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自衛隊駐屯地の警備体制は甘すぎませんか?やられますよ?

自衛隊の駐屯地では、平時は弾薬庫の見張り番のみが実弾を込めた小銃を持っているそうですね。
それも3発とか5発しか装備していないそうじゃないですか。
事実、数年前には弾薬庫から小銃が盗まれる事件が起きています。
最近の自衛隊はテロ対策に力を入れているといいますが、
これでは対策しているとは言い難いですね。
「灯台下暗し」とはまさにこのことでしょう。
この程度の警備では、拳銃や手製爆弾ごときを少量装備しているにすぎない
極左暴力集団(中核派・赤軍派等)のテロリストでも、
15名程度で平時に急襲したら、駐屯地は一挙に制圧できてしまうでしょうね。

A 回答 (2件)

同感ですね。



以前、トラックで納品に行ったときの事ですが、
正門でノコノコと数人が何の用ですかと・・・
もやしみたいな隊員?ばかりで大丈夫かね?と思いました。
原子力発電所と刑務所は入門のとき、
国境の検問みたいに鏡とか運転席と荷台の中のチェックするのに
車体の検査なんかしませんでした。
スポットで来てるのに・・・ですよ。
もうちょっと緊張感が有ってほしいですね。
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この回答へのお礼

まったくだ

お礼日時:2010/10/21 10:58

うふふ。

ご存じないようですから教えてあげますけど、世の中には「鍵」ってのがあるんですよ。この「鍵」を開けないと中に入ることはできません。もちろんその鍵はそう簡単に開けることはできません。
意外に、ドラマみたいに拳銃でバンバン撃っても鍵みたいなのはそう簡単に壊れないそうです。手榴弾てのは対人兵器なので破片が飛び散るようにできていて、鍵みたいのを壊すことはできません。
もしできるとしたら、大型のバールや工業用の切断バサミみたいのを持ち込むことでしょうが、残念ながら弾薬庫の防備体制を存じませんしもちろん軍事機密でしょうけれども、バールでガンガン叩いた程度で壊れるほどにヤワいものでもないでしょう。
バズーカ砲でも使えば話は別かもしれませんが、バズーカ砲を持つほどの集団が自衛隊の弾薬庫を襲う理由もなさそうですしね。

そもそもテロリスト集団が軍隊の弾薬庫を襲う理由はなんでしょうか?武器弾薬を手に入れて、仲間に配ることによって自らの集団の武装力を向上させることですよね。
武器弾薬を手に入れたとしても、それを基地の外にいる仲間にどうやって渡すでしょうか。また、もし渡せたとしたら仲間も呼応して蜂起しなければなりません。となると、計画は極めて大規模なものとなり、決行前に秘密を保つことが困難になります。
またさらに、そのテロリスト集団が仮に武器を手に入れて仲間に手渡したとしても、日本人のほとんどは銃を見たことも触ったこともありません。軍用銃を使いこなせるとしたら、兵役経験がある人だけです。とするなら、犯人は「元自衛官の集団」となります。私の知り合いに何人も元自衛官がいますが、彼らは思想教育を受けているのでバリバリの忠君愛国です。ひとりふたりは「変わり者」が手に入ったとしても、大規模なテロ活動を起こすほどの人数を集めるのは不可能でしょう。

まあ可能性があるとしたら、日本全国に潜伏しているともいわれる北朝鮮の特殊部隊員が日本と北朝鮮の間で戦争になったときに国内でテロ活動をすることです。
しかしおそらく密かに武器を持ち込んでいるであろう彼らがわざわざ実入りがほとんどない自衛隊の武器を襲うメリットがありません。それよりも、無差別テロなら市民が多く集まる場所ですし、原子力発電所などもっと「重要度が高い」目標は多く存在します。武器庫を襲っても日本社会をマヒさせるような混乱を起こすことは出来ません。
とはいえ、もしテロリストが自衛隊の武器庫に立て篭もったとき、それに対処するのが警察の特殊部隊であるSSTなのか、それとも自衛隊自らが行うのか、非常に興味深いものはあります。
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この回答へのお礼

甘い

お礼日時:2010/10/21 10:58

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