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箱ひげ図について教えてください。サンプル数は、最低いくつ以上必要でしょうか。今年、準実験的なデザインで介入研究をしているのですが、見込みとして各8~9例程度しかとれそうにありません。少なすぎても意味がないように思い、ネットで調べたのですがよくわかりませんでした。統計学の知識は非常に乏しく、自分には難しすぎるのですがこれから勉強してみようと思っています。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 理系の研究者ですが、箱ひげ図は経験していません。


実験なら、対象と実験を比較したものを、棒グラフか折れ線グラフで十分。データが数字なら、各群3つ以上なので、8例もあれば。ただし、臨床データなどは100人以上なんぞは指摘されます。グラフでは、平均±標準偏差(または標準誤差)で示す。
 箱ひげ図でしめすと、「そりゃなんじゃ」と言われます。日本で、ドルで払おうとするようなものです。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。前回、平均±標準偏差でやってみたらスコア平均が低いと、マイナスになってしまう部分もあって困っていました。データは順序尺度でした。何分、限りなく主婦に近いにわか研究をやっている者なので正直難しいです。また考え直してみます。参考になりました*ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/08 08:18

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