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私は小さい頃から道路に虫がいると踏まれないように保護しないといられません。駅のホームにダンゴムシが歩いていると、踏まれないように拾って踏まれないような場所まで持っていってしまいます。その結果遅刻したとしても虫の命のほうが大事だと思ってしまうのです。電車の中で虫が歩いているのを見つけると、小さい頃は拾って保護していましたが、今はさすがに人目が気になるので、踏まれないうちに席を立ってしまいます。雨の日の翌日、道をミミズが歩いていると拾って野原まで持っていったり、蝉が落ちていると踏まれないように木に運んでいます。道で虫を見つけると放っておくことができないのです。レタスなどについているナメクジや小さい青虫はもちろん、以前は外で死にかかっていたムカデを保護したこともありました。蚊やゴキブリも殺すことができず、ビニールでとって外へ逃がしたりしています。自分でも異常だと思うのですが、どんな虫にも命があると思ってしまい・・・。先日も家のパセリについていたキアゲハの幼虫を飼育していたのですが、脱皮する前に死んでしまいショックで眠れなかったり、昨日も道でアゲハの幼虫を拾い、家に持って帰ってきたのですが、餌も食べず少し苦しそうにしていたので、心配で食欲が出ず、夜も落ち着いて眠れませんでした。時々目を覚ますと「幼虫は大丈夫かな・・・水分を補給してあげた方が良いのかな・・・でも水が幼虫の体に掛かったらかえって弱ってしまのではないか・・・でもこのままでは死んでしまうかもしれない」そう思うと心臓がドキドキしてしまい、鬱状態になってしまいました。今はまだ子供が0歳なのですが、もう少し大きくなって虫を捕まえたりして万が一足をもいでしまったり、過って死なせてしまったりしたら、発狂してしまうかもしれません・・・。母は「あなたの心が優しいのよ」と慰めてくれるのですが、私は優しいのとは違うと思います。外で虫を見てもそっとしておけるようになりたいのですが、どのように考えれば良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

状況的に「強迫神経症」である可能性が見られます。


簡単に言うと、何かに触ったら必ず手を石鹸で30分洗わないといられない、部屋の鍵をかけてでたのが分かっていても、駅まで行ってそこからまた引きかえしてかくにんして、駅まで来たらまた気になって引き返し・・・などの症状です。特定なものに、状況に対して起きる精神的な状態で、ご質問者様は「虫」「生命」にたいして、そのような状況が完全に定着してしまった感じに受け取れます。

これは完全に精神科の領域となりますが、色々な治療療法があります。一例をあげると
あえて、電車の中で虫が床を歩いている状況に出会ったとき、その場を避けずに
それを苦痛でも何もせずに見続けるという療法などがあります。たとえ踏まれようとも
耐える、これを7、8回繰り返すと多くの場合、治る事が多いようです。
ただ、かなり長いこと、この「自動思考」(自然と自分の思考が進むパターン)が定着して
いるようですので、まずは精神科医にご相談することをおすすめします。

薬物療法より、精神療法的な治療になると思います。
私の場合、軽度にそのような状況になったことがあります。状況としては
鋭利な角が気になって、誰かがけがをするのではないかと削らずにはいられない
というものでした。ただそれほど重くなかったので、とにかく鋭利なものを見ても
何もせずに我慢する、それをしばらく続けたら気にならなくなるようになりました。

ちなみに、私も生き物に対しては同じような対応をします。もっとおそこまではしませんし
ゴキブリと蚊は殺虫剤を使いますが。もと渋谷区に住んでいたのですが、なぜか
カエルがとても多く、道のちょうど車のタイヤが通るあたりでくつろいでいる?ような
ことがしょっちゅうでした。当然つかまえて安全な場所に移動してあげましたけど(w
ミミズも、よく道でのたうちまわってますよね。あれも気になって、ちょっと触るのは
きついので棒でひっかけて泥があるところに持っていてあげたりします、今でも。

ただ強迫神経症ということとは別に、理性的な解釈をするならば虫に限らず
たとえばあなたが洗剤を使えば、多くの生物(細菌等)を殺生していることになったりします。
どこで線引きをするか・・・いつも悩みますけど(w
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この回答へのお礼

早速大変ご丁寧にご回答頂き感謝いたします。大分気持ちが楽になりました。これからは生き物の死というものから逃げずに、受け止めることができればと思います。私にとってはとても難しいことですが、時間を掛けてゆっくり少しずつ努力していきたいと思います。どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/09/25 23:09

私も貴女は、強迫観念に惑わされていると思います。


確かに気は優しいですね。実は、私も同じ強迫神経症です。
症状は、多すぎて、もういやになります。
例えば昔、テレビ映画で、悪人が、地下に閉じ込められて、今週は、終わり、続きは、来週からと言う
番組がありました。その時心臓がどきどきして、閉じ込められた、悪人は、とりあえず早く狭い地下から出して欲しいと思いましたが、何せ、テレビドラマなので、どうでもいいことに心を煩わせた経験がありました。僕は、強迫性障害になり、狭いところが怖く、閉所恐怖症です。
自分が自由に動けないのが息苦しいのです。高速道路、散発、そして、長距離の電車、飛行機には載れません。でも、動いてしまうともう、苦しさはなくなります。予期不安がきついのです。
強迫性障害は、いろんな行為がもぐらたたきのように、無くなったら、また別の行為がでてきます。
収まりません。でも、今のあなたの行為はおそらく一過性のものだと思います。何か別の悩みがでてきたら、消え去るでしょう。
当面は、無理して、辞めなくてもいいと思います。そのうちもう止めようという気になります。あるいは、
そのような行為は自然に忘れ去ります。
きっと心のどこかで、何かしら、不安でしかたないものがあると考えられます。
一度心療内科で、見てもらったほうがいいでしょう。
一見強迫性障害でも、後で、統合失調症の始まりと言うことも言われていますので。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧なご回答を頂き感謝いたします。このような強迫観念を持っている人は私だけではないのですね・・・。thirdforce様も私以上に辛い思いをなさっておられるのですね。私も一度心療内科を受診してみようかと思います。どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/09/25 23:19

虫にも感情移入してしまっているんでしょうか・・。


人間とは所詮違う存在だと考えられた方がよいかもしれませんよ。

この世には様々な生物が存在します。
人間以外のほとんど生物の命は人間に比べあまりにも儚いです。
すぐに死ぬのが自然です。
他の生物を殺さないで生きていくことは不可能なんです。

とはいえ無益な殺生をすることにはもちろん反対です。

>もう少し大きくなって虫を捕まえたりして万が一足をもいでしまったり、過って死なせてしまったりしたら

子供は好奇心旺盛ですし確実にそういうことをしますよね。
感情的にならずなぜ無暗に生き物を殺してはいけないかを
伝えてあげればいいですよ。
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この回答へのお礼

早速ご丁寧にお返事頂き感謝いたします。大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/09/25 23:00

いや、確かに、やさしいですよ。


自己責任で、ご自由に\(^^;)...


zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/25 22:53

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