
No.16
- 回答日時:
幽霊の科学的否定の根拠はNo13の回答者様が答えてますし、それで十分かと思います。
ただ、オカルトなんて非論理的な思い込みですから、どれだけ科学的かつ論理的に幽霊の存在の否定をしたところでオカルト信者は「どういわれようと幽霊はいるんだ!」と叫ぶだけになるかと思います。どうしようもありません。
私も、「死者の魂云々なんてありえない」と言ったら「夢がない」などという意味不明な反論をされたことがありますし。
しかしながら、人間の精神は脆いもので、精神的に弱っているときに幽霊の妄想や幻覚に捕らわれたり、オカルト詐欺などに合いそうになることもあるので、そういう場合は、科学的根拠よりはカウンセリング技術や心理学的な洗脳への対抗技術が必要かと思います。
あと、身近な人間でなければ幽霊の実在を訴える人間からは極力距離を取って、幽霊関係の話は無視することですね。
死んでる人間よりも交通事故とかリストラのほうがよっぽど怖いんですから、そんな下らないことで頭を悩ますなんて人生損してるとしか思えませんし。
もし親族にそういうのがいたらカウンセラーに任せるしかないでしょうね。
No.15
- 回答日時:
やはり既に回答にあるとおり、定義をすることが大事です。
(質問者さまは「幽霊の定義は今さら必要ないでしょう。」などと言っていますが)
定義づけは科学の基本中の基本です。
不可思議現象を多数集めて、その中から幽霊が関与しているものを集め、またその中の事例も“視覚”“聴覚”“触覚”“感覚”“それらの複合型”などに分類しなくてはいけません。
これをせずにいきなり証明しようとすると、インチキ事例を取り上げてしまったり、“聴覚”的な幽霊に対し“視覚”的手法を使おうとするなど、“意図的に幽霊を否定しようとしている”証明と取られてしまうことがあります。
その証明を以って、幽霊を否定するのは科学的に見て最も愚かな行為です。
ですから定義づけはそれほど重要なことです。
また科学には測定をする機器が必要です。
機器という表現をしましたが、例えば人間の五感も場合によっては機械に匹敵する精度を持ちます。(誤差や誤認もありますが)
で、幽霊については現在発明されている機器で測定を行うのは困難が予想されます。
(幽霊は光、物質、電磁気的な性質を持ったものなどと定義はされていないから)
とりあえず手っ取り早い方法は人間の感覚を使ったものでしょう。
その測定機器の必要性について#11様が、質問者さま自体が測定器になることを提案しましたが、これをあっさり拒否しましたね。
これでは機材無しで観測をするのと同義であり、これまた科学的な姿勢から外れます。
(ただし光や音ですら個人差があるので、質問者さまが努力しても見れないかもしれませんが、訓練すらしないのはいかがなものかと)
しかしこれらもすべて“定義”に基づいて出発しないと意味がありません。
いないことを証明するのは不可能に近い(もちろん可能な場合もある)ですが、定義もしない、観れる可能性のある努力もしないのであれば、証明自体を放棄していることになります。
ただ否定派であるのなら、定義された幽霊ひとつずつを潰していくこと以外、することはないでしょうけどね。
何にしろ、とりあえずまずは定義です。
私は幽霊の定義は十分なされていると考えます。
十分定義されているからこそ幽霊はいる、いないの議論が普通に成立つのです。
幽霊がどのようなものかの共通認識がなければ幽霊はいる、いないの議論など成立ちません。
議論は十分成立っているのです。
なので幽霊の定義は今さら必要ないとは思いますが、定義は簡単です。
「幽霊とは死者の生き還りである。その姿形は、万人によって確認できる。」
これで良いと思います。
No.14
- 回答日時:
幽霊は存在するかと言うよりは存在しないとして話をしないと見落とすことが多いので存在しないという考え方を広めたほうが良いというのが持論です
幽霊話で誤魔化されて 直接のゼミではなかったのですが 教えてもらった先生の死を聞き流してしまったのを今も悔いています
あれは 殺人ではなかったのかと悔やんでいるということです
もちろん幽霊は存在するのか、しないのかと問うているのではありません。
幽霊など存在するわけはないのです。
さらに進めると私の場合、元々人は誰しも幽霊など存在するわけはないと思っていると考えます。
にも拘らずなぜ幽霊は存在すると言うようになるのか、その原因を明かす必要があるのです。
これは個人の問題というより社会が作り出す多分に人為的なものと考えます。
No.12
- 回答日時:
再回答
それが普通だとおもいます。
私が言いたいのは、居るだの居ないだの口論するのは無意味だということです。
分からなければそれでいいのです。むしろそれが普通でしょう?
また、分かる必要も御座いません。
わからない以上、考えは保留にするか、考えなけれいいのです。
それと、本当に霊が見えるようになる秘薬は、チベットには有るらしいですが、そこらで出回っている物は100%インチキですから、その考えでいいと思いますよ。
一応言っておきますが、神秘行と言うものは、薬など使いませんし、霊視の為の修行でもありません。
自分の潜在能力を、特殊な呼吸や動作によって、気などと呼ばれる力を体感し、制御することで、健康長寿や、超能力開発を達成するものです。
なので、霊視能力の開発などせずに、健康 武道 超能力を目的に修行する人の方が、圧倒的に多いのです。(だから修行しろと言っている分けでは有りませんよ。)
以上です。
長くなってすいませんでした。
別に悪いこと言いたくはないんですが、
何せ、神秘行、密教、ヨガ、超能力と来れば、どうしてもオームの話が浮かんできてしまい、薬中、空中浮揚と結びついてしまうんです。
ほんとオームのおかげで迷惑こうむった人多いと思う。
No.11
- 回答日時:
証明なんざ出来るわけがありません。
確実に存在しますよ。
かといって、心霊スポットで見たと言う証言は、ほぼ錯覚かデタラメでしょう。
恐怖心が作り出す幻を霊と呼ぶのなら、霊を信じていれば見えることもあるでしょうが、本物の霊感はそれだけで左右されません(もちろん0では無いですが。)
普通は感じるといっても、寒気や異様な存在感を感じる程度ですし、少し霊感が強めの方なら悪臭がしたり、背筋に電流のようなものが走るといったところです。
仮に見えても、煙やモヤが見えるくらいがほとんどです。
何も知らずに居るなら証明してみろと仰る方々がよくいますが、これこそ愚の骨頂です。
現代の科学で証明出来ないものをどうしろと?逆に居ないとも証明出来ないのが現状なのです。
この世界はご自分で体感するしかない世界ですから、人に頼ってはいけません。
もし本当のことを知りたいのなら、何か神秘行(神道、修験道、仙道、ヨーガ等)の修行をなさってみてください。 運良く近くに強力な力を持った方がいらっしゃれば、話は別ですが。
兎に角、ご自分の感覚で掴まない限り、話になりません。
居ないと証明することはまず無理でしょう。
幽霊を体感せんがために薬中になるのはゴメンです。
もちろん薬使えばそれなりの幻影、幻覚、幻聴は起こり、幽霊を見るとは思うけど。
そこまでして幽霊を見たいとは思いません。
No.10
- 回答日時:
あくまでも参考までに。
仏教上の理論ですが
死後、潜在意識に入り
その潜在意識が、粗雑なため、意識は、気絶すると
言われてます。
よって、その間に、幽霊となる魂はも、無いにひとしい。
そして、気絶から回復後、閻魔大王に裁かれると言われてます。
よって、仏教上、幽霊は存在しないのです。
私も霊感、強いが、幽霊らしきものを見たことないし
幻聴、幻影を、よく見るが、幻影だと割り切っています。
けして、幽霊とは、別物です。
もし、肯定するなら、幽霊の存在を
証明してください。
以上
死者は死後気絶し、気絶から回復すると閻魔大王の裁きを受ける。
閻魔大王の裁きの結果どうなるんですか。
裁きの結果次第によっては幽霊になったりすることはないのですか。
皆んな極楽に行くのですか。
No.8
- 回答日時:
>幽霊がいないのは明らかなことと考えますが、
明らかにはなっていません。存在を決定する証拠がないだけです。
この「証拠がない」とは、「証拠はあるが発見されていない」という事ではありません。
あるかないかも証明されていないという状態であるということです。
科学では、絶対正しいとされている理論は未だありません。
裁判でも、無罪とは証拠不十分であるに過ぎません。
「~は存在しない(無罪である)ことを証明せよ」というのは、「悪魔の証明」と言われており、法学・科学では不可能の代名詞ともされています。
これはバカの討論で負けた方が持ち出す定番でもあります。(利口の間では言った方が負け)
なぜ不可能なのか。
悪魔はいる→悪魔を一体でも見せることができれば全て解決。
悪魔はいない
1:見たことが無い→あなた(と周りの人達)が見たことが無いだけかもしれない。
2:この国で発見例が無い→他の国は?
3:地球にはいない→他の星では?
となり、反論側は範囲を無制限に広げていきさえすれば、負けることはなく、「~は存在しない」側は、可能性を否定できない上に証明が段々難しくなり、全能の神以外は証明不能になるからです。
この理屈を裁判に使うと、実質、無罪の完全な証明は不可能ということで、常に原告勝利になってしまいます。
ということで、人間界では「~はいる(有罪だ)」とする側に証拠を出す義務があることになっています。
被告は原告の出した証拠を否定できれば、無罪(証拠不十分)です。
法学では「告発側の立証責任」とも言われています。
>これは証明しないといけないことでしょうか。
しなくても私は一向に構いません。ご自由にとしか。
それ以前に、幽霊の定義を明確にする必要がありますね。
>幽霊の定義は今さら必要ないでしょう。
あなたの思っている(見ている)幽霊や、それについてのあなたの定義が本当に幽霊なのか?
(実は妖怪かもしれません。天使、鬼、ゾンビその他の可能性もあります。更に別のものがその幽霊とやらに化けているかもしれないとしたら?)
そして、私やその他の人が思っている(見ている)ものと同じなのかも疑問ですね。
>存在してはならないシロモノです。
私はそうは思いません。
↑これだけで、あなたの考えの普遍性を否定できたわけですが。
これは「当たり前」という思い込みが、どれだけ意味の無いものかという見本だと思いますが。
「思い込み」を「願望」から、「確信」や「信念」と誤解するのは愚か者のすることです。
>それ以前に、幽霊の定義を明確にする必要がありますね。
幽霊の定義は簡単です。
死者の生き還りです。その姿形は問いません。
ただし、万人が物理的に確認できるものでなければなりません。
でないと嘘、インチキが多いので。
No.7
- 回答日時:
『幽霊』について科学的に考察したいと言う事でしたら、まず『幽霊』とは何かと言う事を定義するべきでしょうね。
それが現代科学の方法論ですから。『幽霊の 正体見たり 枯れ尾花』
これも幽霊の一種だと定義するのであれば、幽霊は存在するといえます。
人間をはじめとする生き物の『霊魂』と思しきものを夢や幻想として現れたものが幽霊であると定義するのであれば、まあそう言う現象も無いとはいえないでしょうね。
人間をはじめとする生き物の『霊魂』が肉体を失った後で、ないしは肉体から遊離して、物質的な存在として現れたものと定義するのであれば、現代物理学の観点からすると、存在してはならないシロモノでしょうね、
自らの意志を有する存在であれば、何らかの情報処理をしていると言う事を意味します。
物質が落下すると言う様な単純な情報処理では無く、もっと複雑な情報処理をするのであれば、情報処理の為になにがしかのエネルギを必要としますので、そのエネルギを供給し続ける仕組みが必要となります。
又、情報処理をする為には、処理パタンを規定したもの、つまりハードウェアが必要となります。
このハードアウェアを安定して保持する為には、この世界では物質化する必要があります。 つまり肉体ですね。
その肉体が無い状態で情報処理をしてもらっては、現代物理学を全面見直しする必要が生じるでしょうね。
幽霊の定義は今さら必要ないでしょう。
今頃の季節墓場の近くに出没するもの、特に四ツ谷が有名というあたりで十分と思います。
現代物理学の観点からすると、存在してはならないシロモノです。
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