液状化現象について、詳しく教えてくれませんか?
インターネットで調べてみたんですが、私にとっては、説明が難しすぎてよくわかりませんでした。
よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

身を持って体験するのがいいと思います。

(冗談です)

では、実際に身近な道具で実験できる方法をお知らせします。まずは、材料ですが!

 ○深めのトレイまたはバット、ボウルでも可
 ○砂
 ○水
 ○建物の模型(なければ重量のある箱)

トレイに砂をしきつめて、それに建物模型をのせます。
次に、砂の表面に水が少し浮くぐらい水を入れます。
そして、地震風にゆらしてみてください。
建物の模型は倒れるはずです。これが液状化現象のテーブル実験方法です。

要は、人間の都合で整地し一見落ち着いているような砂が水を含むことによって自由に動き回ることができ、砂の層が整理整頓された結果、砂にしてみればあるべき状態になったのが、人間にとっては地盤沈下という現象になったと考えればいいと思います。
イメージとして、砂利ですと、砂利同士の摩擦が打ち勝ってしまいますし、逆に超細かい土砂ですと、つまり過ぎていて身動きがとれませんので、適度な大きさをもった粒子におこる特有な現象ともいえます。

かなり荒っぽいフィーリング的回答で、申し訳ありません。でも、百聞は一見にしかずです。お試しあれ!
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大地震のときなどに発生する地盤の液状化(liquefaction)ですね。



私たちが立っている台地の地盤は,(砂浜のようなところは別にして)固く締まった土や砂や岩石でできていることが多いですね。
(だからこそ,建物や橋などを建てる時に地盤の中に基礎を埋めこんで固定できるわけです。)
ところが,大きな振動が加わると,砂粒同士が離れて一粒一粒ばらばらになってしまい,砂全体があたかも液体のように流動してしまいます。
これを液状化といいます。砂よりももっと細かい泥だとかえって起きにくくなります。(砂とは,粒子の直径が16分の1mm~2mmのものをいいます。)

液状化は,地下水の水位が浅いところで起きやすいといわれています。地下水には地盤の重さによる圧力がかかっていますが,地震の振動によって上にある地盤がゆるむと,そのすき間を通って水位が上昇し,地表付近の砂地の中に急激にしみこんで(ときには地上に噴水のように噴き出して),砂粒がばらばらになるのを助けます。
この結果,地盤は一面泥水になります。このため,「砂地の地盤が地下水と混じって泥水状態になること」を液状化と思っている人が多いようですが,本来の液状化はあくまでも「砂全体が液体のようにふるまうこと」ですので,理屈の上からは「乾いている液状化」もありえます。
とはいえ,実際にはほとんどの場合は地下水の上昇を伴っているので,結果的にはそれでも構わないのかもしれません。
実際,砂地であっても台地の上などのように地下水の水位が非常に深い場合は,液状化は起こりにくいです。
どのへんで起こりやすいかという調査もなされていて,自治体によっては「液状化予測マップ」のようなものを作成して公表しています。

なぜ振動によって地下水の水位が上昇するかは,こんなふうに考えてみたらどうでしょう。
袋詰めされたお茶の葉を買ってきて,茶筒に詰めようとすると(あるいは詰替用の漂白剤を買ってきて古いボトルに詰める等でも可),少しだけ入りきらずに残ってしまうことがあります。
そんなとき,茶筒やボトルにトントンと軽く振動を与えてやると,お茶っ葉の一つ一つが離れて再配列し,あふれそうだった茶筒の上のほうに少しすき間が出来ます。
これは,最初に入れた時は茶葉どうしの間にすき間があり,空気が入っていたのが,振動によってすき間がつぶれたり小さくなったりして,空気が上のほうに出てきたといえます。
この茶葉を砂粒,空気を地下水と考えてみたら,なんとなくお分かりになろうかと思います。

液状化が起きると,建物や橋などが基礎の支えを失い,あたかも液体の上に浮かんでいるようになるため,建物がじわじわと倒れたり(1964年6月の新潟地震で有名になった,5階建団地がゆっくり横倒しになった写真があります),地下のガス・水道などの配管が寸断されたり,港の桟橋が壊れたり…とさまざまな被害が出ます。
最近では1995年1月の兵庫県南部地震(いわゆる阪神大震災)でも神戸の埋立地を中心に大規模な液状化が起こりましたし,去年10月の鳥取県西部地震や先日の芸予地震(愛媛~広島で起きたあれです)でも発生しました。
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液状化というのは、簡単に言うと、強い地震が起こった時に地下から水が湧きあがってくる現象です。



《液状化のプロセス》
通常地下水位より深い地層では、大きさがそろった砂粒同士は互いにかみ合い骨格構造をなし、その隙間は水で満たされていて、砂と水は相互の重さによる力で安定しています。

震度5以上の強い地震動が生じた場合に、砂層は強くゆすられ、砂粒同士のかみ合いがはずれ(骨格構造がくずれる)、砂粒は、水中に浮遊しているような状態になる。

砂粒は密に堆積し、同時に水は過剰な圧をうけて地表へ流出する。結果、地盤は数10cmの規模で沈下する。また堤防や岸壁などでは、砂が側方へも流動するため、2~3mの沈下を起こすこともある。

液状化が起きやすいのは、
*細かい粒で、粒がそろっている地層
*地下水を十分に吸収している地層
*しめかためがゆるい地層
すなわち、砂丘間低地・台地・湿地・埋め立て地・砂州・三角州などです。
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Q液状化現象のその後

先日、TVである人(先生)が、”一度、液状化現象が起こると、その場所では、今後はもう液状化現象は起こらない”、とおっしゃっておられました。本当でしょうか?
浦安市の液状化その後の状況あるいは東北大震災後の不動産選びの変化報告の番組だったかと思います。

Aベストアンサー

それは楽観過ぎる見方でしょう。
その先生の論理は、
1.液状化する地盤では砂や土が多くの水を含んでいるが、重力などの圧力が勝っているので地震が起きるまで水分が多いままである。
2.地震で地盤が液状化すると砂や土の充填が密になり含まれていた水分が吹き出し、水の含量が減る。それによって液状化は起きにくくなる。
というものだとおもいます。
ただ、砂浜を足で踏むと乾いて見える砂から水が吹き出てくる「ダイラタンシー」という現象があるので、よほど何度も大揺れし、しかも水が流れ去って地盤が大きく沈降しない限り再度の液状化は起きます。
莫大の量の水ガラスでも注入して地盤改良でもしない限り液状化からは逃れられません。
その必要量たるや東京都全体に厚さ5mぐらい敷き詰めるほどの量です。
東京の地盤は利根川が持ってきた沈降物と江戸時代からの埋め立てから出来ているので、液状化の阻止など夢のまた夢です。

Q液状化現象

 地震がおき、万が一液状化現象が起こった場合、どのような建物が一番強い(被害が少ない)んでしょうか?
ex)コンクリート、木造etc.
教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

土木の専門ではないものですから用語は知りませんが…。

円錐形の大きなブロックを逆にしたものを基礎の全面に埋めて,液状化しても土壌が動かないようにしてから,ベタ基礎にするのが一番良いようです。

これで一般の住宅はほとんど被害が防げるようです。かって地震があった地帯ではこの方法は知られていますが,かなりお値段が高いようで安くなれば広まるのではないでしょうか。

Q1度 液状化した土地

 1度 液状化した土地はその後に地震が起きても
再度 液状化しないと 先程 「Mr.サンデー」という番組内で
出演していたコメンテーターの方が言っていましたが
本当なのでしょうか?

 検索サイトで検索してみると
・再度 液状化する
・場所によって(地盤内の全てで密度が一様でない為)
・コメンテーターの言うように再度 液状化しない

 大きく分けて3つHitしたのですが
本当のところどうなんでしょうか?

Aベストアンサー

液状化するところというのは地盤が砂地であったり、埋立地であったり、もともと地盤に多量に水分を含んでいたところです。
そこに地震が来ると地盤の水分が抜けて液状化が起こります。
地震の「直後に」おなじ規模の地震が来てもそのときは水分が抜けているので同じような液状化は起こらないと思われます。
ただし地盤が砂地の地域は、地震発生後に長年月経つうちに、再び砂地に水分を含むので、再度液状化するおそれがあります。

ご質問の3通りの選択肢について、結論としてすべて可能性はありです。
一番無難な回答は2番目ってことですか。
でもこれって、番組の視聴者が一番知りたいことに答えているわけではありませんね。
これでは報道ではなく、ただの一般論の垂れ流しです。

Q地球温暖化について調べてみると 海の酸性化 というものを見つけました。 私はこれを初めて聞いて驚きま

地球温暖化について調べてみると
海の酸性化 というものを見つけました。
私はこれを初めて聞いて驚きました。
皆さんは知っていましたか?
できるだけ多くの意見を聞きたいと
思っています。
回答お待ちしておりますm(_ _)m

Aベストアンサー

二酸化炭素が増えることによる地球温暖化に異を唱えるつもりはありませんが、太古から地球の二酸化炭素濃度は現在より桁違いに高かったことは知っておいてください。

なので私は、地球温暖化に付随して起こるあれこれに関しては、やや注意して対応することにしています。

Q地震保険 液状化現象の保障

宜しくお願いします

家を建築中で火災保険に入り地震保険についても検討しています
私が住む地域は液状化が心配されています
昨年の震災で関東地方などで液状化で家が傾いたなどニュースで
よく見ましたが、損害のレベルで金額が少ない報道が多かった気が
します。

1、液状化などは地震保険ででるのでしょうか?
2、実際に液状化などは地震保険加入でメリットがあったのでしょうか?

その他、液状化が心配な地域へのご経験者様のご意見をぜひお聞かせください

Aベストアンサー

>1、液状化などは地震保険ででるのでしょうか?
もちろんでます。
ただし、傾きが約3度以上の場合、全壊として判定され保険金満額でますが、それ以下では半壊、通常、1度に満たない場合は保険金はでません。
調査員がおもりをつけたヒモを垂らして確認します。

>損害のレベルで金額が少ない報道が多かった気がします。
地震保険の上限補償額は、火災保険の補償額の1/2です。

Q鉄屑の買い取り相場を調べる方法はありますか?よろしくお願いします。

鉄屑の買い取り相場を調べる方法はありますか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

買うほうか売るほうか、どのくらいの量を想定しているのかなどなど、あなたがどのような立場なのかよく分かりませんが、とりあえずこちらが参考になるでしょう。

http://www.japanmetaldaily.com/

Q超高圧下における液状化

金属が超高圧下において液状化
する現象が在りますが材木とか布
などの繊維状有機物でも液状化は

起きるのでしょうか?たとえば炭素
繊維でも液状化が起きるのか?

【2011年3月31日に締め切る予定です】

Aベストアンサー

No.2の続きです。

>高速で衝突した際の超高圧下という条件で強度を保ち出来れば軽量という材料は何か?
>というのが質問のきっかけです。なので超高圧が問題と成るのは構造体の一部が瞬間的
>に超高圧  (以下略)

という事でしたら、惑星内部の静的な話しではなく、強い衝撃波の話しです。
強い衝撃波は高い圧力を発生できますが、衝撃波で達成できる密度は上限があり(理想気体で4倍)、衝撃波のエネルギー(圧力に換算可能)の大部分は熱エネルギーになります。
細かな話しは省きますが、大雑把に言って秒速数km~数十kmの相対速度での衝突の直後には、物質(ぶつかる方とぶつけられる方の両方)の内部に伝わる衝撃波の通過によって気化し、爆発したように見えます(隕石衝突に似ています)。
今のところ、そのような強い衝撃波に耐える材料はありませんから、守りたい材料と離してシールド材を置いてシールド材を気化する事によってエネルギーを分散させています。
レーザーアブレーションで金属を加速していろいろな材料に衝突させる実験を、昔ラザフォード・アプルトン研究所でやっていました。国内ではJAXAや東大などでも実験していた(している?)はずです。

この当たりの物理は、Zel'dovich and Raizer 著 "Physics of Shock Waves and High-Temperature hydrodynamic Phenomena", Academic Press, 1967 の第11章に詳しく書いてあります。
実験で作った小さなクレーターの写真はhttp://www.esa.int/esaMI/Space_Debris/SEMZFL05VQF_0.htmlに、
デブリシールドの具体例に関しては、http://iss.jaxa.jp/iss/kibo/develop_status_09_e.htmlにあります。

No.2の続きです。

>高速で衝突した際の超高圧下という条件で強度を保ち出来れば軽量という材料は何か?
>というのが質問のきっかけです。なので超高圧が問題と成るのは構造体の一部が瞬間的
>に超高圧  (以下略)

という事でしたら、惑星内部の静的な話しではなく、強い衝撃波の話しです。
強い衝撃波は高い圧力を発生できますが、衝撃波で達成できる密度は上限があり(理想気体で4倍)、衝撃波のエネルギー(圧力に換算可能)の大部分は熱エネルギーになります。
細かな話しは省きますが、大雑把に言っ...続きを読む

Q脱原発は言うが易く行い難しか?

<質問の背景>

福島原発の事故と影響について、その報道や解説を連日視聴しております。
そして国民の関心は高く心配も深い。
原発は発電供給事情が許せば原則は無い方が良いのは異論が無いと思います。
また、その安定操業や安全性と燃料廃棄物処理が完全に解決していない事も現実だと思います。

しかし、一方で発電供給電力に占める原子力発電の比率は高く、諸説はあるがコスト・温室ガス・効率の面で優れているのは確かである。
火力は燃料枯渇や割高、大気汚染や騒音問題を抱え、水力発電も脱ダム問題と適地キャパに厳しい制約を抱えており、究極の理想的な発電システムは決められない面がある。
新電源(風力・潮力・地熱・太陽光発電)も、コージェネや蓄電池やヒーポンやヒートパイプも非効率だったり、規模的に、まだまだ小さな存在・貢献度・発電量である。

その様な諸事情と背景の中、私たちは昭和30年代の暮らしに立ち返り、ノスタルジーではなく我慢と不便を甘受しての耐乏生活に全員参加(ex、灯火管制・冷暖房温度の規制・電気使用量の一律2011年度比25%カット他)で行えるのだろうか、強制的に節約省エネ制度や機器の使用を義務付けしたり、計画停電制度の法制恒久化がオーソライズ出来るだろうか・・・

<質問>
そこでお聞きしますが、現在の安全安心な電化製品・情報通信機器、快適で便利な電化生活やインフラを支える電気ですが、原発は怖い建設も稼動も反対だとすれば、必用な発電量はどう確保すれば良いと思われますか?
悩ましい原発の存廃問題・代替案等について
将来の技術開発や新エネルギーへの期待は別として、現在並びに数年から10年間程度のスパーンで貴方のご意見や情報をお教え願えませんか・・・。

<質問の背景>

福島原発の事故と影響について、その報道や解説を連日視聴しております。
そして国民の関心は高く心配も深い。
原発は発電供給事情が許せば原則は無い方が良いのは異論が無いと思います。
また、その安定操業や安全性と燃料廃棄物処理が完全に解決していない事も現実だと思います。

しかし、一方で発電供給電力に占める原子力発電の比率は高く、諸説はあるがコスト・温室ガス・効率の面で優れているのは確かである。
火力は燃料枯渇や割高、大気汚染や騒音問題を抱え、水力発電も脱ダム問題と適...続きを読む

Aベストアンサー

違う方向からの意見で申し訳ないのですが、しっかり読んでいただけるでしょうし、同じオイルショック経験世代ということで述べます。

日本に住む我々の生活と国の姿はユニークに見えます。人間以外に資源を持たない日本に1億2千万以上が居住でき、貧富の差が拡大したとはいえ、世界水準から見てもかなりの生活生活水準を安定して維持しているのですから。
これは戦前戦後を通して、日本が唯一世界と対抗できる人的資源を最大限まで活用し、戦前においては安価な商品の安定供給、戦後においてはハイテクを駆使した産業システムを構築してきた結果ですが、反面「永遠にエネルギー安保の呪縛から逃れられない」という事も示します。

そこでエネルギー自給率を見ると、経済開発協力機構(OECD)加盟国のエネルギー自給率が平均70%であるのに対し、日本の一次エネルギー自給率は原子力発電を含め18%しかなく、かつ日本は一次エネルギーの44%を石油に頼っていますよね。

その日本の将来への暗雲は、IEAが打ちだし英国エネルギー研究センターも認めたピークオイル論。
これは将来的に石油産出量が低下する(枯渇ではない)という予測で、2012年~2030年に掛けて発生する可能性がある、発生した場合は現在の日最大産油量10,500万バレルが9,000万バレルまで低下だろうというもので、現在の日産出量8,300万バレルを上回るものの、中国等の消費増加までは賄いきれない状態の到来を予測しており、石油資源の動向に敏感な英国まで認めたということは従来言われてきた枯渇論とは別次元の深刻さを持ちます。

仮にこれが現実となると日本はどうなるか?
オイルショックが高度成長に止めを刺したことはまだ記憶に残っていますが、エネルギーピーク論はより深刻な状況を生み出すかもしれない。第一次・第二次オイルショックは戦争や革命を原因とする政治的な,もしくは一時的な価格高騰であった一時的な価格高騰であり、供給力不足という長期にわたるものではなかったにも関わらず、日本経済は大きな影響を受けたのですから。

かろうじて比肩できるのは、先の大戦を終結に結び付けたエネルギー不足かもしれないですね。
本土決戦が回避された大きな理由の一つが戦時経済の破たん、エネルギー不足や輸入途絶による塩・肥料の不足により、昭和21年度以降は数千万の餓死者が出るという予測があったからでした。

こういう日本が、同様に国内に石炭資源しか持たないフランスに倣い、原子力部門の技術を培いつつ一次エネルギーの大きな部分に原子力を導入してきたことはある種理にかなった選択かもしれませんし、だからこそCO2削減に対する世界の要求に対しても、産業構造や生活様式の大転換なしに応えられた元なのかもしれません。

従って、単に原子力であるとか電力量であるという側面から検討すること、また安全面からのみ原子力や代替エネルギーの可否を論じることは非常にリスクが高いと考えます。
産業構造についても個別論で評価はできない、従来の様な検討方法・検討機構では答えを出しきれない、一人一人が知識を付けて自覚しない限り皮相的で、かつ将来に現在と同じリスクを残すのではないでしょうか。
大げさな表現ではなく、「人以外に資源が無い国がどうやって生きていくのか?」という側面、労働人口の減少や世界での立ち位置も含めて議論して(自分が参加しても良いし、信頼に足る政治家等に議論を託しても良い。)、その結果として脱原子力としての代替エネルギーが成立するならリスクは最小に抑えられるでしょうが。

日本が本格的に石油に頼り始めてから約50年に3度のオイルショックがあり、そのたびに大きな影響がありました。
つまり20年弱毎、平均寿命で考えると生涯に4~5回は深刻な影響を受けざるを得ない。
そして人以外に活用できる資源はなく、経済が崩壊すれば餓死者が出るという原則的な環境は不変です。
被災者様には誠に申し訳ない表現ですが、今回は非常に良いチャンスですので、(有り触れた表現ではありますが)そろそろ根本から考えて価値観を作り、その上でテクノロジーを使いこなした方が良いかと考えています。

なお質問者様は興味をお持ちのようですので、参考になる文献類を。

[原子力政策円卓会議]
http://www.isep.or.jp/event/101123sympo.html
原子力政策円卓会議2010の提言P5「政策レビューが必要な
8つの理由」については特に参考になるかと思います。

[参考資料類]
http://ourworld.unu.edu/jp/
特に石油カテゴリーの「原子力発電はピークオイルから日本を
救えるか?」「ピークオイルも含めた見通しを」「ピークオイルか
ら低エネルギー化へ」の3つがお勧めです。

違う方向からの意見で申し訳ないのですが、しっかり読んでいただけるでしょうし、同じオイルショック経験世代ということで述べます。

日本に住む我々の生活と国の姿はユニークに見えます。人間以外に資源を持たない日本に1億2千万以上が居住でき、貧富の差が拡大したとはいえ、世界水準から見てもかなりの生活生活水準を安定して維持しているのですから。
これは戦前戦後を通して、日本が唯一世界と対抗できる人的資源を最大限まで活用し、戦前においては安価な商品の安定供給、戦後においてはハイテクを駆使した...続きを読む

Q地震のときの液状化現象について

建築時に、液状化に対する対策をとることは可能なのでしょうか?
もし取れない場合は、液状化してしまったらその上に立っている家は、どうなってしまうのでしょうか?
修理で元どうりになるのか、それともパーになるのでしょうか?

現在土地を探していますが、希望の場所が、
埋立地で液状化の可能性がありそうなので、教えてください。

Aベストアンサー

液状が現象がはっきりと確認されたのは1964年の新潟地震です。この際には鉄筋コンクリートの団地が完全に横になったりしました。そのため液状化についての研究はわずか40年しか行われていませんが、最近は事前に調査すれば液状化現象が起きやすい地盤かどうか、わかるようになっています。

これにより昔は軟弱な粘土地盤に比べて良好な地盤と考えられていた砂地盤の方が液状化現象を発生しやすいことがわかっています(だからといって粘土地盤の方が安全というわけではありません)。

大きな建設会社などでは、液状化対策技術を開発しており、液状化対策は建設前に地盤に対策を施すことによりある程度可能となってきています。但しこれらは多大なコストが生じます。

液状化が発生した場合、建物がどうなるかというと基礎が完全に壊れて使用できなくなる場合もあります。
また、単に地盤から水が吹き出る程度の場合もあります。また、浄化槽など地中に埋設した軽量物が浮き上がってくることもあります。

これは地震の大きさとの関係ですので、滅多に発生しない地震に対していくら費用をかけてもよいかという建築主の考えとも関係します。当然安全にしようとすればすれほどコストはかかります。

なお、日本は地震国で地震に対して安全といいきれるほどの地盤はほとんどないと考えてください(粘土地盤は液状化の可能性は少ないが他の地域より軟弱で地震動が大きくなりやすい、山間部は頑丈な土地だけと崖崩れなどの可能性がある。などなど)

最後に、埋め立て地ということで液状化を心配しているようですが、液状化現象は表面的な地盤だけでなく、元からある深い地盤の性状による影響のほうが大きいので、お住まいの地域の役所問い合わせてみてはいかがでしょうか。地域によっては液状化マップなどを作成しているところもありますので。

液状が現象がはっきりと確認されたのは1964年の新潟地震です。この際には鉄筋コンクリートの団地が完全に横になったりしました。そのため液状化についての研究はわずか40年しか行われていませんが、最近は事前に調査すれば液状化現象が起きやすい地盤かどうか、わかるようになっています。

これにより昔は軟弱な粘土地盤に比べて良好な地盤と考えられていた砂地盤の方が液状化現象を発生しやすいことがわかっています(だからといって粘土地盤の方が安全というわけではありません)。

大きな建設会社...続きを読む

Q砂漠化は温暖化の影響でしょうか?だとすると極地は緑地化して行くのでは

記憶が確かではないのですが、現在年々緑が失われて砂漠が広がっていくとのことらしいのですけれども、それが温暖化のためと説明されていたような気がしました。もしそれが正しければ、温暖化によって、極地のツンドラ地帯が緑化して行っている筈です。
だとしたら、結局フィフティーフィフティーということで、地球上の緑は一定なのではないでしょうか?

Aベストアンサー

私の答え・・・50:50にはならない

 前の回答者様がとても簡潔で分かりやすいご回答をなさっていますので余談のようになってしまいますが、少し違う観点から説明させて頂きます。

 最近話題の「温暖化」では、過去100年間で1~2℃前後気温が上昇しました。それによって沙漠化が進んでいるのも事実です。
 
 ですが、はるかなる地球史を考えた場合、この気温上昇は別におかしくありません。かつて恐竜の時代には今よりも平均気温が7℃ほど高かったと考えられていますし、サハラが昔は緑豊かな土地でその後緑が北上したように、このくらいの気温の変化はいつでもどこでも起こり得ます。ある地域で環境が変化したら、その地域に生息していた生物たちはより住みやすい土地へと移動していき、別の土地からその地域に適応できる生物がやってくるのです。
 
 では、今の温暖化~沙漠化は何が問題なのでしょうか。それは、『100年間で』というところなのです。前述のサハラの変化は、数千~数万年の移行期を経ており、移動能力の低い植物でも十分沙漠の侵食から逃れることができました。ですが現代の温暖化のスピードはあまりに速すぎ、問題の地域の植物が極地方まで逃げ切ることはできません。もともと極地方で適応していた植物も、温暖化で逆に住みにくくなるわけですから、増えることはありません。

 従って、温暖化→沙漠化→緑地減少→温暖化の悪循環が加速してしまうわけです。もちろん沙漠化から逃げ延びて極地方で新たに適応する植物もいるでしょうが、悪循環の方が強いのではないでしょうか。

 更に余談ですが、今から二千年弱ほど未来では、日本では南からの暖かい海流が弱まるため、逆に寒冷化するかもしれないという説もあります。温暖化とその寒冷化がうまく組み合わさっていけば、日本あたりでは微妙にいい感じに落ち着くんではないかと楽天家の友人は言っていましたが、どうでしょうね。(^_^;)

私の答え・・・50:50にはならない

 前の回答者様がとても簡潔で分かりやすいご回答をなさっていますので余談のようになってしまいますが、少し違う観点から説明させて頂きます。

 最近話題の「温暖化」では、過去100年間で1~2℃前後気温が上昇しました。それによって沙漠化が進んでいるのも事実です。
 
 ですが、はるかなる地球史を考えた場合、この気温上昇は別におかしくありません。かつて恐竜の時代には今よりも平均気温が7℃ほど高かったと考えられていますし、サハラが昔は緑豊かな...続きを読む


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