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確定拠出年金の商品の種類

いま確定拠出年金の商品を選んでいるところですが、元本保証型で、保険会社が運用している保険商品があると思います。これは銀行の定期預金の商品とどのように違うのでしょうか?保険という性格がついている分、お得なのでしょうか。保険商品のメリットについて教えてください。また、保険商品のほうが少し利率が高いのはなぜでしょうか。

A 回答 (4件)

定期預金型は、何年型とかありますがその年数で所定の利率となり、それ以前に引き出すと利率は低くなりますが元本より少なくなることは絶対ありません。


安全第一の運用のほか、一時的に資金を預けておくという使い方をします。

保険型は、その期間が経過すると予定の利率の運用益がでますが、期間前に引き出すと元本より少なくなる場合があります。商品により違いますが、例えば期間の80%を経過する前に引き出すと元本割れするというように。
期間まで入れておくと定期預金より高い利率という利点があるかわりに、短い期間で引き出すと利率がマイナスになる罰があるということです。基本的に期間が経過するまでは動かさないという商品です。
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保険商品は、10年以上の期間で運用する前提で回しますから、予定利率は高いです。


銀行預金は、普通の定期預金の金利です。
ただ、今後の金利動向でどうなるか。
保険商品の場合、解約控除(他の商品に乗り換えるとか)はどうか、公社債投信とかの商品は選べないのかを確認してからにすべきです。
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保険は元本保証ではなくて元本確保です。

満期まで保有して元本が確保されます。保険商品には5年とか書いてあるはずです。
満期時に元本があればいいので、例えば資金の90%を安全性の高い債券や預金で運用して残りの10%をリスクの高い商品に投資することができます。運用に失敗しても元本は確保でき、運用がうまくいけば元本保証よりもいい利回りが期待できます。しかし、元本を確保するためにリスク商品への投資割合は低いので、高利回りは望めません。
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うろ覚えなので、間違っていたら御免なさい。



一見、銀行も保険会社も元本保証で同じように見えますが、それはその会社が健在だった場合の話であって、破産した場合には銀行の預金なら、ペイオフで1000万円までの元本が保証されますが、保険会社の保険商品では、全く保証されなった筈です。
つまり、その会社が破産した場合のリスクが異なる分金利が高いと言う事です。
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