許せない心理テスト

夕方のニュースの特集なんかで万引き摘発の瞬間についてやってたりしますね。万引きは刑法上の窃盗罪ですよね。刑法上の「窃盗」であるにもかかわらず、なぜ「万引き」という別の用語を作り出すのでしょう?「万引き」という別の用語を作り出すから若い中高生なんかの規範意識を低下させてるのではないでしょうか?
もし、マスコミの方がいたらなぜ「窃盗」ではなく、「万引き」という言い方をするのか教えてください。
また、コンビニ、スーパー、書店で働いている方がいたらなぜ「窃盗」ではなく「万引き」という言い方をするのか教えてください。

A 回答 (7件)

「窃盗」は場面によっていろいろな俗称がつけられています。



1.店頭から商品を盗む=「万引き」
2.人の懐から財布などを盗む=「すり」
3.歩行者などのバッグなどを取り去る=「ひったくり」
4.公共スペースにちょっと置いてあるカバンなどを持っていく=「置き引き」
5.留守宅に立ち入って物を盗む=「空き巣(狙い)」
etc.

別の用語を作り出すことが規範意識の低下につながる、とは必ずしも言えません。
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やっている行為はあくまでも窃盗であり、万引きは手段に過ぎないわけです。

したがって、万引きによる窃盗と言うべきだと思います。

破れ窓理論に見るように、万引きは治安を悪化させる行為であり、厳罰に処すべきであると考えます。爆発物取り締まり法のように民間人に対しても発見時の告発義務を設けるべきでしょう。
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中高生を問わず、大人も「たかが万引き・・」って思う人も結構いるんじゃないでしょうかね。

  現に主婦がスーパーで万引きしてるのをテレビで流していたりするし、子供を利用して万引きをしていたというニュースも見ますよね。  現に私の田舎で子供に万引きをさせていた親がいましたし。

捕まれば刑に服さなくてはいけないぐらいの勢いが無ければ意識的に重大な罪を犯している意識は起きないのでは?と思います。  昨日見たテレビだと(同じのを見たかな?)9歳の子が万引きの常習犯っていう話をしていたし。  捕まった中学生だって、泣きながら家での自分の存在を語った割には、自分のやったことへの謝罪は全く無かったし。  
でも、刑に服するぐらいに達しないぐらで、身元引受人がいればそのまま返しちゃうお店もあるし、警察に引き渡しても調書ぐらいでしょ。 下手したら、次回は見つからないように・・・って思うヤカラもいそう・・・
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窃盗(名)=他人の所有物をこっそりと盗み取ること=深夜誰もいないお店に進入して盗む



万引き(名)=客のふりをして、店から商品を盗むこと。また、その人=買い物をしてる、商品を見ているふりをしながら盗みを働く

盗み方の状況の違いで、呼び方も違うんでしょうね。
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#1です。


すみません、質問の趣旨を読み違えました。
語源じゃなかったですね。
流してくださいませ。ごめんなさい。
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窃盗=こっそり盗むこと


万引き=客のふりをして持ち出すこと

同じ窃盗罪でも行動自体は別ですよね。
書店で窃盗というと、店員を脅したのではないか?と勘違いする人も居そうな気がします。勘違いを少なくして正確に伝えるには「万引き」の方が判りやすいような気がします。
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おはようございます。

haruusagiと申します。

質問が重複しているようですね。
どちらかが削除の対象になると思うので、
こちらが消されないことを祈りつつ回答します。

万引きの語源は農作物などにも使われる『間引き』から
来ているようですよ。
農作物に十分な栄養が行き渡るように、数を調整する
「間引き」に対して陳列棚から店員が気付かない程度に
商品を「間引く」からきているという話しです。

ご参考まで♪
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