海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

初心者に投資信託について教えてください

銀行に定期預金にいったら、激しく投資信託を奨められました。

その行員の方が言うには、

・リスクは多少あるが今が底辺なので買い時

・これ以上下がる時は国も滅びる時

・すぐに使う予定がなければ、金利の安い定期よりも投資信託が良い

など色々と説明してくれました。(お勧めは「月桂樹」らしいです)

確かに大きな買い物の予定も無いし、金利に魅力を感じましたが、
あんまり強く奨められるので、「何かノルマとかあって奨めにくるんでは・・・」と
考えてしまい一旦保留にして帰ってきました。

素人でお金の運用などしたことも無い様な私ですが、投資信託は
お勧めでしょうか?

日経平均株価などはTVで聞いた事のある程度のど素人です。

よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

 投資信託の「月桂樹」というのは、どうやら先進国の国債を扱った商品のようですね。

この先進国というのがどの国々が含まれているのか分りませんが。

 一般的に投資信託は経済が右肩上がりのときは利益がでやすいですが、現在のように先行き不透明の状況では元本割れするリスクがかなりあります。

 国債の知識はあまり無いですが、欧州の経済状況は芳しくなく、この「月桂樹」に欧州の国々の国債が含まれるなら手を出さないほうがいいでしょう。

 普通に定期預金にしておくのが安全だと思います。
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そんなお勧めで投資信託を買うのですか?


その銀行員に言ってやりましょう。
「マーケットは効率的で有り、外国債券の期待リターンは円金利並み」って。

>あんまり強く奨められるので、「何かノルマとかあって奨めにくるんでは・・・」と
>考えてしまい一旦保留にして帰ってきました。
こんなお勧めには絶対に引っかからないようにしましょう。
なお、この投資信託は外国債券に投資されますが、基本的には高金利国の通貨は長期的に円に対して下落して期待リターンは円金利並みである事は理解しておきましょう。

更に、銀行員の言っていた・・・
>すぐに使う予定がなければ、金利の安い定期よりも投資信託が良い
なにを根拠にこれを言うのか?投資を知っている人からすると理解不明です。
現実的には金利が10%を超える国はいくらでも有ります。
しかし、そういう国はインフレ率が高く、為替レートが下落してくるので高金利国の人たちが自国通貨で持つ事をせずに、金利の安い国の外貨で生活防衛している国もあります。
日本の金利が安いのはデフレで通貨の価値が上昇するからで、為替レートも長期的に円高に振れやすい。
言い方を変えれば長期円安トレンドになる場合は日本国内の金利が外国に比べて高くなる可能性が大きいからです。

「月桂樹」を買う買わないは質問者様の判断ですから、最終的には自己責任で判断してください。
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私は投資暦の浅い素人ですが、


銀行での投資信託購入はよく調査検討された方がよいかと思います。
以下の本をできれば読んでみてください。
「投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方」竹川美奈子著
(ダイヤモンド社)
投資信託は大もうけするようなものではなく、
損しない程度に時間をかけて資産を増やすにはよい商品だと思います。
分散投資、投資期間、手数料、信託報酬がキーワードです。
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投資信託は信託手数料が売った側に必ず定期的に入ってくるので大変嬉しいのです。
金利が高い様に見えますが信託手数料を1~3%取られるので実質金利はそれだけ下がります。
また、日経平均などと連動する場合は日経平均が10%下がったのに投資信託は8%しか下がらなかった、これは素晴らしいと評価されます(現実は8%損してます)
さらに投資信託を現金に変える時にも換金手数料がかかります。
手数料なし、絶対に値下がりしない預金の方がトータルで得ですよ。
  
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