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お酒を飲んだ翌朝はなぜ目覚めがいいのでしょうか?

僕はお酒はほとんど飲めません。飲みにいってもチューハイ1杯くらいで顔が赤くなり酔います。
酔いが冷めてくるとかならず頭痛がします。そして就寝してから翌朝、きまって目覚めがいいのです。
普段は朝はなかなか起きられず起きてから30分くらいはぼーっとしてるのですが、飲酒した翌朝はとても目覚めがよく、すぐに動けます。また声も低くなっています。

これはなぜこのような現象になるのでしょうか?
アルコールが入ってるから血圧などがかわったのでしょうか?

A 回答 (2件)

 62歳男子ですが、外見にかかわらず、アルコールに弱くて、ビール一杯で陽気に騒いでいます。

(^^ゞ
私も酔いが覚めてくると、頭痛がするタイプです。目覚めについてはあまり気にしたことがなかったですか、今度は気にしてみましょう。
 アルコールは百薬の長の名前があり、薬用成分がアルコールに溶けやすいこともあって、ドリンク剤にも1%以下として、たいてい含まれています。カフェインなどと同じく覚醒作用をもたらし、薬が効いた気にしてくれます。
 気分が良くなる程度の少量であれば、身体の緊張をほぐし、血行を良くして、新陳代謝を進めるなど、良いことずくめです。しかし、量が過ぎれば、肝臓を痛め、寝ていても身体が休むことを妨げます。
 顔が赤くなるのは、血管が広がって血行が良くなる事であり、頭痛も血管の拡張により、隣接する神経系統が、血管の脈動により圧迫されるためと考えられていると思います。
 さて、本題の目覚めがよいとのことですが、貴方がお酒に弱いのが幸いして、アルコールの良い点だけが、現れているのだと思います。お酒に弱い人は少量で赤くなり効果が出るので、飲むのを止めるとアルコールは直ぐ肝臓で分解され、引くのも早いのです。それで睡眠中には、良い効果だけが出ているのでしょう。
 きまじめな人や夜型の人は、神経が高ぶって、夜は熟睡にはいるまで時間がかかるのですが、アルコールの所為で早期に熟睡にはいるのではないかと思います。また、飲んだ日は、いつもより睡眠時間が長くなるかも知れません。
 私は、年のせいで夜間に何度か目覚めてしまうことが多いのですが、朝6時に目覚めてしまって、一日を始めると、一日眠いです。そこからもう一度寝ると9時頃に目が覚めて、この時は気分壮快で、「ヤルゾ!」という感じですね。どうも朝方が一番ぐっすり寝ているようなのです。
 お酒を飲んだときには、あなたもこの「よい眠りの領域」まで睡眠が達しているのではないでしょうか。睡眠時間が長いのか、早めに深く寝られているのか、そのへんを研究するとアルコールが無くても、気持ちの良い眠りの方法を発見できるかも知れません。
 日本人は体質的にアルコールに弱いので、グデングデンになるまで飲むのがお酒だと思っているようですが、欧米人は酵素の関係でお酒に強いのであまり酔いません。グデングデンに酔うのは相当酷く飲んでいる状態で、そういうところを見られるとその後は社会人として相手にされなくなるようです。(^o^)わははは・・・
 彼等は、昼間の食事の時にもワインを飲んで、日常的に楽しんでいます。もちろん健康によく活力を高めてくれるからです。われわれはそんなまねは出来ないですが、アルコールの使い方は自分の適量として、知っておくべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
血行のせいで頭が痛くなるのですね、
いづれにせよ、いい方向で目覚めがいいと思うのでよかったです。

お礼日時:2010/10/21 22:24

お酒を飲むと眠くなったりするので、アルコールでよく眠れると思っている方が


たまにいらっしゃいますが、実はアルコールには覚醒作用があるのです。

お酒を飲んで眠くなって、すぐに眠れるかもしれませんが、
深い眠りにはなりません。
常に眠りが浅い状態なので、途中で目が覚めることもよくあります。

朝目覚めがいいのは、深い眠りから起きる時と違って、
眠りが浅い状態から起きるので、スッキリしているのではないでしょうか。

質の悪い睡眠になるので、あまりいいことではないですね。
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