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保険内容の見直しを検討しています。現在主人40歳、私39歳、子供18歳、16歳の高校生です。
三井生命に加入していて約20年ほど掛けています。定期保険のみで終身には加入していませんでした。
支払額が28000円と高額です。これから大学に進む子供がいるので保険料の見直しを担当者にお話ししましたが、どれも重要だというかんじでどれを削ればよいのかわかりません。

現在 定期保険1370万
以下特約 生活保障120万・介護保障300万・総合疾病保障200万・特定疾病保障100万・災害疾病保障300万・災害入院7000円・疾病入院7000円・生活習慣病入院5000円・がん入院5000円・通院給付3000円

ファミリー保障もつけていますが、これは解約することに決めました。
こんなにたくさんの特約は本当に必要なのでしょうか。
終身保険に入っていると思っていたら入っていなかったので、そちらと含めて検討したいので、アドバイスをおねがいします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



これを全て重要だという担当者もどうかなと思いますが。。。

ご主人が現在健康で過去に大きな病気もない = 新たに保険加入できるという前提で話します。
(この前提がないと、新しい保険を掲示しても意味がないことになってしまいますので)

シンプルに、且つ一般的な組み方をするとして、
1.終身保険
目的: 葬儀費用や死亡整理金
例)60歳払い込み完了、250万円: 保険料 7500円程度
※終身ですので、いつか必ず使える為、保険金額>保険料累計となるのでお得です。
しかし、流動性(換金性)が低い為、考え方によっては貯金でも良いです。

2.収入保障保険
目的: 末子が大学卒業するまでの生活費
例)50歳払い込み完了、保険期間50歳まで、月15万円: 保険料2700円程度
※必要な額は減少していくという考えから効率的な保険になっています。
保険期間の組み方は、公的年金や貯金、奥様が働いている(もしくは働ける見込み)などによって、変わってきます。
例えば国民年金だけですと、末子が18歳になった時点で遺族年金が打ち切られてしまいますので、厚生年金の方より保障期間を延ばしたり(奥様の老齢基礎年金が出るまで)します。
保険金額については、現在の生活状況や公的年金の受給額によって増減させます。

3.医療保険
目的: 末子が大学卒業するまでの生活費
例)60歳払い込み完了、保険期間終身、入院日額7000円: 保険料6000円程度
※医療保険は、保険会社や特約の組み方によって、大きく変わってきます。
日額の7000円も現在ご加入の保険に合わせてみましたが、健康保険(社保)の場合、その加入している団体によって給付金などが異なりますので、組み方が変わってきます。

生命保険、医療保険の組み方はご家庭の状況によって大きく変わってきます。
上記を参考に他保険会社やファイナンシャルプランナー等に相談してみて下さい。
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保険はお金をどぶに捨てているようなものです。

全て解約して預金しましょう。
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