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メガネ屋で視力検査をしてもらったら、文字を読む検査の前に、ただレンズの中に見えるものをながめるだけの検査をやりました。あれはいったいなんだったのか教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは



お店により違うと思いますが
風景が見えたのであれば
大体の視力(遠くを見る視力)を計ったんだと思います
オートレフといいます
http://www.topcon.co.jp/eyecare/exa/rmkr.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに風景みたいのがみえました。しかし、「みえます」とか何も自分は返事をしませんでした。それで、どうして視力がわかるのか不思議です。

お礼日時:2010/09/09 10:19

#1です



裏側からは眼の中が見えています
焦点をあわせると大体の視力が出てきます

もちろんこのままでは掛けられる眼鏡は出来ませんので
大体の視力をおはかりします
これを基準に検眼します
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この回答へのお礼

重ねてのご教授ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/10 12:44

オートレフラクトメータです。


目の度数(近視/遠視)を直接測ります。

よく、近視/遠視の度合いを測るのに「視力」が使われますが、
視力がそのまま、近視/遠視の度合いを表すわけではありません。

「視力」というのは「どれだけ細かいものを判別できるか」の尺度です。
「判別できるかどうか」という主観的なものですから、
視力検査では「見えます/見えません」というのを申告して判定します。
そうしないと計測のしようがありません。

一方、本来の近視/遠視の度合いを表す「度数」というのは、
水晶体レンズなどの眼球の光学的な特性の問題ですので、
「見えるか見えないか」といった主観的な要素が入る余地はありません。
そういう申告をする必要はなく、機械で測定するだけで正確な度数を計測できます。

ここで、視力と度数の関係についてですが、
度数が0からずれるということはピントが合わせられなくなるということであり、
近視が進めば遠くにピントをあわせることができなくなるため、遠くを見て判定する視力は落ちます。
そして、その度数を打ち消すようなレンズ(眼鏡)を入れれば、
ちゃんとピントが合わせられるようになり、本来の視力が戻ります。

視力が落ちるほど、近視が進んでいる、という簡易的な判断尺度にはなりますが、
視力がそのまま近視の度合いを表すわけではありません。
「ちゃんとピントが合った状況でどこまで細かいものが見えるか」は個人差がありますので
「視力は○○だから度数△△の眼鏡にしよう」などと決めることはできないのです。

そういう意味では、視力検査の方が簡易的な検査であり、
オートレフラクトメータによって、正しい度数を計測し、
その結果を基に、眼鏡の度数を決める、という流れになります。
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この回答へのお礼

ていねいな解説ありがとうございます。視力というのは主観的なものということ,ピントが合った状態で見えるかどうかが視力という指摘、とても勉強になりました。

お礼日時:2010/09/10 12:43

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