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大学時代に美容室受付を約4年間していたのですが・・。
26歳男です。私は歴史が好きで4年制大学の歴史学科の考古学を専攻していました。

その流れで現在は約4年ほど前から歴史博物館に勤めております。

大学時代に美容師の友人の紹介から美容院受付を準社員という形で
在学中に約4年間続けていました。
かなり不規則な仕事で美容師さんのお手伝いも多くあり、
大変だったのを覚えています。
私は美容師免許がなかったので実際にお客様にカットなどをさせて頂いた事はないです。
美容師を目指していたわけでもなく、初めはバイト感覚で
仕事をしていたのですが、受付の仕事をして行く内に美容師の仕事に惹かれました。

受付の仕事が終わった後は、どういう仕事か興味があったので、講習のカットやパーマ、
シャンプーやメイク、ローラーカール、ウェーブなどの基本を新人美容師の方と
一緒に勉強させて頂きました。

重労働、給料は安いを理由に美容師はやめていく人も多くいましたが、
私はこの技術を身につける、この仕事はやりがいがありそうな仕事だなと思いました。

現在の仕事は不満はありませんが、最近になって美容師を新たに目指すのも
良いんじゃないかなと思うようになりました。

養成学校に行って免許を取得を取得する事も考えると年齢的な事もありますし、
目指せる最後のチャンスかなと思います。

まだ誰にも相談はしてないんですが、正直迷ってます。
今の年齢から来年養成学校に行って免許を取得し美容師の業界を目指すのは無謀ですかね?

A 回答 (2件)

無謀かどうかなんて誰も言えないんじゃない?


貴方の人生だから。
貴方がどうしたかなんだよ。
貴方なりに今から目指すという大変さも全て覚悟の上で。
それでも頑張りたいというなら。
それは立派な貴方の意思で、貴方の道なんだと思う。
ただね、まだ貴方の気持ちがふわっとしているのも事実なんだよね。
最近になって~という流れもある。
それも「良いんじゃないか」と。
まだそのレベルなんだよね。
もし本格的に考えるなら。
直ぐに免許云々とか、学校云々の前に。
貴方なりに自分の行きつけの美容室なり、以前働いていたところを尋ねて。
貴方の少しぼんやりした希望を客観的にどう思うか?
現実に自分が積み上げていくべきプロセスはどのような流れがあって。
職業として落ち着いて生計を立てられる位になるには。
どの位を修行期間として捉えていく必要があるのか?
その部分をしっかりリサーチして。
貴方なりの現実の空気を受け止めて。
それでもやりたいと思うのかどうか。
まずはそこからなんじゃない?
貴方がアシスタントとして覗いていた部分は。
当事者感覚とはまた違うリラックスした面が大きい。
それを今度は美容師としてモノにする、やっていくのとは全然深さが違う。
その業界のご友人がいるなら。まず素直に今の貴方の気持ちを打ち明けてみれば良い。
友人だからこそ。貴方には真実を話してくれる。
そこでしり込みしたり、気持ちが萎えるようなら。
それ自体が貴方の気持ちを表してる。
逆に、動き出した事で覚悟が座って来たと感じるなら。
その気持ちに素直になるのもまた、貴方自身、貴方次第なんだと思うからね☆
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすいません。
この二日で友人や彼女と話す機会を作り話し合いました。
友人や彼女が話すには今の仕事を辞めて美容師になるのは絶対にやめといた方が良いと
言われ、8年間美容師を続けている友人が話すには私の場合であれば年収三分の一になること
生活が不規則になること、クレームの対応が気を使う事やその他色々実務経験から話してくれました。
技術は感覚で前に講習等を受けた経験があるけど、私の場合アシスタントから4年という
ブランクがある訳で友人の話を聞くと専門用語でも実際忘れている事も多くありゼロからの出発に
限りなく近くなるだろうと思いました。

回答者様が言うとおり私が美容室のアシスタントとして覗いていた部分というのは
確かに当事者感覚とはかけ離れた部分が多くあったなと思いました。

今の現状で、美容師になるには相当な覚悟と時間とお金が必要になってくる事を考えた場合
結論を出すのは時間がかかりそうです。

今の仕事を続けながら、また今度の人生考えてみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/18 15:58

あなたの人生だからあなたのやりたいようにすれば良い。


そう言ってしまっては身も蓋もないでしょうから個人的見解で回答させて頂きます。

大学を卒業して今の仕事を4年続けてらっしゃるとのこと。
今の仕事が嫌というわけではないということ。
ある程度美容師の業界の厳しさを知っているということ。
それでもチャレンジしたいという気持ちがある。

だったらやってみるのも良いんじゃないでしょうか。
ただし生半可な気持ちではやらないこと。
踏みこんだらもう後戻りできない、しないという意志を持つこと。

IKKOさんは最初決して器用な美容師ではなかったそうです。
でも人の見てない場所で誰より努力して技術で認められて行ったそうです。
あなたもそれくらいやり遂げる気合いをもってやって欲しいですね。
厳しいからこそやりがいもある、という事はあるでしょう。

あなたの人生です。答えはあなたの中にあると思いますよ。
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