呼んで、特殊車扱いでした。
MT車が当たり前だったので、コラムシフト車とフロアシフト車の区別はしてましたが、ミッション車とは呼ぶ人はいませんでした。
その後、AT車の普及に伴いノークラ車やトルコン車と呼ぶ人よりオートマ車と呼ぶ人が増えましたが、MT車は「ギア車」と呼ぶ人が多いです。
どの辺りの年代からMT車をミッション車と呼ぶ人がいるのか興味があります。
少なくとも、私(還暦)はMT車をミッション車と呼ぶ事を初めて知りました。
私の年代では、MT車はギア車又はマニュアル車と呼び、AT車はオートマ車かノークラ車と呼ぶ人が多いです。
年代の他に、地域性もあるのでしょうか?
因みに、私は北関東地域に住み、悪名高い「チバラギ車」を乗ってた年代です。
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この回答へのお礼

>AT車はアメ車等しか無かったので「ノークラ(ノー・クラッチ)車」又はトルコン車と呼んで、特殊車扱いでした。

ノークラ車と呼ばれていたのですか。でもAT車にもクラッチペダルはないものの、クラッチ機構はあるのでこれも違和感を抱いちゃいました。

>MT車は「ギア車」と呼ぶ人が多いです。
うーん、これも変な略語ですね(笑)
ATにもギアはありますし。

>どの辺りの年代からMT車をミッション車と呼ぶ人がいるのか興味があります。
>少なくとも、私(還暦)はMT車をミッション車と呼ぶ事を初めて知りました。
>年代の他に、地域性もあるのでしょうか?
そうなのですか!
ということはミッション車という言葉にはあまり歴史がないのかもしれないですね。
そういえば10年ぐらい前までずっとMT車に乗っていた祖父母からも
ミッション車などという言葉は聞いた記憶がないですね。
回答者様よりだいぶ歳が上なのであまり参考にはなりませんが。

>因みに、私は北関東地域に住み、悪名高い「チバラギ車」を乗ってた年代です。
チバラギ車、ググってみました。
回答者様もそういう車に乗られてたんでしょうか?
もしそうならヤンチャされてんですね~(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 23:49

恐れ入りますが、少し話を,ずらします



駐車する際に掛けるブレーキ
あれ…教習所では[ハンドブレーキ]と習いました
ちなみに 私は[サイドブレーキ]と呼びます。
また、足踏み式の[パーキングブレーキ]もありますよね?

しかし[サイドを引いて下さい]と言われ、ブレーキが足踏み式なら“引く”という表現は変ですよね?、でも(私は)違和感はありません
つまり
後付けの経緯を知る人は違和感はなく。いきなり知る人は違和感に気付くのかも知れません。
一旦 根付いたものを替えるのは大変ですので…ご容赦ください
m(__)m
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この回答へのお礼

なるほど。確かに定着した呼び方って特に意味は考えませんね。

MT車しかない時代には「トランスミッション」の前にわざわざ「マニュアル」をつけて呼ぶ必要は無く、さらに「トランスミッション」を語根で分け省略した呼び方が「ミッション」だったのでしょうか。そしてその呼び方が今でも残っている・・・そう考えれば納得いきます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 00:48

勝手な想像ですが、MT、ATの"T"はトランスミッションの"T"ということを


知らない人がつけた略称では無いかと。
MT=ミッション      M=ミッ  T=ション
AT=オートマチック   A=オー T=トマッチク
日本語が出来ない身近な人が、実際上記のように勘違いしていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 00:34

オートマチックは文字どうり自動ですから、ドライバーが直接操作する必要がありません、つまり変速機(トランスミッション)の存在を意識しなくても運転できる、一方間にマニュアルは常に変速機の操作が必要です、そのためではないかと思います。

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この回答へのお礼

うーん、ギアチェンジの操作が手動なのか自動なのかというならば、
「マニュアル」と「オートマ」(聞いたこと無いですが「オート」でもよいのでは)がぴったり合いそうですけどねぇ。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 00:21

用語が定着するメカニズムとしてはtiltilmitilさんの言うとおり。



自分が免許を取ったのは30年前ですが、その時ですらその当時の
おっさん(40~50台の人)のかなりの割合が「ミッション」と
呼んでいた。いま生きていれば70~80歳。
だから年代差というより地域差かもしれない。
ギア付きという人も混在していた。
いずれにしても(ギア付きも含め)当時でさえおっさん用語というイメージ。
現在、若い人でも「ミッション」を使う人がいるが、お父さんから伝播したのかな?

「ノークラ」は当時でさえお爺さんというイメージ。
自分と同年代は「オートマ」。
ちょっとマニアックな人は「トルコン」。
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この回答へのお礼

回答者様の周りにいた、今の70~80歳になる人の多くが「ミッション」と呼んでいたんですか。
おっしゃるとおり地域差なのかもしれませんね。

30代半ばの教習指導員も「ミッション」って呼んでました。
車のことよく知ってても違和感を抱かない人もいるということですね。
私は略語とか造語は好きなのですけど、「ミッション」には違和感を抱かざるをえません。

>「ノークラ」は当時でさえお爺さんというイメージ。
>自分と同年代は「オートマ」。
なるほど、「ノークラ」は「オートマ」よりも前に呼ばれていたのですか。
トルクコンバーターはよく知らないので調べてみましたが、
理解するまでちょっと時間がかかりそうです。

回答して頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 00:15

どちらもトランスミッションですが、MT車は直接ミッションを動かす、操作するから。


MT車の象徴的でもあるマニュアルトランスミッションが略され、
ミッションとしてMT車を指し示す言葉になったのです。
オートマティックに対してマニュアルだが、昔はMT車しか無くミッションに対するものは無いから。
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この回答へのお礼

>どちらもトランスミッションですが、MT車は直接ミッションを動かす、操作するから。
今、辞書で調べてみましたがmissionにそれらしき訳は見当たりませんでした。
任務、使命、目標、布教といった意味でした。
トランスミッションの成り立ちはtrans + missionであるというのと、
transに「移す」といった意味があるのはわかるのですが、
分けて略語にするのは、どうも無理がある気がします。
トランスミッションをトラミとかなら、そういう単語も別に存在しないし良いと思うのですけどね。

回答して頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 00:05

 ATが普及するまで、変速機構=トランスミッションをミッションと略しても問題なく通じたし、マニュアルが当たり前だったのでマニュアルトランスミッション自体の略語としても通じた。

そのうち、なんの略であるかを忘れて「いま使っているこれ」が「ミッション」だと直結してしまった。

 ATが普及しても、いままで使っていたのはそのまま「ミッション」と呼んで、新しい物には「オートマ」とか「トルコン」とか別の名前をつけた。当然これがなんの略かも考えていない。

 こんなところだと思いますが。
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この回答へのお礼

なるほど、ATが出てくる前からトランスミッションの略語として「ミッション」という呼び名があったんですね。
でもそれも違和感がありますね・・・
ミッションという言葉が存在するし、トランスを取ると意味が変わってきますから。
プロモーションを「モーション」とかインポートを「ポート」って略すような違和感があります。

ATが普及する前からの略語が残っていたということなのですね。
回答して頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 23:25

いつも気持ち悪いと思っています。



単独の略語としては成立するが、同類異種との共通部位の抜き出しになっている為、どっちを指すのか曖昧だと思える略語。

全体を考えずにテキトーなノリで略し浸透させてしまった。
後に続く人で、俯瞰的に物事をとらえる人は気持ち悪いのでそうは呼ばないが、
最初に聞いたまま深く考えずにそのまま使う人は使っているという感じではないでしょうか。

正式な略語ではないので、自分の呼びたい呼び方で略せば良いと思います。


他には

■麻雀の役のチャンタ
ホンチャンタイヤオの略ですが、
ホンチャンタイヤオという役はジュンチャンタイヤオ(ジュンチャン)から混ざりモノが入った安い方の役です。。
これも共通部分の抜き出しになっていますが、本家的なジュンチャンタイヤオを差し置いてチャンタですので気持ち悪さはミッション以上です。
どうせなら
ジュンチャンタイヤオ=チャンタ
ホンチャンタイヤオ=ホンチャン
の方がまだ理解できます。

先駆者が、総合的に考えず、テキトーなノリで略し浸透させてしまったが、
異を唱えるほど重要な事柄ではないので、そのまま続いている例でしょう。


■JRAの馬券の枠連と馬連と馬単
枠連は枠番連勝複式
馬連は馬番連勝複式
馬単は馬番連勝単式
正規化して略するなら
それぞれ、枠連複、馬連複、馬連単が妥当です。
※地方ではそうなっている場合があります。

後の拡張を考えずに略したが、後になって気持ち悪い事になった。
でも、既に出した名前を変える訳に行かず、そのまま変な感じになった例です。


他にもたくさんあります。
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この回答へのお礼

>いつも気持ち悪いと思っています。
単語としてはトランスミッションなのに、それを分割して、
更にマニュアルトランスミッションの方の略語になっちゃってるというのは
違和感がありますよね。

>後に続く人で、俯瞰的に物事をとらえる人は気持ち悪いのでそうは呼ばないが、
>最初に聞いたまま深く考えずにそのまま使う人は使っているという感じではないでしょうか。
なるほど。確かにMTは何の略か、ATは何の略か考える人は、
どちらにも含んでいる「ミッション」という言葉を一方の略語に使うのは
気持ち悪く感じると思います。

その他にもこういう例ってあるんですね。
たしか競馬は馬単が後から出来たんでしたっけ?

新しいものが出てくる前の略語が残っているから、ということなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 23:14

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