【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

自宅庭傍の土砂崩れについてどのような対策が取れるのかご相談させてください。

まずはこれまでの経緯から説明致します。

自宅は約5年前に住宅ローンを組んで私名義で新築をしました。
私の父親が建築業者に勤めていることもあり、施工は父親が働く
建築業者に施工をお願いしています。

もともと山林であった場所(自保有地)のため、重機で宅地造成をしたのですが
その際に隣の敷地(市が保有する土地)ギリギリまで、がけを削って造成をしています。
(自宅を建築した土地からすると、隣地は約6~7m程高くなっています。)

建物自体は無事に完成したのですが、その後沖縄地方を直撃した台風やら
長く続いた大雨やらで、工事の際に削ったがけがどんどん崩れ
土砂が庭に大量(約10tトラック1台分ぐらいだと思います。)に落ちてきました。

今でも、雨が長く降り続いたりすると、以前ほど大量ではありませんが
土砂が落ちてきます。
(今では、庭の3/1程度は土砂で埋まってしまっています)

隣地(がけ上)は市の保有地(貯水タンクがある)になっているため
何度か親が市に相談(擁壁を作ってもらうように)をしたようですが、
市は予算が無いということで、何も対応をしてくれません。

むしろ削ったのは、私の父が勤める建築会社なので
そこが対応をするのが当然だという回答です。

その後、5年経った今でも
全く進展が無く、土砂は崩れる一方です。

堪り兼ねて、擁壁工事会社に自分で見積もりを取ったところ
700万円という金額を提示されました。
住宅ローンを抱える身としては、700万円も追加で債務を負うことは
できません。

確かに市の言い分も分かるのですが、
このような状態ではやはり
行政に動いてもらうことはできないのでしょうか?

皆様方の経験や法律的見地(土砂災害防止法等)から見た判断
等、ご意見やアドバイスを頂けると助かります。

何卒、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

<むしろ削ったのは、私の父が勤める建築会社なので


そこが対応をするのが当然だという回答です。>

行政の回答が妥当でしょうね。むしろ

<隣地(がけ上)は市の保有地(貯水タンクがある)になっているため>

この部分で、貴方の行為で貯水タンクに何らかの損害があれば、損害賠償を要求される恐れがあります。
早急に擁壁を作った方が後々かかる費用が少なくなるように思いますがどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

確かに費用比較の観点で考えるとそうだと思います。

お礼日時:2010/09/16 21:36

http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/400toshi/03 …
こんなページを作っている自治体も有りました。=すなわち原因者負担。
なお、工事は事前に形体的に予想された事柄ですから、分が悪いです。

相手の方に崖が崩れることによっても余り影響なないと考えられるのなら、
厚かましく考えれば、こちらに入った分はあきらめて(土砂も貰って)様子を見るしかない?
あるいは擁壁施工代金を安く上げるために相手の法面をかなりの安定勾配までカットさせてもらうなどか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リンク先参照致しました。

宅地造成にあたっては、許可をもらっているはずなので
そこも踏まえてよく考えてみます。

相手の方には、あまり影響は無いと思います。
(崩れる部分はただの山林なので)

施工代金を安くあげるための別手段もいろいろ検討してみることにします。
お時間を割いて頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/16 18:04

はじめまして



一般的な土地の出来事とした場合に、貴方自身が所有する土地を削っておいて崩れるから隣の人に工事しろって言っても、隣からすればお前の土地なんだからお前が崩れないように工事しないとダメだと言われそうですよね。

個別の状況についてはいろいろありそうですが、貴方が崩れる原因を作っておいて対処は市でやってくれと言っても無理じゃないですかね。


リンク先3番目の回答に『物権的妨害予防請求権』というのがありました。これから推測するに市が所有する施設に被害が出そうな場合には、市が工事して金額を貴方に請求してきてもおかしくないようです。


落とし所としては、
1.崖になってる部分の土地を市に寄付するから何とかしてくれ~
2.工事金を折半で工事しましょう~
って御願いするくらいですかね。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3987702.html
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この回答へのお礼

はじめまして。
回答ありがとうございました。

折半の調整についても他の回答とあわせて
検討させて頂きます。

お時間を割いて回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/09/16 18:00

お話からすると、行政持ちでの工事は難しい気がします。



宅地造成法にかかる規制区域や、地すべり防止法、急傾斜地危険区域などにはかからなかったのでしょうか。そういった地域では、土留めや擁壁の基準などが示されています。

そういった地域でなくとも、6mの高低差のでる切土をするのであれば、きちんと土留(擁壁)工事をして、残った予算で住宅を建てるのが順番ではないでしょうか。

実際、傾斜地の下に集落があり危険区域とされているところでは、市町村、都道府県などで土留めや擁壁工事をする場合はあるのですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

宅地造成法にかかる規制区域や、地すべり防止法、急傾斜地危険区域などには
なっておりません。
また、造成後に建築許可も問題なくおりています。

補足すると、私は工事当時県外に住んでいて
戻ってきたらこのような状態になっていたという顛末です・・・

他の方の回答とあわせて対処を検討致します。
貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/16 17:57

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