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アサガオの花びらって、5枚ですよね。私は6枚だと思っていました。図鑑などで調べてみると、キキョウやその他5枚のものがたくさんあるのに驚きました。もちろんアブラナ科(ダイコンなど)など十字花弁のものもあるのですが、圧倒的に5枚や3枚の奇数のものが多いような気がします。
生物の発生過程で解明されているのですか?素人考えでは、細胞分裂から2の倍数のような気がします。
数学でフィボナッチの数列というのがあって、それは生物の発生や形と関係しているとよく言われるのですが、それとも関係ありますか。

A 回答 (3件)

たしかに五弁の花は多いですね。


サクラ、ウメ、キキョウ、・・・

5という数は、生物学的にたしかに特別な意味のある数のようです。
ウニ、ナマコ、ヒトデなども互角形ですね。ヒトやサルの手足の指も5本あるし。。。なぜなんでしょう?
結論は、「わからない」ということのようです。
ちなみに、ハチの巣が六角形になる理由は数学的に説明されているそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/06 16:58

花弁の数は,フィボナッチの数列1,3,5,8…に従うという考えも確かにあります。

参考URLはその考えのようです。

しかしながら,細胞の形や蜂の巣の形のように,なぜそのようになるか明確に説明はされておりません。また,例えば5弁花のサクラでも4弁や3弁の花もあります。

と,タイプしながらじっと手を見ると指は5本ですし,ヒトデも5本足ですし… 生物は不思議ですね。

http://www.seikoen-kiku.co.jp/hakaseback/hakase5 …

参考URL:http://www.seikoen-kiku.co.jp/hakaseback/hakase5 …
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 花びらが偶数の植物もたくさんあります。

どちらかというと、奇数のほうが多いかもしれませんが同じ種類の植物であっても、花びらの数が違うこともあります。
 人間の指だって5本ですし、奇数がそう特異なこととも思えません。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/koso/plant/kaben.html
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