ショボ短歌会

1800年代の交易について。
困り度:
困ってます 1800年代の交易について。
江戸時代中期~後期、鎖国を行っていた時代の交易について、少々お教えいただければと思います。
調べているのですが中々知りたい情報がある本など見つけられず困っております。
テストやそういったものに使うものではありません。
知識のある方、どうかご助力願えればとおもいます。

この時代の交易は、長崎の出島のみ開かれていたのでしょうか。
ほかに開かれていた港がありましたらお教え願います。
できましたら、その名前も。
また、その当時の日本との交易国。
日本と仲がよかったといわれるオランダやイタリアからの移動手段。
これらの国からの移動時間。
交易にはどのような船が使われていたか。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

薩摩が貿易していたのは有名です。


密貿易かと思ったらそうじゃないのですね。
琉球を窓口に明と貿易していて、幕府公認だったと。

ちょっと確認してみたら、長崎(オランダ、明/清国)、薩摩藩/琉球(明/清国と)、対馬藩(朝鮮と)、松前藩(アイヌと)という4つの口があったそうです。

オランダと仲が良かったというか、カトリック国(スペイン、ポルトガル)と違って布教しなかったからとか、実利的な理由があって選んだようです。

概要はウィキペディアでいいのではないでしょうか。
細かいところまで全部正確かどうか私には判断つきませんが、大まかな流れとしては参考にして良いと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%96%E5%9B%BD
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