dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

フィルム一眼レフからデジタル一眼レフに変えた方に質問させて下さい

いつもお世話になります。
先日は、たくさんのアドバイスを頂きありがとうございました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6096007.html

主に旅行用ですが、今はフィルム一眼レフを持っています。
数年前に購入しましたが、お店の方にたくさん相談して(汗)選びました。

ただ、とにかく重く、特に海外旅行ではフィルムを持ち歩くと嵩張り大変ですので、今度の旅行にはデジタル一眼レフを持って行こうと検討していました。
ただ・・・ちょっと迷い始めています。

デジタル一眼レフは、
1. どんな写真が撮れたかすぐに確認が出来る
2. フィルム代がかからない
3. フィルムが嵩張らない
4. 気に入らない写真は消去できる
5. フィルムのように全部現像しなくても、好きな写真だけ現像できる
6. 軽量なイメージがある

という点に魅力を感じていました。
ただ、私は基本的にアナログ人間ですので(汗)、パソコンに取り込んでいろいろ加工したりする予定はありません。
写真は完全に趣味ですので、現像してアルバムに貼ってネガを保存して、自分なりに上手く撮れたと喜ぶ程度の自己満足の世界です;;

皆さんにアドバイスを頂いてから、店頭でデジタル一眼レフをいろいろ触ってみたのですが・・・
重さがあまり変わらない気がしています。
また、フィルムに比べると画質が劣るような気がして、正直フィルム一眼の方が良いのかなと思い始めています。

そこで、フィルム一眼レフからデジタル一眼レフに変えた方に質問させて下さい。
フィルム一眼からデジタル一眼に変えたきっかけは何ですか?
また、フィルム一眼からデジタル一眼に変えて良かったですか?

本当は両方持って行けると良いのですが、これ以上荷物が重くなるのは正直苦痛です;;
安い買い物ではありませんので、いろいろ考えたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>フィルム一眼からデジタル一眼に変えたきっかけは何ですか?



カメラが壊れてしまったからです。
壊れてなかったら、まだフィルムをやっていたかもしれません。

>フィルム一眼からデジタル一眼に変えて良かったですか?

良かった点
・フィルム代・現像代がかからなくなったので、金銭的に楽です。(注:プリントにクオリティを求めていくと、結構お金がかかります。)
・枚数を撮って良いものだけを残しておけるので、フィルムのときのように現像したら全滅だったというようなケースが減ります。
・露出なんかを撮ってすぐチェックできますので、正確な調整ができます。
・iso感度が自由に変えられますので、フィルムを入れ替えたりする手間や無駄がありません。
・フィルムのときは、フィルムの入れ替えでシャッターチャンスを逃してしまうことがありましたが、デジタルはそういうことがありません。
・フィルムは早く現像に出さないといけなかったり、高温になる場所を避けるなど、常にフィルムの鮮度を気にしなければいけなかったですが、デジタルはそんな心配は無用です。
・撮影データは経年劣化しませんし、同じクオリティのままいくらでもコピーできます。
・空港のX線を被っても、デジタルなら心配ありません。
・撮影時のデータが自動的に記録されますので、次回の撮影の参考になります。

悪かった点
・撮った後の管理が面倒です。(PCに入れっぱなしにして、データがパーになったことがあります。)
・フィルムのときとは比べ物にならないほどの枚数になるため、プリントに悩みます。
・ホワイトバランスの設定ミスで写真をダメにしてしまうことがあります。(jpeg撮影の場合)
・手ブレが写真にはっきり出ます。
・色が実際のものとかけ離れてしまうことがあります。
・データ消失のリスクが常につきまといます。
・バッテリーの消耗が激しいため、撮影の都度充電する必要があります。
・フィルムのときは良いカメラを持てば一生物でしたが、デジタルは3年も経てば性能的に不満が出てきて、買い換えたくなってきます。

大体こういった感じでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
良かった点と悪かった点を箇条書きにして頂き、とても分かりやすかったです。
私のカメラも一度故障して修理しましたが、修理費が3万円くらいでしたので、その時が買い替え時だったのかも・・・;;
露出の調整を確認して、もう一度録り直すことができるのは良いですよね。
ただ、私もデータの保存方法がちょっと不安です;;
また、デジタルは3年も経てば・・・というのは、ちょっと意外でした。
デジタルの方が利点が多そうだなと思いましたので、購入するか前向きに検討しようと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 10:41

>フィルム一眼からデジタル一眼に変えたきっかけは何ですか?



あちこちを撮り歩いて写真と紀行文を書いていますので
仕事に関した部分だけ、編集側の要望に合わせる形でデジタルに替えました。
自分自身に関しても、行きつけの現像所が閉じて
フィルムの現像上がりが2時間から72時間(笑・中1日)になってしまったこともあります。

>また、フィルム一眼からデジタル一眼に変えて良かったですか?

全ての面で良かったと思っています。
フィルムを持ち歩かなくてもよくなったことと、
リアルタイムで原稿が出来上がってしまうことで仕事のスタイルが変わりました。
何よりの気がかりは「フィルムより品質が落ちてしまわないか?」でしたが
カメラメーカー、印刷所、雑誌社などの協力もあって無問題でした。

趣味で写真を撮られている方とは立場や制約が違いますので
同じようには考えられませんが
時々時間つぶしにフィルムカメラを持ち出すことはあっても
今更それに戻るようなことはしたくはありません。
確かにフィルムカメラでの撮影は楽しい部分が多いですが
それは空シャッターを切ったり巻上げ動作をしたり、という「機械いじり」の部分だけで
実際の撮影に関しては「フィルムでなければ」という部分は
考えてみれば最初から何もなかったように思います。

「品質」と同じようにデジタルで心配な部分に「データの保存性」がありますが
フィルムの破損やカビ対策に注意を払えるだけの意識があればデータの保護は大丈夫でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
全ての面でデジタルに移行して良かったんですね。
フィルムもデジタルも、両方使って比較なさった皆様のご意見は、大変参考になりました。
早速いろいろなお店に行って、お店の方にも相談して検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 16:05

私も皆さんと同じような状況で、何となくデジになっちゃった面はあります。

まあ、同メーカ(Nikon)間の入れ替えなので抵抗感が少なかった面がありますが。

移行のきっかけは「壊れたから」ですね。持ち歩きスナップ用だったOlympus L-1が壊れたので、修理費だと思ってPanasonic DMC-FZ1を導入しました。で、デジカメの安楽さとコンデジの限界を悟り、ちょっとした拍子に更にNikonD70に転んだんです。でもやっぱり「発色・解像度」で満足できませんでしたから、デジへの全面移行はかなりかかりました。

全面移行したのは、先日Fuji FinePixS5Proを入手したからです。このカメラの作る色はデジっぽくない深いポジ色で、この色にほれ込んでMamiyaC220やNikonF3を手放し「原則としてデジ(予備機の銀塩が1台だけ残ってる)」になりました。ちなみに「スナップ用」もFZ1を予備機にしてNikonD40が頑張ってます。

皆さんが言及しないデジのデメリットは「その場で結果が分かる」ことです。鉄道写真で失敗すると、二度と同じ画面は撮れませんからね。どど~んと落ち込む訳です。それがその後の撮影にも尾を引くんですよ。銀塩の場合は現像から帰って来るまでは「傑作」と思いこんでいられますからね・・・。

あと、デジの大きなデメリットは「大伸ばしが簡単にできる」です。これも「手ぶれやピンボケが簡単に見える」だけでなく「レンズの実力も簡単に分かる」ので、「高価ななレンズが欲しくなる病」にかかり「レンズ沼」にズブズブ沈む結果になるんです。銀塩だと「大金を掛けて大伸ばし」しないと、この辺は分からなかったんですけどね・・・。

デジの大きなメリットは「いくら撮っても場所をとらない」です。アルバムやネガフォルダは案外場所をとりますし、写真1枚・ネガ1本だけ行方不明ってこともありますが、デジなら全部HDDの中ですからね。探せば絶対あるわけです。もうひとつのメリットは「ついでに撮っておく」写真が増えることです。案外そう言う「ついで」写真に傑作って多いんですよね。

まあ、趣味の世界ですから、テコテコやっております。思い切って云々という話じゃなかったですねえ・・・私は。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
もともと少ないお給料を、カメラ用にコツコツ貯めたお金なので、どうしても慎重になってしまって;;
趣味に全面的にお金をかけられると良いのですが・・・貧乏ですみません;;

>銀塩の場合は現像から帰って来るまでは「傑作」と思いこんでいられますからね・・・。

↑これは良く分かります^^;
私も、カナダから帰国して写真が出来上がるまでは、オーロラの写真は自分でも傑作だと思っていました(苦笑)
実際は、数枚ピンボケ・・・
そう言えば、現地でオーロラ写真家さんとちょっとお話が出来ましたが、とても立派なデジタル一眼を使っていらっしゃいました。
やはり、主流はデジタルなんですね。
でも、その場で結果が分かるのはメリットかと思っていましたが、デジタルのデメリットにもなるんですね。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 16:04

2003年からデジタル一眼を使用しています。

それ以前はOLYMPUS OM-1。
フルマニュアル一眼からいきなりフルオート一眼なので最初はとまどいました(笑)

その間にコンデジを何機種か使用しましたが満足できるデジカメはありませんでした。購入したコンデジは30万画素~200万画素の機種。
レンズが全く使い物にならなかったり電池があっという間に無くなったり、レリーズしてから記録されるまでの時間が遅すぎたりと色々な理由で写真を撮っていても楽しくなかったためすぐに使わなくなりました。

デジタル一眼に軽さを求めているようですが、装着するレンズによっては重くなりますよ。ボディ重量も様々。重いモノは1.2Kgあります。
軽いのはPENTAX K-mやCanon EOS KissX3/X4等の最近の入門機と呼ばれるグレードの機種です。
ミラーレス一眼であればもう少し小型軽量になります。ただし、マウントが独自で出たばかりなので使えるレンズが少ない。

で、私がデジタルにしたのは暗室作業を全て自分でやりたいからです。
元々モノクロフィルムを使用し自分で現像・プリントしていたので、ネガやリバーサルのように人任せにするのが不満だったというのもあります。

全てのプロセスを自分で出来るようになると画質についても納得いくまで追い込むことが出来ます。時間をかけたくない場合でも高画質かつ短時間でプリントする手順も確立しました。その為に必要な機材も色々と試して満足いくモノを揃えました。趣味だから出来ることですよね(^^;
その過程で色々と知識や技術も身につきました。

フィルム一眼経験者と言うことであればまずはレンズ一体型コンパクトデジカメを使用してみては如何でしょうか?
使ってみなければ自分に合っているかどうかなんてわかりません。使い勝手も同じ。

まずはお店に行って実機を触ってみたり、カメラ雑誌を買って色々と勉強してみましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
軽さを求めていること自体間違っていたようです;;
コンデジは、父が買った富士フィルムの1400万画素のものがあり私も使わせてもらっていますが、
他にも店頭でいろいろ触ってみようと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 16:02

現在もフィルムを使いますが、撮る量はデジタルのほうが確実に多いです。




私がデジタル一眼レフがメインになった理由は、フィルムがどんどん種類を減らし、街角のほとんどのDPEサービスがデジタルプリントに移行してしまったからです。

以前は安い量販ネガフィルムはコンパクトカメラ用に、リバーサルやプロ用ネガフィルムは一眼レフ、といったような使い分けをしていました。

ところが2000年代前半から、DPEはフジのフロンティアに代表されるデジタルプリントが主流となりました。
つまり、せっかくフィルムで撮っても、お店ではそれをデジタルスキャンしたものをプリントしています。今は従来からある銀塩プリントは外注となり、高価で時間がかかるようになりました。
それでもデジタルカメラがまだ発展途上だった2000年代前半はまだフィルム優位といった感じでしたが、デジカメの画素競争がひと段落し、手振れ補正や高感度化、ダイナミックレンジ伸長などの技術が発展すると、ネガフィルムにおいてはデジタルとの差が縮まり、逆にフィルムのデメリットのほうが目立つようになりました。
こうしてまずコンパクトカメラが、フィルムからデジタルへ移行しました。


一眼レフですが、こちらも画質の向上と、かつ高感度撮影においてフィルムを超える性能を持ったのがターニングポイントでした。同時にフィルムの選択肢が減り、早目にデジタルに慣れておこうと思ったのもありました。
ただ、コストダウンのもくろみは、RAW現像ソフトの購入や、ハードウェアキャリブレーターと対応ディスプレイの購入で、もう1台一眼レフが買える程かかり、実際どのくらいコストダウンされたかは謎です。さすがに撮影枚数から換算すれば、もう元は取れたと思いますが。


フィルムからデジタルに移行してまず戸惑うのは、フィルムでは現像したフィルム、あるいはプリントでの鑑賞だったのが、ディスプレイでの鑑賞、またはデジタルプリントということ。
よく陥りがちな、カメラの液晶モニタでの色確認は、あの背面液晶程度では正確な色再現は難しいと認識してください。
また、2,3万円の安物PCディスプレイも正確な色再現は不可能で、少なくとも7,8万円クラスのものは必要です。


ただ、どうしても私が完全にデジタルに移行しないのは、1つは中判カメラの存在(デジタル中判はまだ高価だし、近い将来買うつもりもない)、もう一つはカラーリバーサリフィルムの存在です。
特に中判ともなると、ルーペなしでも楽しめる大きさ、さらにリバーサルだと、まるでそこにミニチュアの現実があるかのような錯覚を覚える美しさがあり、これはデジタルではマネできません。

ただ、ここにきて中判フィルムのラインナップが大幅に削減され、店頭からかなり消えてきています。
そろそろ潮時かなと感じています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご回答を拝見して、やはり時代の流れなんだなと思いました。
近くのキタムラさんでも、フィルムのコーナーが大幅に縮小されて寂しい思いをしています。
早めにデジタル一眼に慣れる、というのも必要かもしれませんね。
前向きに検討したいと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 12:23

わたしは質問者さんとは逆に、PCで写真の管理や加工がしたくてデジタルの世界に入りました。



最初の頃はフィルムで撮影し、ネガ、ポジの状態からスキャナを使ってPCに取り込んでいました。
ちょうど、スキャナやプリンターといったPC周辺機器の性能が良くなり、値段もこなれて来ていた時期だったので、暗室が無くても自家処理できる利点に着目したのです。

しかし、使用機材の限界や自分の技術の未熟さもあり、なかなか思うような結果はだせませんでした。
フィルムをデジタル化する時点で、わたしの環境ではロスが大きかったのです。

「それなら、いっその事、撮影からデジタルにしてしまえ!」という感じでデジタルカメラを手にするようになりました^^

もちろん結果には満足です。
わたしは、よく言われるフィルムとデジタルの違いに関しては無頓着なので、全く気になりません。

ところで、気になったのですが、質問者さんが一眼レフにこだわる理由は何ですか?
重さに耐えながら一眼レフを使い続ける質問者さんの姿が想像されて、こちらの方が辛くなってしまいます。

フィルム時代から、カメラには一眼レフ以外にも多様な世界がありました。
フィルムにこだわるなら、コンパクトカメラという選択肢もありますよ。

高級コンパクトカメラという世界があります。写りは一眼レフにも負けません。
http://sp.izuhapi.net/original/camera/camera/607 …

現行機種なら、
http://fujifilm.jp/personal/filmcamera/35mm/inde …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今持っているフィルム一眼を、苦痛に耐えながら頑張って使っているわけではありません;;
初めてのボーナスで買ったもので、とても愛着がありますので、大切に使っているつもりです。
ただ、私の中で「デジタル一眼レフは軽量で性能が良い」という思い込み?があり、観光しながら撮影する時にカメラが軽いといいなあと思っていました。
今の一眼レフは持ち歩けますが、やはりこれより軽い方が楽ですので;;
コンパクトカメラは全く考えていませんでした。
これは、レンズの交換は出来ないですよね;
でも、一度お店で見てみようと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 11:51

フィルムからデジタルに変えたきっかけは、


海外旅行で撮影したフィルムが、X先検査で見事にやられてしまった事です。
通さないようお願いしたのですが、問題ないといって通された結果でした。。

デジタル一眼レフを購入したあともフィルム(リバーサル)は使い続けようと思っていたのですが、
結局デジタルこ購入したら、全くと言っていいほど使わなくなりました。

その理由は、意外と画質に不満がなかったこと(やはりプリント画質はリバーサルが勝ります)、
カメラ2台体制は旅行には厳しかったこと、などです。

悪かったことは、
撮り方が全く変わってしまいますね。リバーサルの頃は、1枚あたりのコストが大きいですから、
なるべく狙って「ここぞ」という渾身の撮り方でしたが、デジタルは数撮って後から選ぶような、
シャッタボタンが“軽く”なってしまいました。
結果的にはいい写真が増えたようには思いますが、一枚一枚への思い入れが減った気がします。

ちなみに、プリント画質については、最近のミニラボはほとんどがデジタル化されていますので、
デジタルのミニラボでプリントする限りは、デジカメでもフィルムでも画質に差はありません。
フィルムに拘るなら、やはりリバーサルで撮影し、アナログプリントでやってくれるお店に
お願いしましょう。
たしかにリバーサルでアナログプリントした写真の、あの独特の光の透明感は、デジカメでは
まだ再現できていないように思います。

ああ、またリバーサルで撮りたくなってきた。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
空港のX線検査は恐怖ですよね・・・。
私も、いつも感光するのではないかと不安ですが、幸いにも今まで感光したことはありません。
撮り方が変わるというのは、私も少し懸念していました。
何度も撮り直しがきくと思うと、多分簡単に何枚も撮ってしまうんだろうなと思います;;
それがデジタルの利点ですが;;
フィルムは勿体ないので、確かにコンデジに比べると1枚1枚を大切に撮っている感じです。
画質もフィルムに拘っていましたが、デジタル一眼でも満足できそうですね。
いろいろと勉強になりました。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 11:50

何か参考になれば。



>フィルム一眼からデジタル一眼に変えたきっかけは何ですか?
フィルム一眼をメインに使っていた頃から、デジタルには興味がありましたので、コンデジが安く買えるようになってから、購入して使用してました。
当時は画素数が150万画素などという時代で、まったくフィルムと比較するに値しなかったので、これで作品を撮るのは論外でした。
作品を撮ろうと思い立ったのは、それから数年後で、その頃には画素数が500万画素を超えていましたので、実用に堪えると踏んだのです。
まずはコンデジを購入し、実感を高めてから、一眼の購入に至りました。

>また、フィルム一眼からデジタル一眼に変えて良かったですか?
結果的には良かったです。
何が一番良かったか?というと、最近のインクジェットプリンタは高画質であり、また、画像の保存性が高くなってきました。
A4サイズの光沢紙も安くなりましたし、インクの使用量も少なくなってきました。
そのことがあって「6ツ切り近いサイズが手軽に焼ける」というメリットが生まれたのです。
フィルム時代には考えられなかったことです。
大伸ばしは素晴らしいですから、是非オススメします。
プリンタの高性能化なくして、デジ一眼の面白みも無い、というのが私の思うところです。

最近の「ミラーレス一眼」は軽量ですし、レンズも小型化されています。
オリンパスのEP-1用の高倍率ズームなど、驚異的な小ささです。

パソコンの有無は、あるには越したことがないものですが、プリンタにダイレクトに接続できる規格(ピクトブリッジ)に対応していれば、直接カメラに接続しての印刷が可能です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
プリンタも良いものを買えば素晴らしい写真が出来そうですね。
ミラーレス一眼も検討してみたいと思います。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 11:48

某出版社で契約カメラマンをしているものです。



私がフィルムカメラからデジカメに切り替えたのは、時代の流れと言うか印刷所がデジタル化してデジタルデーターでの納品を指示されたからです。撮影内容によっては撮影地から版元に画像のネット送信をしなければならない場合も有るからです。つまり仕事上致し方なくと言う部分がはんぶんです。

もう半分は、質問者さんがしないと言われているデジタル加工が安易に出来る事です。フィルムカメラ時代は暗室に入って思う様に画像を作品に仕上げると言う事をしていましたが、現在は「明るい暗室」と私が呼んでいるPCで以前の暗室同様に(もしかしたらもっとかも・・・)で安易に作品作りが出来るからです。極端に言えば露出の狂った画像も作品化出来てしまいます。それがデジカメの魅力です。

画質に付いて言えば、きちんとしたデジカメを使えば、フィルムカメラと遜色の無い画質の画像を撮影する事が可能です。とはいっても、100%同じ画質の画像を作る為にはデジタル加工をしないとなりません。それは、フィルムカメラで撮影したあの味わいはフィルムに納めると言う独特な味わいだからです。それを「フィルムカメラの方が画質がよい」と言う表現をするのであれば、好みの世界と言う事になってしまいます。単に科学的に言えば、フィルムカメラもデジカメも画質はほぼ同一(もちろんきちんとしたデジカメを使えばですが・・・)と言えます。

大きさ・重さ等を言えば、フィルム一眼レフもデジタル一眼レフも大差ありません。それは、基本構造が同じだからです。この点については致し方ありません。大きさ・重さを言うので有れば、例えばオリンパスぺんシリーズ等のミラーレス機が小型軽量で使い易いでしょうね。

以上何かの参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
お仕事でしたら必要ですね。
ちなみに「きちんとしたデジカメ」とは、どの程度のものを指すのでしょうか?
私は必要に迫られて購入するわけではなく、本当に趣味ですので、予算が限られてしまいます;;
お勧めのデジタル一眼があれば教えて下さい。

お礼日時:2010/08/12 11:47

前回は、海外旅行前提との条件ですから、PowerShot G11を薦めさせて頂きました。




>フィルム一眼からデジタル一眼に変えたきっかけは何ですか?

単純に時代の趨勢だからです。正確には、銀塩カメラ(67判一眼レフ・35mm判一眼レフ)も温存しています。
ただ、メインは確実にデジタルカメラにシフトしています。


>また、フィルム一眼からデジタル一眼に変えて良かったですか?

答えるのが難しい質問です。
銀塩は、デジタルでは再現が難しい諧調描写が可能です。
デジタルは、ランニングコストを気にしなくて済む経済性があります。
また、RAW現像で追い込めば、イメージに近い絵が作れます。
要するに、どちらが良いかでなく、それぞれの特性の違いです。

>本当は両方持って行けると良いのですが、これ以上荷物が重くなるのは正直苦痛です;;

両方同時に持ち出す事はありません。
その日の撮影目的に応じて使い分けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回も(そして今後も)、主に海外に持って行くことが前提です。
2台の重いカメラ(+フィルム)を持って移動するのは大変ですので、1台しか持って行かないつもりです;;
時代の流れなんですね。
フィルム一眼はもう時代遅れなのかもしれませんね。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 10:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!