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ラインの真ん中でなにをやっている?
プロの試合を中継で見ると長いパットの際、ラインの真ん中あたりで素振りしている姿をよく見ます。
あれはなにをやっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

パッティングに必要な能力の一つに「追跡視力」という線の視力と言われ、ボールの転がるイメージを画像(動画)として把握させるものがあります。


ラウンド前の練習グリーン、そのホールまでの状況によるボールのコロがり(他人のパッティングやアプローチも含めて)によって、その状況をイメージしたりジャッジしたりします。

パッティングはできることなら直線で狙いたいものです。
しかし、#1(autoro)さんの仰る通り、曲がるラインの場合の要因となる、起伏や芝目や風等で複合する場合、その要因となる点で「素振り」をすることでコロがりのイメージを強くすることを目的とすることもあります。
また、カップまでを二つのラインで構成させるときも効果的なやり方です。
(ラインだけでなく、傾斜の変化で2種のコロがりをイメージすることも可能ですね)

もう一つ、絶対にショートしたくないとき…まずは半分までの距離の素振りを1回、75%でもう1回、それから100%の素振りをするとショートしづらいというレッスンもあります。
このような際にも、実際半分の素振りを半分の距離でおこなった方が効果は上がります。
(追跡視力が手助けしてくれますしね)
安全に行こうとするとショートするのもパッティングの難しさですしね^^;

…選手や状況により異なるとは思いますが、上記を一応回答にさせてください。
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この回答へのお礼

スロープレイにならない程度に、今後はパターを深く読んでいこうと思います。

お礼日時:2010/09/21 09:34

ボールが転がる途中で


ボールの勢いが落ちて曲がる
ブレーキングポイントがあります
その位置確認と、そこまで届かせる
ストロークの強さを確認している
また、そこから、どのくらい曲がるか
の予想をしていると考えて良いと
思います
芝目や傾斜など色々あるようです

参考まで
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この回答へのお礼

パターの奥深さを改めて感じました

お礼日時:2010/09/21 09:32

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